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2015-02-25

村田四郎フルートリサイタル「村田四郎と仲間たち」終了しました。

2月22日の村田四郎フルートリサイタル「村田四郎と仲間たち」、終了しました。
無事に終わってホッとしました。

無事に終わることが出来たのは、足下の悪い中、ご来場下さった皆様のおかげです。ありがとうございます。
沢山の方にもご協力をいただきました。本当にありがとうございます。
そして、やはり実行委員長・丹下聡子がいなければ、今回のイベントはできなかったでしょう。ありがとう。

実行委員長の丹下聡子を中心に実行委員一同頑張ってきました。本来ならどこか事務所を通してもいいくらいの大きなイベントを、村田先生の教え子と卒業生を中心に企画の素人が集まって実行委員会を組織し、手作りで作り上げたコンサートです。
色々と不備もあったかと思いますが、お越し下さったお客様からはお褒めの言葉を沢山いただけたので、準備の疲れも吹っ飛びました。
何よりも、村田先生が気持ちよく演奏することができたようで、それが一番嬉しいです。
もちろん、沢山の方々がご協力下さり、本当に感謝しています。

ところで。
今回は村田先生の退職の節目のリサイタルですが、私にとっては20年来の夢がかなう日でもありました。
まだ20代だった頃の村田先生のリサイタルで、数学年上の作曲の先輩の作品が委嘱作品として演奏されました。
当日のプログラムにも「それが心底うらやましかった」と書きましたが、実際はもっと妬ましいような気持ちを持っていました。
「いつか、村田先生のリサイタルで委嘱をもらって私の曲を演奏してもらいたい!」とそのときに強く思いました。
その後、何度か先生に演奏していただくチャンスを得ましたが、それは「委嘱作品」ではありませんでしたので、夢が叶ったとは言い難く・・・・。
そして、ついにこの大事な節目の演奏会で20年以上前の私の夢が叶うこととなりました。幸せな一日でした!

 写真は、コンサート後のレセプションでのものです。
 鏡割りの後なので、先生は法被を着ています。
IMG_3421.jpg
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2015-02-20

リハーサル風景

今週末にせまった村田四郎フルートリサイタル「村田四郎と仲間たち」のリハーサルが始まりました。

私の作品「《対話・摩擦》ー2本のフルートのための」のリハーサルも始まってます。
相変わらず、村田先生の的確で楽譜の読み方には、感服です。
自分の作品を、ここまで深く読んでいただけるなんて、作曲家として本当に幸せです。

その他のアンサンブルも、熱のこもったリハーサルが続いています。

2月22日午後1時半から、名古屋のしらかわホールです。
ぜひ、お越し下さい!

写真は、私の作品のリハーサル風景。
演奏者の村田先生、丹下聡子さんと立ち会い中の私です。

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2015-02-13

コンサートのお知らせ「村田四郎フルートリサイタル『村田四郎と仲間たち』」

今から20年以上前に大学に入学した時からずっとお世話になっている、フルートの村田四郎先生が、今年度で愛知県立芸術大学を定年退職されます。
卒業生有志が集まり、実行委員会を組織して、先生の退職を記念したリサイタルをひらくこととなりました。
そして、光栄な事にこの節目のリサイタルにおいて、私の新作を初演して頂ける事になりました。

私がまだ20代だったころに行われた「村田四郎フルートリサイタル」では、同じ愛知県立芸大の作曲科の卒業生の作品が、委嘱作品として初演され、「村田先生から委嘱を受けるなんて、すごい!」という思いとは別に、心底うらやましいと思ったものでした。そして、「いつか、私も!」と思ったのです。

あれから20年以上たって、あの幼くプライドだけが高かった頃の夢が叶う事となり、何よりの喜びです。

村田先生からのリクエストにより、アルトフルート2本のアンサンブルという、あまり聴かない編成の作品になっています。
ぜひ多くの方に、聴いて頂きたいと思います。
プログラムノートを、以下に転載しておきます。

コンサートは2月22日13時半から、名古屋のしらかわホールです。
ぜひお越し下さい!!

