2015-10-25

びっくり!

先日ご報告させて頂いた、和歌山での大桑文化奨励賞受賞に関する記事が、わかやま新報に掲載されました。
実家の母が現物を送って来てくれたのですが、見てビックリ!

Okuwa-Wakayama Shimpo_s
(解像度さげてます)

一面にこんなに大きく載ってる!!

この記事で、結構和歌山の同級生達が気付いたようで、お祝いのメッセージがあったりして、嬉しかったです。
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2015-10-24

コンサートのお知らせ(でも、まだ随分先の話し)

本決まりになったようなので、お知らせ。

来年の4月、ニューヨークのジュリアード音楽院にて、私の作品「痕跡;小町少将道行〜室内オーケストラのための」がアメリカで演奏されます。
この作品は、2008年に入野賞をいただいた思い出深い作品です。
思えば、入野賞を受賞してから、入野賞財団/JML音楽研究所代表の入野禮子先生が様々な場面でサポートして下さり、その中でアジアン・カルチュラル・カウンシルのプログラムに応募してみることを勧めて下さいました。幸運にもフェローに選ばれてニューヨーク生活が始まったわけですが、この数年、外国での演奏会が増えて来た、一番最初のきっかけの作品でもあるのです。
そして、その作品がニューヨークで演奏されるのは、本当に嬉しいです。
日本での初演の後、オランダとエジプトで演奏されました。今回はアメリカ初演です。
演奏は、ジュリアード音楽院のNew Juilliard Ensemble(ニュー・ジュリアード・アンサンブル)とJoel Sachsさんの指揮です。

詳細は以下のページに。(英語)
【New Juilliard Ensemble, Led by Joel Sachs Presents Three Concerts in the 2015-16 Season and Opens Juilliard's 2016 FOCUS! Festival, "Milton Babbitt's World: A Centennial Celebration"】




[Date & Place] Thursday, April 21, 2016, at 7:30pm, Alice Tully Hall

[Performers]New Juilliard Ensemble & Joel Sachs, conductor

[Program]
*Saad HADDAD (U.S.): new work (2016, world premiere, composed for N.J.E.)
*Joshua CERDENIA (Philippines/U.S.): Spolarium (2015, world premiere, composed for N.J.E.)
Agustin FERNANDEZ (Bolivia/U.K.): new work (2016, world premiere, composed for N.J.E.)
Robert SIERRA (Puerto Rico/U.S.): Concertino for Virtual Piano and Ensemble (2016, world premiere, composed for N.J.E.)
Rica NARIMOTO (Japan): Trace: Komachi Shosho Michiyuki (Eloping of Komachi and Shosho) (2008, Western Hemisphere premiere)

*Juilliard composition student audition winner
2015-10-18

帰国しました。

サンディエゴ滞在もあっという間に終わり、無事に帰国しています。

今回の渡米は、インディアナ州インディアナポリスにあるバトラー大学のイベント「INFINITE ECHOES:JAPAN NEW MUSIC WEEK/無限のエコー:愛知県立芸術大学、日本から新しい音楽」に、愛知県立芸術大学の作曲専攻教授小林聡先生が声をかけてくださり、参加させていただいたものです。
学生時代、私は小林クラスではありませんでしたが、いつも仕事のことや作曲のことなど気にかけて下さっています。
今回も、私に声をかけてくださり、本当に感謝しています。
とても、良い経験をすることができました。

そして、その後サンディエゴに足を伸ばし、カリフォルニア大学サンディエゴ校にお邪魔しました。
私はここにお邪魔するのは3度目ですが、いつ来ても学生のレベルの高さ、教育のレベルの高さに感心してしまいます。
大好きなチナリーにも会えて、勿論友人でこの大学の教授であるレイにも会えて、とても濃い時間を過ごせました。
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色々イベントが重なって、今年だけで4回アメリカに行きました。
2009年3月、教え子ウノのリサイタルのために新作を書いて、その初演に立ち会うためにアメリカに行く時には、「サンフランシスコで乗り換え!!日本語じゃないじゃん!!どうすんのさ!!!!」とパニック。2011年にアジアン・カルチュラル・カウンシルのグランティーとしての生活が始まるその初日、ニューヨークのホテルで緊張が最高潮に達して嘔吐しまくり・・・・という頃からは考えられない生活です。

次は、いつ行けるかなあ。
でも、当分は日本でおとなしくする予定・・・・・。


夏のサンディエゴからすっかり秋になった日本に帰って来て、体調崩さないようにしないといけませんね。

アメリカでお世話になった皆様、ありがとうございました。
2015-10-16

サンディエゴ現代美術館

2011年にサンディエゴに来たときも、この前の3月にサンディエゴに来たときも、行きたいと思いつついけなかった「サンディエゴ現代美術館ラホヤ」にやっと行けました!

