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2011-07-31

CHICAGO

日本にいた時からちょこちょこ書いてますが、私はミュージカルが大好きです。

NYに来てからは思いのほか忙しく、なかなか足を運べなかったブロードウェイについに行って来ました!
演目は前々から見たかった「CHICAGO」。
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ある週末、友人Phoebeから
「今ブロードウェイにいるんだけど5分くらい並べば50%オフのチケット買えそうだよー!OK?」
と電話。

その数日前もPhoebeがRushチケット購入をトライしてくれていたのですが、その日は残念ながらRushチケットが出ず、週末再チャレンジしようという事になっていたのです。

というわけで、PhoebeとAngelaと3人でブロードウェイに行って来ました。

劇場前には外国で上演された時のキャストの写真が数点貼られてます。日本での公演のキャストからは元宝塚の和央ようかの写真がありました。
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さて、いよいよ開演!

幕が開いて最初のナンバーが始まった時、度肝を抜かれました!

これがブロードウェイ!!!
歌もダンスも芝居も、こんなすごいの見たことない!!!
何なん、この人達!!!

もう私は、興奮しっぱなしの感動しっぱなし!
主役の二人だけじゃない。
コーラスダンサーまでもが、ものすごいレベルで、逆に言うと、こんなにうまいのにコーラスダンサーなのか・・・と、全体のレベルの高さと層の厚さに驚愕です。

心配していた英語も大丈夫でした。

終演後、興奮中。
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CHICAGOだけ見たら良いかなと思っていたのですが、あまりの凄さに、時間が許せば他の演目も見に行きたい!!と思ってしまいました。


夜のBroadway。
昼間のような喧噪です。

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tag : 2011アメリカ/観劇

2011-07-26

REBIRTH

2001年アメリカで起こった同時多発テロ「9.11」から、今年で10年です。
このテロで婚約者を亡くした女性、母を亡くした高校生(当時)、弟を亡くしてその後現在はかの地に新しく建てているビルの建設現場で働いている男性、survivor(生還者)、自分は現場から生還したが同僚を無くした消防士・・・など9人のその後の10年を追ったフィルム「REBIRTH」をAngelaと見に行きました。

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政治的な事や思想的な事、そういうことにはほとんど触れずに、ひたすらこの9人の再生の物語を追って行きます。

途中、私も思わずもらい泣きしたりしながら、最後まで見ました。

上映後は、このFilmのディレクター&プロデューサーJim WhitakerとPACE UNIVERSITYの学長 Stephen J. Friedmanによる対談が行われ、その後質疑応答がありました。
このFilmで取り上げられていた9人の内、数人が会場に来ていて、紹介されました。

ところで、Filmの最後のタイトルロールで初めて知ったのですが、音楽はPhilip Glassによるものでした。
質疑応答のとき、「音楽はGlassがこのFilmの為に作曲したのか。」という質問が出ました。
答えは「Yes」。
この質問が出た時に、私の周りの数人が「そうそう、私もそれ聞きたかったわ」という風に、頷いていたので、関心の高い事項だったのでしょうね。


Filmの内容で胸が詰まってしまったというのと、その他にも色々な思いが交錯して、会場を出てからは黙って歩いていました。
Angelaも黙って歩いていました。

彼女がぽつりと「私、こういFilm見た後は、喋れなくなっちゃうんだ・・・」と言いました。
私も、ぽつんと「うん。私も」と答え、二人でただ黙って夜の街を歩きました。

tag : 2011アメリカ/Film

2011-07-22

NYにやって来たしょうニワ

ある日、日本からEMSが届いた。
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それにしても、EMSって届くの早いなあ・・・。

早速開封。

中には、茶封筒。
その茶封筒には、こんなイラストが描かれていた。
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うん。ちゃんと届いた届いた。

中身は・・・。
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NPOのTシャツ。
背中には・・・・。

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キャラクター「しょうニワ」と「GO FOR IT!」の文字。
しょうニワの下には、「HOPE FOR JAPAN」の文字。


ある大学の教え子、Oさん。
彼女のお父様が立ち上げたNPO"Green Trust"