コンサートの詳しい情報は、一つ前のエントリーにて載せておきましたので、そちらもご覧下さい。
http://ricanr.blog61.fc2.com/blog-entry-413.html



成本理香:《対話・摩擦》〜2本のアルトフルートのために(2014-2015・世界初演)
 《対話・摩擦》は、今回のコンサートのために作曲した。タイトルの通り、2本のアルトフルートが繰り広げる対話であるが、時にその対話は摩擦を起こす。小品と言えるほどもはっきりと独立したわけではない断片が、いくつか繋がって構成されている。断片と断片の間は、つなげて演奏しても良いし、小品のように少しずつ間を空けても良い。
 会話そのものを音楽に直接置き換えたわけではないが、《対話・摩擦》の発想の原点は、師弟の、つまり、身近に見て来た村田四郎先生と丹下聡子さんの会話の様子がヒントになっている。
 私が20代の頃に行われた「村田四郎フルートリサイタル」では、作曲専攻の先輩である卒業生の作品が委嘱作品として初演された。心底うらやましい思いであったが、それから約20年経って、この節目のコンサートにおいて、私の作品をとりあげていただけることに、心から感謝している。(成本理香)
2015-02-13

村田四郎フルートリサイタル「村田四郎と仲間たち」

2月22日の村田四郎フルートリサイタル「村田四郎と仲間たち」詳細です。


フルート奏者・村田四郎先生のリサイタルです!
村田先生は今年度をもって愛知県立芸術大学を退職されます。退職記念のコンサートです。
前半は新作初演を含む村田先生の演奏、後半は村田先生の指揮によるアンサンブルです。
このコンサートのために、同僚や愛知県立芸術大学卒業生=「仲間たち」が集結しました。
多くの方のご来場をお待ちしております。
(チケット下記のチケットご予約専用アドレスまで)
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「村田四郎と仲間たち」
■2015 年 2 月 22 日(日) 13:30開演
■会場:名古屋市/しらかわホール
■入場料:一般 3,000円/学生(2階席のみ) 1,500円
■プログラム
E . ヴァレーズ:比重21.5
廣瀬量平:持続音をともなうアルトフルート独奏のための《パーラミター(波羅蜜多)》 
成本理香:《対話・摩擦》~ 2本のアルトフルートのための【世界初演】
C. グノー:小交響曲
J. フランセ:ピアノと10管楽器のための《友パパゲーノへのオマージュ》
R. シュトラウス:13管楽器のための《組曲》作品4

■出演
フルート・指揮:村田四郎
フルート:丹下聡子、山村歩、妹尾寛子
オーボエ:宮澤香、新田祐子、熊澤杏実、佐藤愛希、中村友香
クラリネット:原野千代子、北野美幸、岡林和歌、鈴木亜美、西峰里美
バスーン:青谷良明、北川陽子、桑原真知子、野村和代、佐藤真世、服部洋樹
ホルン:安藤奈緒美、池田智美、三宅由花、毛利祐佳里
ピアノ:内本久美
作曲:成本理香