美術館内から外を撮影。
これも、作品です。
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彫刻があるガーデンを見たら、目に飛び込んで来たのは・・・・。
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わかるでしょうか。
写真の真ん中に小さく写っています。

ニキ・ド・サンファルの作品だ!!!!!
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ニキの作品は遠くから見ても一目でわかりますね。
と、また過去の記事ですが、UCSDの中にもニキの作品があります。
「Old Town - Concert - Niki - Lesson」

それから、この美術館の建物の外から見えるこれ!
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ボートで出来てる作品でした。

小規模ながら、質の高い作品が集まっており、とても面白かったです。
2015-10-16

UCSD(カリフォルニア大学サンディエゴ校)

(成田空港に着きました。次の乗り継ぎを待っている間に更新)

サンディエゴでは、毎日UCSD(カリフォルニア大学サンディエゴ校)に行き、セミナーやレクチャーに参加させていただきました。

UCSDのマスコット「キング・トリトン」
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ガイジェル図書館。
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美しい建物です。

日が暮れ出してからも、また別の美しさ。
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この図書館のことは、初めて訪れた時にも書いてます。
「UCSDにて-3」(2011年6月11日の記事)
図書館の上から見下ろしたときのしかけが、面白いです。

音楽学部の廊下で、作曲家のハヤ・チェルノヴィン(Chaya Czernowin)の写真を見つけたので、記念撮影。
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ハヤに初めて会ったのも、2011年。
その時の記事。
「Boston日帰り(Chaya Czwernowin & Steven Takasugi & ハーバード大学)」



インディアナポリスでは、ものすごく忙しかったですが、サンディエゴでは少し余裕のあるスケジュールです。
2015-10-14

サンディエゴに移動しました

さて、インディアナポリスでのイベントを終え、その後はサンディエゴへ。
乗り換え時の色々はまた今度。

ひとまず、カリフォルニア大学サンディエゴ校の教授であり友人のレイ・リャンと、ACCでアメリカに来たときからお世話になっているチナリー・ウンと会いました。


レイ/私/小林先生(愛知県立芸術大学)
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カリフォルニアの海、きれいです。


私、チナリー、小林先生、愛知県芸の学生
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オールドタウンというところのメキシコ料理店です。

ここサンディエゴでも、毎日カリフォルニア大学サンディエゴ校にてセミナーやレクチャーにお邪魔させていただいています。
2015-10-14

バトラー大学最終日

(すでに、サンディエゴに移動していますが、インディアナポリスの話の続き)

バトラー大学での最終日です。
レッスンをして、学生さんたちとはお別れ。
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公式マスコットのブルドックと写真撮影。
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誰かが、チョークで落書きしちゃってるのが、ちょっと残念です。

そして、今回の企画をしてくれたバトラー大学のマイケル・シェリー先生と奥様のミホさんと食事へ。

ミホさんは、通訳も兼ねて、ずーっと私たちについていてくれました。
ありがとうございました。


ものすごく忙しかったけど、充実の日々でした。

インディアナポリスから飛行機が離陸するときは本当に寂しかったです。
また、行きたいなー。
2015-10-12

マスタークラス

バトラー大学では、作曲のマスタークラス(レッスン)も行いました。

学部生や大学院生と最初は個人レッスン、途中から、グループレッスン方式で。

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マスタークラスの後、今回招聘して下さったバトラー大学のマイケル・シェリー先生が「すごく良いレッスンだった!!」と言って下さって、ホッとしました。