このNPOは、
『事業内容は主に「道路・公園・公共施設等の保全と、歩行者・利用者の安全確保のための巡回巡視を行う」ことを目的としていますが、この他にも地域に密着したボランティア活動等を実施しています。』(ブログより転載)
とのことで、その一環として今回、東日本大震災の被災地、被災者のお役に立てる事があればと『チャリティーTシャツプロジェクト 「GO for it !」』を開始しました。


ところで、私は大震災から約3週間後にアメリカに来ました。
あの頃、日本はまだ混乱のさなかという印象でした。
こちらに来て1ヶ月くらいは会う人会う人皆が(どの国の人かは関係なく)「地震と津波、どうだったの?あなたの家族は大丈夫?日本は大丈夫?」と聞いてくれました。
中には、涙を浮かべてハグしてくれた人もいました。

しかし、今は私が日本人だと分かっても、その話題を口にする人はほとんどいません。
アジアの島国の震災、遠くのアメリカの人々が数ヶ月後に口にしなくなるのは、当たり前と言えば当たり前でしょう。
その間、アメリカ国内でも、色々な出来事があったわけですしね。


このイラストの「しょうニワ」は、NOP"Green Trust"のキャラクターで、私の教え子Oさんが書いたものです。
彼女は声楽科の学生さんでしたが、イラストもうまいですねー。
そうそう、フラメンコも上手いんですよ。多才です。
ある日、彼女がこのプロジェクトについてブログに書いていたので、早速コンタクトを取りました。

チャリティーに参加したいという思いと、私がこのTシャツを着てNYを歩いた時に、たまたま私の後ろを歩いている人が「HOPE FOR JAPAN」の文字を見て、震災の事を思い出してくれるかもしれないという思いがあり、早速アメリカまで送ってもらうようお願いしました。

「発送しましたよ!」という彼女からの連絡から実に3日後には手元に届きました。

早速、これを来て街へ。

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New York Public Library of Performing Artsの前で。

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メトロポリタンオペラハウスの前で。
撮影は、この日も一緒だったAngelaにお願いしました。

この事業の詳しい事に関しては、NPO"Green Trust"のブログをご覧ください。201106301011107bas.jpg

tag : 2011アメリカ/生活・街

2011-07-21

Francis Alÿs in MoMA

MoMAで開催中のFrancis Alÿs展、学芸員によるギャラリートークがあるとSomが教えてくれたので、Som、Angela、そして、Somを尋ねてやってきたSomの教え子というメンバーで、参加して来ました。

前回MoMAに行った時は、他のフロアで時間切れになって、Francis Alÿs展は見られなかったので、ちょうど良かったー。


"Francis Alys" HP

トーク無しで自分なりに作品を観るのも楽しいけれど、ちょっとした裏話などが聞けたりするので、やはり解説があると面白い。

Video作品も、ペイントもどれもとても面白かった。
MoMAは基本的にフラッシュを使わなければ撮影OKの美術館。
しかし、Francis Alÿs展は撮影は許可されていない。

"En una Situación Dada"という30枚の絵や写真などからなる作品と、
"Le Temps du Sommeil"という111枚のパネル(木に油絵の具やクレヨンなどを使って描かれたPainting)からなる作品がとても気に入った。

これは、少々高くても、カタログを買って帰ろうと思って、同じフロアのショップに行ってみた。
Francis Alÿs展のカタログ、見本を見てみたら、この"Le Temps du Sommeil"という作品は111枚のパネルのうち、9枚だけが載っていた。
9枚だけか・・・・。

うーん。それならカタログはいいや。

ここは、一発根性出して、全部メモだ!

と思い立ち、この二つの作品の、それぞれ30枚と111枚のパネルすべてをメモして行く事にした。
私には、絵心はまったくないので、言葉を駆使して。

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ひやー。疲れた。


Sculpture Gardenも行ってみる。
ここも、前回来た時はちょうど、何か入れ替え中なのか工事中なのかで入れなかったのでちょうど良かった。
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Somと。

それにしても、美術館は立ちっぱなしの歩きっぱなしなので、疲れる。
というわけで、MoMAを出てからちかくのグローサリーストアでそれぞれちょっとした軽食を手に入れて、セントラルパークまで歩いてそこでおやつ。
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Angela、私、Som、Somの教え子。

