2011-08-29

Portrait Concert : Rica Narimoto

----------Concert Information----------
I have been a composer for many years in Japan. Before coming to New York, I never felt like expressing myself by playing my music in concert. New York has changed me and I want to make a gift to the city. (Rica Narimoto)
"PORTRAIT CONCERT : RICA NARIMOTO"
Reflections of my experience at home and in the U.S.
Date: September 17th Saturday 6:00PM
At : The Renee Weiler Concert Hall (Greenwich House Music)
46 Barrow Street New York, NY 10014

Program:
TRACE III for Solo Bassoon(2008)(NY premier)
TRACE V for Solo Violin(2010)(US premier)
6 Pieces on MATSUSHIMA for Piano(2011)(World premier)
New Piece for Piano(2011)(World premier)
(All works are composed by Rica Narimoto)

Performers:
Shotaro Mori (Bassoon)
Amy Iwazumi(Violin)
Rica Narimoto(Piano
)
 

Rica_concert_2in1_300  _s

biography:Rica Narimoto
Born in Wakayama prefecture, Japan, Rica completed her M.A. at the Aichi Prefectural University of Fine Arts and Music, graduating at the top of her class and receiving the University's prestigious Kuwabara Prize. Her music has been performed at international music festivals in Japan, the Netherlands, Germany, Austria, Egypt, and the United States, and she has won a number of important competitions including the 2008 Irino Prize. Rica's work combines contemporary music composition techniques with the traditional rhythmical structures of the 17th Century Japanese Itchu-Bushi form in order to create abstractions of space and time and produce a unique musical signature. Rica is here in New York with a six-month fellowship from the Asian Cultural Council, exploring the work of American composers who are known for translating ideas of identity and multiculturalism into distinctive musical styles. This is Rica's first public performance in the United States.
--------------------

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tag : 2011アメリカ/コンサート

2011-08-27

お知らせ

ニューヨークは四半世紀ぶりの大型のハリケーンの接近で、なんとなくわさわさしてます。
懐中電灯や水等は買いそろえました。

ところで、今日はお知らせがあります。
9月17日にニューヨークでコンサートをすることになりました!

コンサートをやると決意するまで、また、決意してから紆余曲折がありましたが、今はもうコンサートに向かって猛進するのみです。

演奏は、大学の後輩でニューヨーク在住のバスーン奏者、森君と、ACCからの紹介によりやはりニューヨーク在住のヴァイオリニスト、Amy Iwazumiさんにお願いしました。
それぞれ旧作の独奏作品を演奏していただきます。
そして、私は、このコンサートの為に作曲した2曲を自分で演奏する予定です。

コンサートをやりたいという希望をACCの担当スタッフに伝えてからこれまで、ACCを始め沢山の方に助けられて来ました。
ニューヨークで自分の作品のコンサートができることに感謝し、全力で頑張ろうと思います。

コンサートのフライヤーを、ワープロで適当に作れば良いかなと思っていたのですが、香港からのGranteeで美術家のPhoebeがデザインしてくれました。
度々このブログにも登場しているPhoebeです。彼女はいつも私に優しくしてくれて、本当に色々と助けてもらっています。今回も素晴らしいデザインをしてくれて、またまた助けてもらいました。

もし、ニューヨークに知り合いがいらっしゃる方がおられましたら、お知らせいただけるとうれしいです。

コンサートへの思いや作品のことなど、またまたおいおい書いて行きたいと思いますが、今回はひとまずお知らせまで。




"PORTRAIT CONCERT : RICA NARIMOTO"
Reflections of my experience at home and in the U.S.

Date : September 17th Saturday 6:00PM
At : The Renee Weiler Concert Hall (Greenwich House Music)
46 Barrow Street New York, NY 10014

Program:
TRACE III for Solo Bassoon(2008)(NY premier)
TRACE V for Solo Violin(2010)(US premier)
6 Pieces on MATSUSHIMA for Piano(2011)(World premier)
New Piece for Piano(2011)(World premier)
(All works are composed by Rica Narimoto)

Performers:
Shotaro Mori (Bassoon)
Amy Iwazumi(Violin)
Rica Narimoto(Piano)

この画像は、表裏をひとつのファイルにまとめたものです。
実際は、これが裏表に印刷されて、細長いフライヤーです。
かっこいいでしょう?!