今は、インディアナポリスから飛行機を乗り継いで、サンディエゴに来ています。
2015-10-10

大桑文化奨励賞

アメリカの旅はまだ続きますが、日本の話題。

この度、故郷和歌山にて財団法人大桑教育文化振興財団大桑文化奨励賞を受賞いたしました。
高校卒業時に和歌山を離れて、故郷で過ごしたよりも長い時間が過ぎました。
年齢を重ねるにつれ和歌山を愛おしく思い、何か和歌山でやりたいと思い始めていた矢先の受賞でしたので、とても嬉しいです。
大学受験の為に和歌山の森川隆之先生のもとで共に学んだ同世代の友人たちの中には、10年以上前にこの賞を受賞した人が何人かいます。
同世代にかなり遅れての受賞ですが、自分のペースでゆっくりと活動してきた私には似合ってるかなと思います。
そしてまた、いつも応援してくれる方々のおかげです。

コンクールや受賞は、それぞれに思い入れがあってどれも嬉しいものですが、今回は、大好きな故郷が評価してくれたということで、いつもとは違った喜びを感じています。

これからも、誠実に音楽と向き合い、作曲していきたいと思います。

ありがとうございました。
2015-10-09

コンサート終了!!

インディアナポリスはバトラー大学でのイベント、後半の山場、コンサートが昨夜無事に終了しました。



久々の自作自演は、もう楽しくて楽しくて、もっと弾いていたかった!

このコンサートの演奏者は"the JCA Composers Orchestra"なのですが、これ、すごいのは、みんな作曲専攻生だってことなんです!
私の作品は、アルトフルートのソロと、日本のフルートのための作品でしたが、3人とも作曲専攻の学生。
他の作品も、数名のゲストを除いて、ほとんど作曲専攻生による演奏です。
だから「Composers Orchestra」という名前なんですね。

インディアナポリスでのイベントも終盤にさしかかり、すごく寂しいです。
後少し、全力で頑張ります。
2015-10-09

リハーサルです。

本番前のリハーサル中です。

2015-10-08

プレゼンテーション終了

バトラー大学に来てから、学生たちの作曲のレッスンや、ミーティングなどをこなしてきましたが、ついに一つ目の山場、自分の作曲についてのプレゼンテーションが終わりました!

次々と質問が出たりして、皆がとても私の作曲に興味を持ってくれたようで、とても嬉しかったです。




この日の夜は、コンサートのリハーサルでした。
とにかく、バトラー大学の学生たちが一生懸命演奏してくれるので、嬉しいです。

あ、私も自作自演で出演するんだった。
頑張ります。

ところで、大学に着いた初日、横断歩道が肉球なので、単純にカワイー!と思っていたら、大学の公式マスコットがブルドッグでした。
大学のカラーはネイビーです。
この子は音楽学部にいるブルちゃんで、モーツァルトです。

2015-10-07

バトラー大学

いつもの写真です。

バトラー大学にて。

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スケジュールがかなり詰まっているのと、時差ぼけとで、何だかよくわからない状態になっています。
ここまで、マスタークラスや、学生たちとのミーティングなどをこなしてきましたが、今日は、いよいよ自分の作品についてのプレゼンテーションと、コンサートのリハーサルです。

今朝も、巨大オムレツを食べました。
美味しかった。
2015-10-06

ホテルの朝食。

ホテルの朝食。
卵、いくつ分??という巨大オムレツ。お皿からはみ出てます。
味は抜群です。
ハム、チーズ、トマト、タマネギ、マッシュルーム入り。

好きだからぺろっと食べますが、そのタイミングで「オムレツ、もう一つ食べる?」と聞いてくるウエイトレスさん。
いや、もう無理です。
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2015-10-05

インディアナポリス

小松から、成田、シカゴと乗り継ぎ、インディアナポリスに到着しました。
別の飛行機でアメリカ入りした、愛知県立芸大の小林先生と、修士の学生ひとりと無事合流しました。
明日から早速バトラー大学でイベントです。

写真は、ホテル近くのモニュメントサークルにある「インディアナ兵士・水兵記念塔」です。




2015-10-04

成田空港です。

飛行機の中からです。そろそろ、機内モードかな。

行ってきまーす!