この後、私以外の3人は「MoMA PS1」というクイーンズにある系列の美術館に向かった。
MoMAの入場券があれば、MoMA PS1には無料で入れる。

私もMoMA PS1には行きたいのだけれど、この後、この日初めて会う作曲家とのmeetingだったので、みんなとはセントラルパークでバイバイ。

ちょっと中途半端に時間が空いているから、どこかでコーヒーでも飲もうと思い、紀伊國屋書店の中にあるカフェへ行った。

コーヒー飲みながら、一息ついていると、PS1に行ったAngelaから携帯にメールが来た。

「リカ!さっき、リカが気に入って欲しいと行っていた111枚のパネルの作品、111枚全部が載っている本がPS1のショップに売っているのを見つけたよ!値段は50ドル。どうする?」

50ドル・・・。
一瞬、高いような気がしたが、自分があれだけ気に入ったもの111枚がすべてあるなら、別に高くはないのか・・・。

テキストでやりとりするのももどかしいので、Angelaに電話。

「買う!お願いしても良い?」

Angelaは
「もちろん!それにしても、どうしてそこまでこの作品にこだわるの?」と不思議そうだった。

「この111枚のパネル、私に作曲の為の大きなヒントを与えてくれそうな予感がしてるんだよ。だから、さっきも全部をメモしたんだよーー」
と答える。

「OK!! 納得納得」と、Angela。


この次の日。
Angelaと一緒にあるFilmを見に行く事になっていたので、その時にAngelaのアパートに寄って本をもらって来た。

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嬉しいのは、ほぼ実物大の本だったってこと。

まだ頭の中には何も具体的なものは組み立てられていないんだけど、ここに何か面白いものを見つけられそうな予感がしていて、ワクワクしながらこの画集を眺めている。

ギャラリートークに誘ってくれたSom、画集を見つけてくれたAngela、ありがとう!

tag : 2011アメリカ/art

2011-07-19

ハーレムへ行く その2

前回の続きです。

さて、ハーレムの125streetを東に進んで行くと、目的の"The Studio Museum in Harlem"が見えて来た。
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清潔感のある奇麗な建物だ。

この美術館は日曜日は無料で入れる。

手持ちのガイドブックの説明では
「黒人美術の振興とブラックカルチャーの紹介、ハーレムの活性化を目的とした美術館」
(by ララチッタ ニューヨーク)
と書かれている。

この美術館には最初はあまり興味がなかったんだけど、Grantee仲間だったキュレイターの女性が私がコンテンポラリーアートもあちこち出かけて見に行っているのを知って、ぜひ行くと良いと教えてくれたのがきっかけで興味を持った。
彼女の情報収集能力はものすごく優れていて、彼女から沢山の興味深い展覧会の情報を貰いました。
これも、そのうちの1つ。
(彼女は隣のアパートに住んでいたんだけど、もうGrant期間が終わっちゃって、いなくなってしまった。すごく寂しいーー。)

アメリカの美術館やギャラリーでは写真を撮ってもよいところが結構あるので、この日も入り口で写真を撮って良いのかどうか聞いてみると、「No」との答えだった。
写真が撮れない時はいつもガシガシとノートにあれこれ書き込みながら作品を見ていくので、この日もその方式で。

入り口を入ってすぐの壁では、「Harlem Postcards Summer 2011」という展示。
実際に、展示されている作品のポストカードが1枚貰えました。

その他、興味深かったものは以下の二つ。
-"Spiral"
Perspectives on an African-American Art Collective


-"Evidence of Accumulation"
Artists in Residence 2010-11: Simone Leigh, Kamau Amu Patton, Paul Mpagi Sepuya


中でも、Simone Leighの作品がどれもこれもとても面白かった。
ほとんどが立体作品。
上記のリンク先では、作品は見られませんが、HPで見られます。
"Simone Leigh" HP

見ているコチラの気持ちがヒリヒリとほんの少しの痛みを感じる部分、少々グロテスクにも感じられる部分、ユーモアを感じて思わず微笑んでしまいそうな部分と、真逆かもしれないモノが同居していて、その同居具合がとても興味深かったです。

