2009-12-20

聖なる怪物たち

大好きなバレリーナ、シルヴィ・ギエムとダンスのアクラム・カーンによる「聖なる怪物たち」を観に行きました。

私は、ダンスは本当に不勉強で、アクラム・カーンの名前は今回始めて知りました。
ダンス自体は見るのは好きなんですが、コンテンポラリーのダンスはあまりよく知りません。
コンテンポラリーは勅使河原三郎さんの舞台を見た事があるくらいかも・・・。
(これはこれで、すごい衝撃でした。)

今回もシルヴィ・ギエムを見たくて、カーンの事はよく知らないままに公演チケットを買ったのでした。


・・・・・・・・。

二人ともすごい舞台でした。
何がどうすごいのか、言葉で語るには、私はあまりに舞踊の事を知らない。

でも、人間が自分の肉体の全て(頭の先から足のつま先までというか、もう、全ての関節と、全ての筋肉と・・・・とにかく全て)をここまで自在にあやつりながら、「独自の表現」を追究していることに、心の底から感動しました。

書いていて、イヤになります。
独自の表現とか、心の底から感動とか、こんな陳腐しか表現できない事。

上にリンクをはった「聖なる怪物たち」のページでは、この舞台のほんの一部分を見る事ができます。
また、カーンのホームページではトップページで彼の腕を使った表現を見る事が出来ます。

フライヤーの写真でも使われていた、ギエムがカーンの腰に足を巻き付けて、彼女はまったく床に触れていない状態で二人で踊るシーンは、圧巻でした。


わかってはいたとこですが、バレエもダンスもやはり「芸術」だと、今回あらためて強く思いました。
ダンサーはアスリートのようなストイックさと鍛錬を求められるのでしょう。
でも、やはり、アスリートではなくてアーティストなのだと思います。

また、見たいな・・・・・。
スポンサーサイト

comment

管理者にだけメッセージを送る

プロフィール

りか♪

Author:りか♪
和歌山県生まれ。
愛知県立芸術大学作曲専攻を首席で卒業、同大学院修士課程、博士後期課程修了。博士(音楽)。
学部卒業に際し桑原賞(県知事賞)受賞。
現音作曲新人賞などのコンクールに入選する。2008年第29回入野賞受賞。2015年Iron Composer Conpetition(アメリカ)第3位。
現代音楽演奏グループ「アンサンブルトゥデイ」のメンバーとしてその解散まで積極的な作曲活動を展開する。また「ing Project」代表として、レクチャーやコンサートの企画を行った。2010年度Asian Cultural CouncilのGranteeに選出され、2011年アメリカ、ニューヨークにて研究調査を行う。
作品は、ALM RECORDSCAFUA RECORDSよりCDがリリース、ティーダ出版やイタリアのARS PUBLICA社より楽譜が出版されている。
愛知県立芸術大学准教授、金城学院大学(名古屋)、金沢大学講師。名古屋市立大学芸術工学部研究員。

最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
FC2カウンター
FC2カウンター
現在の閲覧者数:
ブログ内検索
RSSフィード
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
ブログよりはマメに呟いています。
(スクロールできます)