2015-10-02

兼田先生と囲碁

話しがあっちこっち、時系列もあっちこっちと飛びますが、1ヶ月前の話しから。

9月4日に発売された「バラード 兼田敏作品集」のサンプルが到着した話しを、8月終わりにブログに書きました。
『サンンプル到着』
http://ricanr.blog61.fc2.com/blog-entry-449.html

ちょうど、コンクールのための渡米前日に到着したサンプル。
何となく、グダグダと荷造り、テンションがあがらずにいた私でしたが、明日から渡米と言うタイミングで発売日よりも前にサンプルが届いて、兼田先生から「お前、しっかりせい!」と言われたような気がした・・・・というようなことを書きました。

コンクール前のニューヨーク滞在中、メールで日本にいる後輩とやりとりをしていたら、ひょんなことから兼田先生の昔の話しになりました。
そして、私は初めて知ったのですが、私が結婚して愛知から東京に引っ越した後、後輩が兼田先生に会うといつも先生は私のことを話題にし、そして「理香はなあ。作曲はできるんだけど、とにかく、書くこと以外は案外抜けてる事が多くて、ちゃんとやってるのかなあ」といつも心配していたのだそうです。

ううう。そんなこと知らんかった。
先生、心配かけてごめんよー(しかも、その心配は当たっている。かなりあちこち抜けている私)。

コンクールについては、少し前にも書きましたが、楽器編成と共に「これこれにインスパイアされて作曲しなさい」と発表された課題は「ボードゲーム」で、用意されていた10のゲームのうち、私は「囲碁」を選びました。
残りの9つは私が全然知らないゲームで、どんなゲームなのか英語の解説書を読むのは時間がかかるので避けたのですが、実はそのときもう一つ思っていた事がありました。

囲碁を見たとき、頭に浮かんだのは、いつも愛知県立芸術大学の旧校舎の旧音楽事務室で休憩時間になると事務のコウヘイちゃんと碁をさしている兼田先生の姿、そして、眼鏡を頭の上にずらして一生懸命名人戦などの棋譜を読んで(見て)いる姿でした。
兼田先生は、囲碁がとても好きで、「昨日のこれこれの対戦はこういうのがすごかったんだ」とよくお話しして下さいました。
でも、私はまったく囲碁がわからないので「ああ、そうなんですか。」といつも流してしまっていましたが。

きっと、アメリカから帰って来てから手にする事になるだろうと思っていたサンプルを、渡米前日に手にし、渡米してからは兼田先生がずっと私の心配をしてくださっていたことを知り、また、コンクール課題の選択肢に「囲碁」が入っているなんて!

コンクールでは、インターネットが使えたので、個室に入ってすぐ、最近に行われた囲碁の名人戦の棋譜を調べ、それをノートに書き写し、そこに浮かび上がった石の配置から、音列を導き出すと言う作業をしました。
棋譜を使うと言うアイデアも、兼田先生がよく棋譜を見ていて、私の反応が悪いにも関わらず、色々とお話してくださっていたから思いついたアイデアだと思います。そうじゃなかったら、すぐに棋譜を思い浮かべられなかったと思うのです。

きっと、先生はアメリカに来て応援してくれていたのだろうなと思います。


かなりのこじつけな感じがしないでもないですが、それでも、私は作曲時間中、兼田先生がそこで応援してくれているような気がして、すごくエネルギーに満ちていました。


帰国して早々から、仕事で走り回っていてハッと気付けば今週末から今年4度目のアメリカです。
この前みたいに、あまりグダグダせずに、さっさと荷造りしてしまおう。
今度は、兼田先生も気合い入れに来てくれないかもしれないしね。
2015-10-01

北國新聞にとりあげていただきました

9月27日、北國新聞の朝刊に、先日のコンクールのことが載りました。

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ありがとうございました。
(金沢出身になっちゃってるんですが・・・苦笑)
プロフィール

Author:りか♪
和歌山県生まれ。
愛知県立芸術大学作曲専攻を首席で卒業、同大学院修士課程、博士後期課程修了。博士(音楽)。
学部卒業に際し桑原賞(県知事賞)受賞。
現音作曲新人賞などのコンクールに入選する。2008年第29回入野賞受賞。
現代音楽演奏グループ「アンサンブルトゥデイ」のメンバーとしてその解散まで積極的な作曲活動を展開する。また「ing Project」代表として、レクチャーやコンサートの企画を行った。
作品は、ALM RECORDSCAFUA RECORDSよりCDがリリース、ティーダ出版やイタリアのARS PUBLICA社より楽譜が出版されている。
愛知県立芸術大学、金城学院大学(名古屋)、名古屋芸術大学、金沢大学講師。名古屋市立大学芸術工学部研究員。金沢在住(関東、関西、東海、北陸の4つの地方を年中飛び回っている)。
2010年度Asian Cultural CouncilのGranteeに選出され、2011年アメリカ、ニューヨークにて研究調査を行う。

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