こじんまりとした美術館なので、そんなに長時間かからず全ての展示を見られました。

私にとって、美術館や博物館での楽しみと言えば、まずは展示本体が当然メインの楽しみですが、その他にもう1つ、ミュージアムショップに行くというのがあります。

この日も展示を見終わった後でミュージアムショップへ。

あれこれ見ているうちに、吸い寄せられるように思わず手に取った絵本。
その名も"METAL MAN"
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昨年、仕事を引退した父は、半世紀以上を鍛冶屋として働いてきました。
きっと、父の仕事の影響だと思いますが、私は今でも移動中におもしろいブルドーザーを見つけたり、外国にいて"KOMATSU"という看板を見つけると、思わず写真を撮ってしまいます。
勿論、コミック「とろける鉄工所」は愛読書。

で、"METAL MAN"。
ざっと、斜め読みしたところ、男の子と街の溶接工のおじさん(METAL MAN)のふれあいの話でした(本当はもう少し深い話なんだけど、めっちゃくちゃ簡単に説明するとこうなる・・・)。
溶接工のおじさんが重要な登場人物の絵本。欲しい!!!!!

というわけで、思わず2冊も買ってしまった・・・。

この絵本の主人公の男の子は黒人の男の子。おそらく主人公が黒人であるというのが、この美術館のショップにこの絵本が置かれている理由のひとつなのでしょう。
そう気付いて見渡すと、確かに他の美術館とは明らかに毛色の違う絵本が並んでいる。
(もちろん、スタンダードなアート系の絵本もありますが。)

美術書や美術雑誌も、他の美術館では見ないようなものも沢山。
これは、面白かったなー。

さて、買い物もしたしそろそろ帰りましょう。

まだまだ日差しがキツい中、125streetを駅に向かって歩いて行く。
このストリートは買い物客、観光客もいっぱいで、活気に溢れている。

実は、ハーレムに向かう時、地下鉄を乗り換えようと思っていた駅で降りそびれてしまった。
ありゃりゃと思い、別のルートをすぐに考えて、そちらで行ってみたら、急行と急行を乗り継ぐ事が出来て、すごく早くハーレムに着いた。
なので、帰りも、同じルートで急行と急行を乗り継いで帰った。
ラクチンラクチン。

それにしても、ランチ、おいしかったなー。

tag : 2011アメリカ/art 2011アメリカ/生活・街

2011-07-18

ハーレムへ行く その1

ハーレムにある"The Studio Museum in Harlem"へ。

一昔前までは、ハーレムと言えば危険な町の代名詞のように言われていたエリア。
ガイドブックを読めば、125 streetを中心に近年は治安もかなり改善されて、それほども危険ではなくなりつつあるとの記述。
そうは言っても、他のエリアと違って、ガイドブックの地図上には、
「このAveより東には立ち入らない事!」
とか
「この通りは人通りも少なく建物も少ないので、歩かない事!」
というような注意書きが書き込まれている。

ガイドには、今でも、犯罪発生率はマンハッタンの他の地区に比べると高く、裏通りには廃墟も多いとの記述もある。

場所を間違えれば今でも安全な場所とは言いがたいようだ。

しかし、どうしても"The Studio Museum in Harlem"には行きたかったので、事前に地図を頭に叩き込んで、ハーレムに向かった。

ハーレムに向かう地下鉄に乗った瞬間、自分がいつも利用している自宅沿線と客層がまったく違うのに気付く。
私がいつも利用する沿線で多いのは、南米系、南アジア系、次いで中国系の人々。
しかし、乗換駅で目的の地下鉄に乗ったら、その車内のほとんどがアフリカ系の人々だ。
そして、アフリカ系の乗客の内ほとんどの人が、125st駅で降りる。

周りを見渡したら、東洋人は私1人だった。

地上に出る。

メインの125 streetは車が相互通行している大きな通りで、活気のあるストリートだ。
H&M、マクドナルド、スターバックス、DUANEreade(アメリカのチェーンの大型ドラッグストア)など、大きなチェーン店が通り沿いに見える。
なるほど、このストリートは安全そうだと歩き始める。

ランチは、ガイドで調べておいたブッフェスタイルのアフリカソウルフードのレストランへ。
お店に入ると、この中もほとんどがアフリカ系の人々。
東洋人は、ここでも私1人。
店内はとても清潔で、店員さんも「Hello! How are you?」とにこやかに話しかけてくれる。

それにしても、おいしそうだー。
全種類食べたいぞ!
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というわけで、全部をほんの少しずつ取って行く。

こんな感じ。
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次々トレーに放り込んだので、ぐちゃぐちゃでよくわからなくなってますね・・・。
チキン、ポーク、ビーフに魚、フライドライスも数種類。
豚足もあれば、サラダも数種類。

う、う、うまい!!!
どれもこれも、抜群にうまい!!!!
ランチだけ食べにまたハーレムに来ようかと思ったくらいおいしい!