Rica_concert_2in1_300  _s
(クリックで拡大します)

tag : 2011アメリカ/コンサート

2011-08-25

誕生日でした。

8月22日月曜日は私の誕生日でした。

みんなが集まれたので、土曜日の夜に集まって誕生日を祝ってくれました。
日曜日に帰国するGrateeのお別れ会と兼ねて。

この数年、私は誕生日を秋吉台で迎えていました。
皆でハッピーバースデーを歌ってくれたり、セミナーの合間に買い物に行ってプレゼントを用意してくれた受講生がいたりと、色々嬉しい思いはしていたわけですが、改まって集まってお祝いしてもらうなんて、一体いつ以来のことだろう。やっぱり、嬉しいですね。

料理上手のPhoebeがパスタを作ってくれて、インドネシア出身でダンスの研究をしているHellyの部屋で盛り上がりました。

この日も話題は、アート、音楽、アジアの文化、そしてアメリカ社会について・・・と多岐に渡り、すっごく面白かったです。

そろそろお開きかなという頃、ふと気付いたらACCスタッフのLingがいない。トイレかな?と思ったら、ロウソクの立ったケーキを持って、ゆっくり部屋に戻って来た。

聞いてなかったし!!!
(当たり前だけど)

そしてみんなでHappy Birthdayを歌ってくれました。

NYで、色んな国の友人達が祝ってくれた誕生日。
忘れられない日になります。
P8200489_s.jpg



誕生日当日はあるイベントで知り合ったRちゃんと、彼女の同僚と共に私のお気に入りの場所、(le) Poisson Rougeに、NY在住の日本人ピアニストTaka Kigawaさんのリサイタルを聴きに行きました。
LPRではRちゃんのルームメイト、かつてのクラスメイト、Rちゃんの同僚の友人・・・と、更に人が増えて、とても楽しい時を過ごしました。
ところで、TakaさんのリサイタルではStockhausenのKlavierdtuck Xがプログラミングされていました。そしてアンコールの何曲目かにはDebbusyの花火。
実はこの二人の作曲家と私の誕生日は一緒なのです。

自分の誕生日に、同じ誕生日の二人の作曲家の作品をコンサートで聴くなんてのは、これまでは勿論、これからもなかなか体験できないでしょう。

コンサートの後はRちゃん、彼女のルームメイト、クラスメイト、私の4人でサクッと飲みに行きました。
またみんなで誕生日の乾杯をしてくれて嬉しかったです。
P8220500_s.jpg
(ニューヨークに来てまでこのアングルの写真を撮っているワタクシ・・・)

ここでも色んな話をしました。
ひょんなことからRちゃんのかつてのクラスメイトの会社の同期が私の小中高時代の友人だということがわかり、これまたお約束の「世界は狭いですねー」。

P8220504_s2.jpg

マンハッタンで夜遊び、めっちゃ久しぶり!
楽しい夜でした。





明けて翌日。

実はAngelaは8月20日が誕生日。
この前のGranteeの集まりには来られなかったので、親しい友人だけでお祝いしようということになり、いつものようにPhoebeの部屋に集まりました。
Somが現在、製作のため日本滞在中なので、残念ながらこの日はPhoebeとAngelaと私の3人だけ。
誕生日というだけでなく、Phoebeは今度の日曜日に帰国するので、できる限り会っておきたいし。

この日の会話は、私が今作曲中の作品のアイデアとリアリゼーションについて話すところからスタート。
二人共興味津々という感じで聞いてくれていたし、質問も色々飛んで来て、なかなか楽しい。
それからは、いつも通りアートや音楽、経済やら政治などの話。

そして、ディナーはテラスで。
P8230512_s.jpg
Phoebeが作ってくれたメキシコ料理と、Angelaがデリで買って来てくれた野菜のお料理いろいろ。

そして・・・・。
Phoebeがケーキを用意してくれてました。
「本当は、ホールケーキとロウソクを探したんだけど、行ったケーキ屋さんにはなかった。だから、こんなロウソクでごめんーーー!」と言ってAngelaと私の分、2つのロウソクにを用意していてくれた。かわいらしいケーキ3つと共に。
P8230521_s.jpg

