2011-06-11

UCSDにて-2 Roger Reynoldsのセミナー

月曜日。
前夜、ChinaryがホテルからUCSDまでの足を心配してくれたんだけど「一度自分でシャトルかバスで行ってみたいです。」と行って、この日は自力で大学まで行く事にしました。

ところが、ホテルからUCSDまでのシャトルは、結構早い時間のみで、行きたい時間にはないということがホテルに戻ってから判明。
ならば、路線バスで行こうと、ホテルのフロントで教えてもらい、時刻表も貰う。

そして、月曜日の朝。
部屋を出るのがちょっと遅くなってしまって、ああ、もうこれはタクシーだなと思い、ホテルのフロントでUCSDまでだいたいタクシーだといくらくらいかかるのか聞いてみて、それならタクシー呼んで下さいと頼む。
「今すぐですか?」と聞かれ「今すぐです」と答える。
すると、フロントスタッフが「あと10分くらい待てますか?」と言う。
「あと10分なら大丈夫です」と言ったら、なーんと
「10分後には自分が動けるので、ホテルの車でお送りします」と言ってくれた!!!!!!
うわーーーー。
ありがとうーーーーーーーーー。

沢山の良い人たちに助けられてばかりの私です。

大学に着いてからは、図書館とBook Storeへ。
ここでは、音楽や美術の専門書を購入。
英語の本、頑張って読むぞー。

お昼はどうしようかなーと思いながら、ウロウロして「PANDA EXPRESS」へ。
P6071552_s.jpg



そして、1人でPrice Centerで食べる。
周りを見渡すと、本当にアジア系の留学生が多い。

そう言えば、San Bernardinoで、たまたま居合わせたのが、アメリカ人1人、台湾人2人、日本人2人になったとき、台湾人の1人の学生がアメリカ人に「あ!今、君はマイノリティだね!」と言ったら、アメリカ人の彼は「いやいや、今だけじゃなくてUCSDの中でも自分はマイノリティになりつつあるよ!」と答えてたのを思い出しました。



さて、午後からはドクターの学生(作曲専攻)対象のRoger Reynoldsのセミナーに参加させてもらいました。
この日の学生さんは3人。

学部生の試験を見せてもった時以上に、学生とのやりとりが厳しい。
もちろん、学生もひるむことなく、自分の意見をビシバシ言って行く。
そして、学生同士の議論も結構白熱する。
面白い視点からの質問が次々と飛び出したりして、興味深い。
私だったらこんなに次々突っ込まれたら、言葉に詰まる場面がきっと何回もあると思うんだけど、みんなすごいなー。

持ち時間が、学生それぞれ1時間。
そして、2人終わったところで、休憩入れたい?というRogerに全員が「無しでこのまま進めたい!」という答え。Rogerも「なら、休憩せずにこのまま進めよう」と答え、そのまま続行。
熱くていいですねー。

オーケストレションに関して、聞いている人(聴衆)の視点からのRogerのサジェスチョンが結構面白くて、私自身もちょっと掘り下げて考えてみたいと思いました。


それぞれまったく違うタイプの作品で、すごく面白かった。
どのタイプの作品にも、本質をズバズバついて行くRoger。

またまた、「ああここで勉強したいわー」と思った瞬間でした。

あれ?
もう明日はニューヨークに帰る日???
早すぎる・・・・・。
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tag : 2011アメリカ/California 2011アメリカ/ひと

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プロフィール

りか♪

Author:りか♪
和歌山県生まれ。
愛知県立芸術大学作曲専攻を首席で卒業、同大学院修士課程、博士後期課程修了。博士(音楽)。
学部卒業に際し桑原賞(県知事賞)受賞。
現音作曲新人賞などのコンクールに入選する。2008年第29回入野賞受賞。2015年Iron Composer Conpetition(アメリカ)第3位。
現代音楽演奏グループ「アンサンブルトゥデイ」のメンバーとしてその解散まで積極的な作曲活動を展開する。また「ing Project」代表として、レクチャーやコンサートの企画を行った。2010年度Asian Cultural CouncilのGranteeに選出され、2011年アメリカ、ニューヨークにて研究調査を行う。
作品は、ALM RECORDSCAFUA RECORDSよりCDがリリース、ティーダ出版やイタリアのARS PUBLICA社より楽譜が出版されている。
愛知県立芸術大学准教授、金城学院大学(名古屋)、金沢大学講師。名古屋市立大学芸術工学部研究員。

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