そして、これとペットボトルの水1本、合わせて5ドル。
なんつう安さだ。

食べ終わって、店の外に出て、店のフードの写真を撮っていたら、1人の男が話しかけて来た。
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「なんで、店なんか撮ってんのさ?
どうせ写真撮るなら、俺を撮れよ!
ほら!!!」

ってなことを言っていた。


ちと、怖い。

「ワタシ エイゴ ワカリマセーン」という顔をして足早に立ち去った。

何だったんだ、あのオッサンは。


あとは、125 streetをズンズン進んで、目的の"The Studio Museum in Harlem"へ向かう。

125 streetを歩き出すと、ショッピングに来ているらしいアフリカ系以外の人が増えて来た。

あ、これは、かの有名なApollo Theaterではないか!
さっきのこともあるので、立ち止まらずに歩きながら写真を撮る。
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(下の写真は帰り道、反対の歩道から撮ったもの)

やっぱり、夜ライブを聴きに来たいよなー。
でもさすがに1人で来る勇気はないな。

歩いている途中、こういものも見つけた。
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ボーリング場があるのかな。

Adam Clayton Powell Jr.の銅像
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私が無知で知らなかったのですが、Adam Clayton Powell Jr.は、1930年代から黒人の地位向上の為に尽力、1941年にはアフリカ系アメリカ人初の下院議員となり1944年には国会議員に当選、長期にわたって人種問題に取り組んだという人なんだそうです。


と、ここまで書いて、まだ美術館に到着していないけれど、長くなったので、続きはまた。

tag : 2011アメリカ/生活・街

2011-07-16

USHIO SHINOHARA "Life Painting"

ACC Tokyoのスタッフからお知らせのメールを貰ったので、USHIO SHINOHARA Life Painting に出かけた。
場所はChelseaの"hpgrp GALLERY NEW YORK"
展覧会は、6月9日から7月23日まで。
ACC Tokyoのスタッフから来たメールには、「明日、"Live Painting Performance"がある」と書かれていたので、それを見に行く事にした。

面白そうだと思ったので、全Granteeに転送。
度々このブログに登場しているAngelaが興味を持ってくれて、一緒に行く事に。

ギャラリーには昼過ぎに到着。
中には受付にスタッフが座っているだけで他は誰もおらず、まだ何も書かれていないキャンバスが鎮座。
Ushio Shinohara(篠原有司男)の作品が展示されているので、まずはそれらを見る。
ものすごいパワーが絵から溢れ出ている。
地下鉄、花魁、など幾つかの絵に共通して描かれているものが興味深い。
製作年は今年のものが多い。

地下鉄やNYの場所、スーパーマン、スパイダーマン、自由の女神などは、外国人にも分かるだろうが、花魁は難しいよな~と思っていたら、やっぱりAngelaに聞かれた(タイトルは全て英語で書かれているが、花魁は"Oiran"と書いてある)。
その他にも、色々と質問されたので、日本の「文化」について、説明して行く。

そうしているうちに、一人のおっちゃんがギャラリーに入って来た。テンポ良く次々と言葉を繰り出すそのおっちゃんこそ、篠原有司男その人だった。絵から溢れ出ていたのと同じパワーが篠原さんからも溢れ出ている。
彼はギャラリーの人と打ち合わせをしていたので、私は遠巻きに彼を見ていた。
「ここまで来て人見知りを発揮してどないすんねん!」と自分に突っ込みを入れつつもモジモジしていたら、Angelaが目配せと手振りで「話しかけろ!」とやっている。
勇気を出して話しかける。

「こんにちは」

「お!日本人かい??」

と、会話がスタート。


彼からは次々と力強いパワーと共に言葉が溢れ出し、圧倒されっぱなし。

篠原さん自身も、1969年にロックフェラーのGranteeだった。
ロックフェラーが1963年に設立した「Asian Cultural program」をそのまま引き継いでいるのが現在のACC Asian Cultural Council。
名称は違いますが、昔のロックフェラーのGranteeと現在のACCのGranteeは同じ系統のGrantなわけです。