せーので火を吹き消し、この3つの小さなケーキをそれぞれ三等分して、みんなで全種類食べました。
ははは。

この夜もよく喋ったなあ。
気付いたら日付が変わる時間になっていた・・・・。


40歳になる手前数年間、
「“四十にして惑わず”って言うけどさ、もうすぐ40歳になるけど未だに惑ってばかりだよ!」と思っていました。
そして本当に40歳になった時に、
「やっぱり惑いまくりだよ!ああ、もうわかったよ!こうやって、ああでもないこうでもない、どうしようどうしようって惑いながら進むのが私のスタイルじゃ!『惑うこと』に関してもう惑わないよ!腹くくって惑いまくるでーーー!」
と、少々ヤケクソ、少々屁理屈なところに落ち着いたのでした。

そして、その時思ったように、ああでもないこうでもない、どうしようどうしよう、これで良かったんか、悪かったんか・・・・と、元来の優柔不断な性格も手伝って、相変わらず、1から10まで惑ってばかりだけれど、それでもその時その時に選び取って来た、作り出して来た、その延長線上に、New Yorkで迎えた誕生日があるのだと思うと、「うん、惑いまくりも悪くない」と思いました。

誕生日を祝ってくれた友人たち、本当にありがとう。

それから日本を始め、世界各国の友人たちからお祝いのメッセージを頂きました。
ありがとうございます。

いよいよNew York滞在も残り少なくなって来ました。
JFK空港を飛び立つその時まで、残りの日々を全力で駆け抜けたいと思います。

tag : 2011アメリカ/生活・街 2011アメリカ/ひと

2011-08-24

地震

帰宅したら、結構沢山心配のメールをいただいていたので、ここでも書いておこう。

今日お昼、アメリカの東海岸で地震がありました。
地震には敏感になっているので、最初ほんの少し揺れ始めた瞬間に「あ!地震だ!」と気付きました。
それから、ゆらーっと揺れ始め、結構長い時間ゆらゆらと揺れていたので、これはちょっと離れたところで大きな地震かも!と思いました。

Twitterで「え?地震?」とつぶやいて、さて、情報収集・・・・と思ったら、ラジオは持ってないし、テレビは普段ほとんどつけないのでどのチャンネルにすればいいのかわからないし・・・
どうしようーと思っていたら、Twitterを通じて、度々このブログに登場するコロラドにいる昔の生徒ウノが情報をくれました。

そこで、初めて、震源地がバージニア州だと知りました。
あとは、テレビをつけてみたら、どのチャンネルも結局地震関連の番組になっていたので、1つの局をつけっぱなし。

地下鉄が止まっているとの情報もあったんですが、夕方には出かけられました。

日本のニュースでもやってるよと教えてもらったので、ニュースサイトで確認してみました。

バージニア州を震源地とするM5.8の地震で、この規模の地震は、東海岸ではなんと67年ぶりだということです。

ということは、この規模の地震を体験した事の無い人がいっぱいいるってことですよね。
地震経験の無い人の中には、地震だとは分からず、何が起こったのかわからなかっと言っている人もいました。

それから、原発も緊急停止したそうです。


ニューヨークの震度ってどのくらいだったんだろうと思ったら、日本経済新聞のサイトによると、
『日本のような「震度」の発表はなく、どの地域でどの程度の揺れが観測されたかは分かっていない。』
とのことなので、よくわかりません。
記事はコチラ


ただ、ちょっと心配だなあと思ったのは、ここ。
『 米西海岸では地震は珍しくないが、大西洋側で観測されるのはまれ。USGSなどによると、バージニア州で同規模の地震が発生したのは1897年以来。専門家は、東海岸では西海岸と異なり耐震性が低い建物も多く、軽微の揺れでも被害が深刻化する可能性があるとの見方も示している。』

これ、普段から結構感じてはいたんですよね・・・・。

大きな地震が起こらない事を願います。


ご心配下さった皆様、メッセージいただきありがとうございました。
2011-08-20

LEGO Store in Rockefeller Center

LEGO ブロックのストアが、ロックフェラーセンター内にあります。

このお店には、大きな作品が色々。

P7281673_s.jpg
こんなのとか、

P7281675_s.jpg
こんなの。

写真ではちょっと大きさは伝わりにくいですけど。

そして、ロックフェラーセンターにある有名な彫刻も、LEGOで作られていました。
IMG_0097_s.jpg
これは、こうなる↓
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そして、こちらはこうなる↓
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P7281676_s.jpg

この迫力を小さな写真だと伝えられないのが残念!

tag : 2011アメリカ/生活・街

2011-08-18

東海岸でもデビュー?