■チケットのご予約は
『村田四郎と仲間たち実行委員会』専用アドレス
muratasensei222@gmail.com

(↓クリックで大きくなります)
222チラシ表  222チラシ裏




チラシ裏面の、コンサートの紹介文をここに転載いたします。

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村田四郎と仲間たち
 このコンサートは、フルート奏者・村田四郎の愛知県立芸術大学退職記念コンサートであり、その名の通り、村田とその仲間たちによるものである。
 コンサートの前半プログラムは、村田によるフルート演奏である。廣瀬量平によるアルトフルートと持続音のための《パーラミター》について村田は「一番自分の思いが表現できる作品」と言う。そして持続音をどのように実現するのかは当日明かされる。成本理香による委嘱作品は、2本のアルトフルートのための作品である。村田は、愛知県立芸術大学に専任の教員として赴任する8年前から同大学の非常勤講師として作曲専攻生のための楽器研究の授業を受け持ち、それ以来作曲の学生を育てることにも力を注いできた。成本は、非常勤講師時代の最後の教え子であり、また、村田が高く評価している作曲家の一人でもある。プログラム前半最後の曲は、村田と現役の愛知県芸大生によるアンサンブルである。たとえ相手が学生でも、一切の妥協を許さない厳しいリハーサルの様子が目に浮かぶ。プログラム後半は村田の指揮による室内楽演奏。ここで演奏される2曲は村田が以前より指揮したいと思っていた作品だ。演奏には、愛知県立芸術大学の卒業生、同僚、名フィル時代の同僚が集まった。
 このコンサートの企画が持ち上がった時、多数の卒業生(フルートに限らない!)が何らかの形でぜひ参加したいと手を挙げた。現在の同僚もかつての同僚も、表で、裏で動いている。まさに「村田四郎と仲間たち」がここに集まったのである。誰もが村田の退職に思いを馳せ、村田の下に集まる。それは、厳しさと誠実さとを持って真正面から教育を行ってきた結果だ。彼の退職により管打楽器コース開設時の専任教員はいなくなる。村田が愛知県芸大に残してきたものは何だったのか。その答えは、このコンサートで明らかになる。
2015-02-03

帰国しました

毎度のことながら、滞在後半はブログの更新ができないまま、既に帰国しました。
日本でもニュースになっていたようですが、荒天のため、色々とスケジュールが狂い、バタバタとした滞在になりました。

ジュリアード音楽院での、フェスティバル「Focus! 2015 | Nippon Gendai Ongaku: Japanese Music Since 1945」、無事に終了しました。
荒天のせいでパネルディスカッションと二つのコンサートがキャンセルになってしまいました。
しかし、コンサートについては、中止になった26日と27日のプログラムをほとんどすべてを28日と29日のコンサートに組み込んで演奏しました。
そういうわけで、終演は夜の11時!!
私の作品が演奏されるのはもともと29日の予定でしたので、予定通り。

私の作品《The Sound of New York》は、今回がニューヨーク初演です。
演奏は、ジュリアード音楽院のJoseph P. Cannella, Siu Tung Toby Chan, Joshua Sechan, and David A. Nagyの4人。
4人は反応が早く、こちらの要求にかなり早く応えてくれて、リハーサルはさくさくと進みました。

私が立ち合ったリハーサルの後もずっと練習していたようで、当日のドレスリハーサルはなかなかいい感じに仕上がってしました。ドレスリハーサル後、さらに4人で練習していたとのことで、本番が一番いい演奏でした。
ドレスリハーサルから本番までの数時間で、更にこんなにうまくなるなんで、素晴らしいです。

コンサートにはニューヨークの友人たちが結構聴きに来てくれていて、嬉しかったです!

リハーサルの時の写真と本番後の写真。






今回は、1人学生が同行しました。
街を歩いたり、その他いろんな場面で、お互いの写真を撮ったので、私のカメラは彼女の写真がいっぱいだし、私の写真はほとんど彼女のカメラの中に(^ ^;)
写真を交換したら、また色々と載せます!そして、いつものように、時系列無視で、帰国後、滞在中のことを書いていきたいと思います。

プロフィール

りか♪

Author:りか♪
和歌山県生まれ。
愛知県立芸術大学作曲専攻を首席で卒業、同大学院修士課程、博士後期課程修了。博士(音楽)。
学部卒業に際し桑原賞(県知事賞)受賞。
現音作曲新人賞などのコンクールに入選する。2008年第29回入野賞受賞。
現代音楽演奏グループ「アンサンブルトゥデイ」のメンバーとしてその解散まで積極的な作曲活動を展開する。また「ing Project」代表として、レクチャーやコンサートの企画を行った。
作品は、ALM RECORDSCAFUA RECORDSよりCDがリリース、ティーダ出版やイタリアのARS PUBLICA社より楽譜が出版されている。
愛知県立芸術大学、金城学院大学(名古屋)、名古屋芸術大学、金沢大学講師。名古屋市立大学芸術工学部研究員。金沢在住(関東、関西、東海、北陸の4つの地方を年中飛び回っている)。
2010年度Asian Cultural CouncilのGranteeに選出され、2011年アメリカ、ニューヨークにて研究調査を行う。

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