なので、「ACCのグラントで来ている」という話をすると、すんなりと話が通じる。
(これは今回だけじゃなく、いろんな場面で、ACC Granteeですというと、一気に話が進むことが何度もありました。)
あれこれと話をしている内に
「さて、そろそろ取りかかるか」と篠原さんはキャンバスに向かった。

「今日はさ、フランス革命書くよ。フランス革命の日だからさ」とおっしゃられて、そういえば今日は7月14日だったなと思い出す。

キャンバスに向かった後は、
「この辺にギロチンか。飛んだ首はここら辺かな。」と独り言を良いながら、すごい早さで筆を動かして行く。

私は後ろから見ていた。
小柄な篠原さんの全身に漲るパワー、体の中に留まる事なく次から次へと溢れ出しているパワーに圧倒されてしまい、身動きができなかった。
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(撮影はAngela)

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1時間ほどして「休憩休憩!」と篠原さんがおっしゃって、私たちもなんとなく緊張が緩んだ。

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日本の漫画で、遠近法のすごく上手いのを見つけたので、成田空港で思わず買っちゃったとか、いろんな話をしているところ。

私とAngelaは、この後夜まで予定が詰まっていたので、ちょうど篠原さんが休憩している時に失礼する事にした。

「Angelaちゃん、リカちゃん、頑張れよ!!」

と言ってくれた。

篠原有司男79歳。
圧倒されっぱなし。

帰宅後、篠原さんについてググってみて、ある動画を見つけた。
なるほど、ほんとにパワフルな人だ。


そういえば、ギャラリーを出た後も、Angelaに篠原さんが独り言で何を言っていたのか聞かれて、一生懸命説明してみた。
Angelaが「リカが一緒だったから、色々説明してもらったり通訳してくれたりして、1人で見るよりもずっとUshio Shinoharaの絵を理解できたと思う。1人だったらきっとここまでは理解はできなかったよ」と言ってくれたのが嬉しかった。

tag : 2011アメリカ/art

2011-07-16

Manhattan 一周

タイ人GranteeのSomが、面白そうなクルージング・ツアーを見つけてくれたので、SomとAngelaと3人で参加。
マンハッタン島の周りを船で3時間かけてぐるっと一周するというもの。
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出発は42streetから。

前半の山場はなんと言っても「自由の女神」
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だんだん、マンハッタンから離れて・・・・・

じゃじゃーん。
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そして、今度はだんだん自由の女神から離れて・・・
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(後方にちっちゃく自由の女神が写っています)

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ブルックリンブリッジ。

日本にいる頃見ていたNHKの語学番組のオープニングが、このブルックリンブリッジを渡ってマンハッタンに入るという映像だったなあと思い出す。

この橋をくぐって、船はイーストリバーに入って行く。
左手にマンハッタン、右手にはブルックリン、その後クイーンズが見える。

マンハッタン。クライスラービルが見えます。
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そして、右を向くとクイーンズ。
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随分雰囲気が違います。

イーストリバー北上中。
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船がどんどん北上して行くと、高いビルなどもなくなってきて、森があったり、工場地区だったり。

橋も、こういう趣のある橋が見られたりします。
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そして、これ。
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YANKEE STADIUM!!

直射日光に疲れて、船内に移動。
クーラーもきいていて涼しい。
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3時間かけてゆったりとマンハッタン島を1週したのですが、ビルの高さ、密度などがだんだんと変化して行く様が稜線のように見えてとても興味深かったです。

それにしても、いつもSomは、こういうイベントを探したり提案するのがすっごく上手!
いっつもニコニコ笑っている彼女、とてもステキです。
そういえば、彼女は8月に一時的に日本に滞在する予定です。
彼女の作品を発表する(SomはVisual artist)ということなので、また、詳しい事がわかったらここにも告知したいと思います。

__追記__
クルージングの数日前、日系スーパーにて手に入れておいたブツ。
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クルージングの開始時と、途中でおやつとして二人に配りました。
これ(おやつ配り)は、金沢にて「大人の遠足」で身につけた「お作法」である。