前回のエントリーから日が空いちゃいましたが、続きです。

the stoneで会った男性作曲家。
名前聞いた事あるはずだよなあ・・・と思って、帰宅後「確かこの辺のメモにあったかも」と探すと、やっぱりあった!

4月5月と仲良くしていた、北京からのGrantee、サウンドアーティストのYan Junから聞いていた名前だ。
(彼は5月に中国に帰国)

Yan Junからは、あの作曲家が中京大学の先生だとも聞いていた。
その名はCarl Stone。

日本にいる時からエレクトロニクスに関してはすごく疎い方だったので知らなかったんだけど、有名な方でした。

さて、この日は朝から頭痛がしていて家を出るのが少し遅くなってしまったので、雨の中、早足で歩いてthe stoneへ。
到着した時、時計を見れば、8時きっかり。
8時からはまずピアニストSarah Cahillのコンサート。

会場に入ったら、Carlが私を見つけてこちらにやってきた。
挨拶したとたん、彼の口から出た言葉。

「良かったー。間に合った。Sarahの演奏、譜めくりしてくれませんか?」


え???
もうあと3分もすれば開演でしょう???

しかも、私は藤枝さんの曲以外、見るも聞くも初めての作品。
それを、リハ無しで本番だけでいきなり譜めくりーーー???

で、そでにいるSarahのところに行ったら
「3曲だけお願いしたいんだけど・・・」と。

確かに、譜めくりって誰にでも頼めるものでもない。
私も、日本のとある地方で、主催者側が用意していた譜めくりがとんでもなくて、その譜めくりの子の練習の為だけに、本番前に本気モードで全曲弾いたという経験があるしな。

この開演ギリギリの時間に私の到着を待って頼んで来たって事は、他に頼める人がいないはずだし・・・・。

というわけで、引き受けました。

San Bernardinoに続いて、ついにNYでも譜めくりデビュー。

今までで一番緊張した譜めくりでした。
全ページちゃんとめくったけれど、一度だけ同じような音型が延々と続くページで落ちてしまって、かなり焦りましたが、すぐ復帰してちゃんとめくれて良かったー。


でも、もし急用とかで私が行けなかったらどうしてたんだろう・・・・。


Sarah Cahillの演奏は、丁寧で音色が美しくて、とても良かったです。

tag : 2011アメリカ/コンサート 2011アメリカ/ひと

2011-08-09

Paulineと再会

相変わらずの時系列むちゃくちゃで、先月の話です。

Pauline Oliverosが、the stoneで演奏するというので、行って来ました。彼女には事前に聴きに行く旨連絡しておきました。

Angelaが「リカが好きな作曲家ってどんな作曲家なのか興味があるので聞いてみたい」と言う事で、一緒に行きました。

the stoneではお客さんが少ない時には10人以下の事もあったのですが、この日は満席。
狭い会場が満席で、クーラーはあまり効いておらず、扇風機はうるさい。
こういうコンサートではよくある事ですが、音がうるさいので本番中はクーラーも扇風機も切って、すごく暑い!おまけに満席!熱気もすごい。

プログラムはPaulineと、ヴァイオリンとVoiceのRosi Herleinによるimprovisation。

二人がお互いに極限まで耳をすませて創り出す音楽にすっぽりと入り込んで、幸せな気持ちで聞いていました。

演奏が終わり鳴りやまない拍手の中、Paulineは「What time is it now?」とつぶやきながらズボンのポケットからおもむろにiPhoneを取り出し、時間を確認した。
「あと10分くらいあるね。じゃあ、もう1曲短いのをやろうか」と言って、もう1曲短いimprovisationを演奏。

終演後、彼女と少し話した。
数日前に彼女と連絡を取り合った時、同じ日の2nd setで演奏するトロンボーン奏者Monique Buzzarteが彼女の曲を演奏すると教えてもらったのでこの日は2nd setも聞く事にしていた。


まずはトロンボーンソロでライブエレクトロニクスの作品。途中法螺貝も登場して、面白い演奏でした。品のある感じが私好みでした。
次はPaulineの作品。トロンボーンとピアノの曲。
音が少なく、その分緊張感も増してとても良い演奏。

2nd setはここまで。


最後に共演したピアニストが、「明日も私は演奏するし、ここにいる(と言いつつ最前列に座っている男性を紹介しながら)◯◯◯も明日の◯◯setで演奏するので是非明日も来てください。」(◯◯は聴き取れなかった)と(私にとっては)早口で言った。

ところで、この数日前、日本にいる作曲家の藤枝守さんとメールのやりとりをして、the stoneでPaulineのライブの次の日、彼の作品が演奏されると教えてくれた。
なので、元々次の日もthe stoneには来るつもりだった。
せっかくなので、声をかけてみる事にした。
たった今ピアニストから紹介されていた男性は私の目の前に座っていたので、話しかけた。

「明日、Mamoru Fujiedaの曲を演奏しますか?」

そうしたら「あ、それは僕じゃないよ。彼女が1st setで演奏すると思う。僕は2nd setで10時からエレクトロニクスだよ。あなたは作曲家?」という感じで会話が始まる。

苦手な英語だけど、自己紹介はやたらとスムーズに言える。こればっかり数えきれないほど言ってきてるからなっ。

日本から来た作曲家でACC GranteeとしてNYに住んでます・・・などなど。

そうしたら彼も昔ACC Granteeとして日本に滞在していたとのこと。
そこから色々話がはずみ、お互いのことを色々話したあと「明日も聴きに来ますね」と言ってバイバイ。

その後、ピアニストにも声をかけた。
「明日Mamoru Fujiedaの作品を演奏しますか?」
少しだけ話して、では明日楽しみにしていますと言ってその日はお別れ。

最後にもう一度Paulineと話した。
実は今トライしていることがあって、少しそのことについて話してみた。
うまくいったら、必ずメールしなさいねと言ってくれた。

うん。
頑張る。


ところで、明日2nd setに出演するというあの男性作曲家。
なんか名前は聞いた事あるんだけど、どこで聞いたんだったかな・・・・・。

tag : 2011アメリカ/ひと 2011アメリカ/コンサート

2011-08-06

ある日のディナー

香港からのアーティスト、Phoebeは今月でACCのGrant期間が終わりです。
今月末にはNYを離れるので、ちょっと一緒に晩ご飯食べようかということになり、彼女の家でごはん。
みんな、忙しいので、この日くらいしか集まれず、持ち寄りのディナーとなりました。

私自身もこの日は朝からずっと出かけていて、夕方一瞬家に戻れるだけだったので、何持って行こうかなーと考えて、おにぎりを持って行く事にしました。

foodpic1475558.jpg
ツナマヨ、梅とおかか、チーズおかかの3種類です。
がしっと素手でつかむのに抵抗があるかもしれないので、1つずつラップで包んで。
なかなか好評で安心。

Phoebeはパスタを作ってくれてました。
IMG_0593_s.jpg
これがめっちゃおいしくて、後でレシピを教えてもらいました。
でも、Phoebeが作ったみたいにはうまくできないだろうなー。
ほんとに、おいしかった!

それからこちらはAngelaが買ってきたお寿司。
IMG_0594_s.jpg
彼女は直前まで別の用事で出かけており、来る途中にお寿司を買って来てくれたんだそうです。
みんな、ほんとに忙しいんだよねー。

同じく直前まで出かけていたSomはチップスとめっちゃおいしいディップを持って来てくれたんですが、お腹がすきすぎていたので、写真を撮るのもすっかり忘れて、ぱくぱく食べちゃいました。

この日は、アートについて議論が結構白熱して、とても面白かったです。
私は、英語についていくのがいっぱいいっぱいでしたが、やっぱり、前よりはわかるようになってるかも。
私の意見を言う時には、何とも簡単な英語で、お恥ずかしい・・・・。

あ、あとアメリカの経済についても結構話したかも。
こちらは、たまに難しくて単語がわからない事があったなあ。

随分盛り上がって来たので、もう、飲んじゃえ!ということになり、Somの部屋に移動して、ワインで乾杯。

私はアパートがちょっと遠いので、みんな1杯ずつのんだところでおひらき。

本当に楽しい夜でした。
でも、Phoebeがいなくなるのが、寂しいなあ・・・・。

いろんな企画でよく一緒に出かける4人です。
Grantが終われば、それぞれ帰国してバラバラになるので、ここでの時間を大事に楽しく過ごしたいです。

013_s.jpg
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tag : 2011アメリカ/生活・街 2011アメリカ/ひと

2011-08-04

Metropolitan Museum of Art

Metropolitan Museumで開催中のAlexandra McQueen-Savage Beauty-がもうすぐ終わるので、慌てて見に行って来ました。
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なかなか時間がとれず、やっと見つけた時間は土曜日午後。
週末だし、夏休みに入っているし、もうすぐ終わるし・・・で、かなりの混雑だろうと思いましたが、この日を逃すともう見に行けなさそうなので、夕方なら少しは空いているかも・・と淡い期待を抱いて行って来ました。
P7301863_s.jpg

しかし、甘かった。

美術館自体にはすんなり入れたのですが、"Alexandra McQueen-Savage Beauty-"は「2時間待ち」の掲示が・・・。
でも、これ目当てで来たので、もうこれだけしか見られなくてもいいや!と思い列に並びました。

美術館の中での企画展なので、長蛇の列は、この巨大な美術館の各展示室を通ります。
なので、結局、列に並びながらも、色々な展示を見る事が出来ました。
P7301684_s.jpg
こんなのとか、

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こんなのとか、

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こんなの。

実際はもっといっぱい。ちょうど通り抜けた部屋は、「東洋美術」「中央アジア美術」「イスラム美術」「古代中近東美術」「19世紀ヨーロッパ絵画・彫刻」など。
古代中近東美術が結構面白かったです。

こういう風に、色々見ながらの列で良かったー。
そうじゃなかったら、1人で行った展覧会でただ2時間並ぶなんてきっと耐えられなかった!!

さて、この日のお目当てAlexandra McQueen展。
展示室に入っても、すごい人です。
確かに、これは入場制限をしないと危ないし、結局何も見られない。

数年前から、ファッションとアート、デザインとアートについて、ちょっとぐるぐると考えていることがあり、この日もあーでもないこーでもないと、色んな事を考えながら鑑賞しました。
次々わいてくる疑問に、少し答えのヒントになりそうな言葉を見つけました。
展示室には、McQueenの生前の言葉がところどころに書かれているのですが、そのうちの1つです。

“I find beauty in the grotesque, like most artists. I have to force people to look at things.”

この言葉を見た瞬間に、自分の中にストンと折り合いがついたものがあり、ちょっとすっきり。
それでも、まだまだ思考は続くのです。

さて。
Alexandra McQueen展を見終わった後には時計を見ると、閉館まであと2時間半。
この巨大な美術館では、もうあと2つほどのセクションを見るのがやっとでしょう。

移動も時間がかかるので、各セクションを1時間ずつ見ると決めて、二つに絞りました。
1つは、近代・現代美術のセクション、そしてもう1つはエジプト美術のセクション。
この二つは、美術館の対角線の端と端に位置するので、効率よくまわらなければなりません。

17-8年前、ニューヨークに来た時も、Metropolitan Museumには来たのですが、なにせ4日ほどしかニューヨークに滞在しなかったので、一日すべてをここにかけるわけにいかず、なんとMetropolitan Museumで過ごせた時間は1時間!
この時は今以上にへたくそな英語で係員に「現代美術はどこですか?」と聞いて、超早足で一番遠い現代美術のセクションまで行き、駆け足で見て、一緒に行った人との待ち合わせ場所に超早足で戻りました。

今回も、そんなに時間はないので、駆け足とまではいかなくても、さくさくっと回りたい。

まずは、現代美術セクション。
もちろんMoMAのように近現代に特化した美術館ではないので、作品数はかないませんが、なかなか刺激的な作品もあります。
Georgia O'Keeffeの"Cow's Skull: Red, White, and Blue"が見れたのがうれしかった。

その後は、早足でエジプト美術のセクションに向かいます。
向かうと行っても、廊下をテクテク歩く訳じゃなく、展示室をどんどん通り抜けるので、結局いろんな展示が見られます。
その通り抜けの途中で企画展でやっていた「Reconfiguring an African Icon: Odes to the Mask by Modern and Contemporary Artists from Three Continents」を見る事ができて、ラッキーでした。
(Metropolitan Museumは、フラッシュ不使用の撮影可ですが、先のMcQueen展や、このReconfiguring an African Icon展などの企画展は撮影禁止なので、写真がないのです)

これは、ヨーロッパ彫刻・装飾美術セクション。
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その後は中世美術のセクションも通り抜け、いよいよエジプト美術です。
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やはり、ミイラ関係(棺関係)の展示が多いですね。

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そして、最後はエジプト美術セクションの目玉である神殿、「The Temple of Dendur in The Sackler Wing」です。

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やはり1人で訪れていた東洋人らしき観光客に撮影を頼まれ、お互いに写し合いっこしたので、1人で出かけたのに珍しく自分が写った写真があります。
ちなみに、よく書いている、残念な前髪ですが、残念度が増して来たので、もうピンで留めちゃいました。ははは・・・。

この神殿を出たときで、閉館5分前。
係員は「あと5分で閉まりますよ。出口はこっちです」と誘導し始めた。

駆け足で見たけれど、面白かったー。
それにしても、この巨大な美術館は全てをきっちり見ようと思うと、数日間通い詰めないとダメだろうなあ・・・。
帰国するまでにもう1度行けるかな・・ちょっと難しいかも。

でも、17-8年前に来た時には、現代美術セクションしか見られず「エジプト美術セクション見たかったー」とずっと思っていたので、今回それが実現できて、満足。

tag : 2011アメリカ/博物館 2011アメリカ/art

2011-08-03

撮影成功

私が住んでいるアパートです。
P6280265_s.jpg

前の芝生の部分はかなり広くて、高い木が数本あります。

そして、ここにはリスがいるんです。
初めて見た時は、わーーーー!!カワイイ!!と感動しました。

それで、写真を撮ろうと思ったのですが、ヤツらはすばしっこいし、人には近づかない。

IMG_0394_s.jpg
こんな遠くからとか、

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ズームにしても気付かれて、逃げられるとか、

P06-27-11_19.30[1]_s
ある日はせっかく正面で対峙して、リスも私が目が合ったままじっとしていたのに、持っていたのがアメリカの携帯のみ!
ご覧の通り、今ひとつ使い物にならないカメラ機能です。


しかーし。
先日、ようやくじっとしているところを撮影できました。

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うーん、カワイイ!!


私の部屋は最上階の6階ですが、たまに非常階段をつたって、私の部屋の窓の外まで来ている事もあります。

かわいいんだけど、部屋に入られたらネズミ並みにやっかいだということなので、ただ見て「かわいー」と思っているだけです。

とは言え、ほぼ毎日見ているので、最近は当初の感動も薄れつつあります・・・・。

tag : 2011アメリカ/生活・街

プロフィール

Author:りか♪
和歌山県生まれ。
愛知県立芸術大学作曲専攻を首席で卒業、同大学院修士課程、博士後期課程修了。博士(音楽)。
学部卒業に際し桑原賞(県知事賞)受賞。
現音作曲新人賞などのコンクールに入選する。2008年第29回入野賞受賞。
現代音楽演奏グループ「アンサンブルトゥデイ」のメンバーとしてその解散まで積極的な作曲活動を展開する。また「ing Project」代表として、レクチャーやコンサートの企画を行った。
作品は、ALM RECORDSCAFUA RECORDSよりCDがリリース、ティーダ出版やイタリアのARS PUBLICA社より楽譜が出版されている。
愛知県立芸術大学、金城学院大学(名古屋)、名古屋芸術大学、金沢大学講師。名古屋市立大学芸術工学部研究員。金沢在住(関東、関西、東海、北陸の4つの地方を年中飛び回っている)。
2010年度Asian Cultural CouncilのGranteeに選出され、2011年アメリカ、ニューヨークにて研究調査を行う。

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