ちなみに
「せんせーい。バナナはおやつに入りますかー?」
ってのは、どんなに上手に英語に翻訳したところで、
「それがどうかしたの?」
って反応だろうなあ・・・・。
言ってみた事無いけど。

tag : 2011アメリカ/観光・レジャー

2011-07-16

Socrates Sculpture Park

"The Noguchi Museum"の帰り、地図で確認すると帰り道に"Socrates Sculpture Park"という表示を発見。
地図には載っているけれど、ガイドブックには載ってなかったなあ。
なんだろう、ここ・・・と思いつつ、立ち寄る事にしました。

公園の入り口にはこういう黒板。
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ガイドには載ってないし、黒板書きだし、これはもしや、小枝的パラダイスか??(←これ分かる人どれくらいおるんかなあ?)と、ワクワクしながら、中に入ってみた。

大きな公園で、日焼けにいそしむ人、キャッチボールしている子供達、ピクニックしている親子連れなど、のんびりした雰囲気。

そして、全体を見渡すと、小枝的パラダイスではなく、真面目に(?)彫刻が屋外展示されているという公園でした。
"Socrates Sculpture Park"

現在は"VISTA"という展覧会が開催中です。

美術館やギャラリーの展示室(室内)とは違い、高さも制限無ければ壁も無い。
迫力ある作品が並んでいました。
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tag : 2011アメリカ/art

2011-07-16

The Noguchi Museum

私の住む、クイーンズ地区にある"The Noguchi Museum"へ。

同じ地区と言っても、地下鉄の乗り継ぎがちょっと面倒。
そして、最寄り駅から10ブロック徒歩。
例によって、日光を避ける完全防備で汗だくになりながら駅から歩きました。

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イサム・ノグチの作品だけの美術館です。
月に一度、日本語でのガイドツアーがあるので、せっかくだからそのツアーに合わせて行ってみたら、なんだかわかんないんだけど、ちょうど入場無料の日でもあり、お得感満載。

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静かで、成熟した空間がとても心地よい美術館でした。

tag : 2011アメリカ/art

2011-07-16

にっぽんのカレー

私の住んでいる地区は、南アジア系の移民がすごく多いので、インド料理屋さんがいっぱい!
インド系のカレーがあちこちでおいしいのを食べられます。
(ちなみに、サリーショップもいっぱいです)

何となくみんなでカレーの話をしていた時に、日本のカレーの話になり、「食べたい!」というリクエストがあったので、我が家で日本のカレーディナーとなりました。
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シーフードカレーです。
この日用に漬けた自家製ピクルスと共に。
近所の中国系スーパーで新鮮な魚介類が手に入ります。
本当はイカも自分でさばきたかったのですが、イカを触っていると、手がえらいことになるので、泣く泣くイカだけ冷凍を使用。
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私以外は、香港出身の子達です。
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tag : 2011アメリカ/生活・街

2011-07-10

American Museum of Natural History

予定していたイベントがキャンセルになり、急に時間があいたので、同じイベントに行く予定だったAngelaと共にAmerican Museum of Natural Historyに行きました。

地下鉄の駅です。
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NYの地下鉄の駅って、タイルでいろんな絵が描かれているのですが、この駅は博物館らしいこういうタイル。
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結構混雑しています。
正面玄関を入ったところ。
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めっちゃくちゃ大きい恐竜がお出迎え。

ここは映画「ナイト・ミュージアム」の舞台となった博物館です。
何年か前にヨーロッパに行く時、機内で「ナイト・ミュージアム」「ナイト・ミュージアム2」を立て続けに観てから、一度行ってみたいと思っていた博物館です。

多分、これが映画の中で走り回っていた恐竜だと思うんだけど・・・。
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この博物館の恐竜の骨は、模型ではなくほとんどが本物なんだそうです。

恐竜のフロアが面白すぎて、時間をかけすぎた。
あとは、駆け足。

民俗系のセクションでは、いくつか楽器が見られて面白かったです。
楽器
アフリカセクションで、Angelaに一生懸命トーキングドラムについて説明してみたんだけど、通じたのだろうか、私の英語・・・・。
興味深い!と言ってくれていたので、ま、通じたと思う事にしましょう。



その他にも、衣装や装飾品なども興味深いです。

動物系も面白かった。

展示


とにかく、すごく大きい博物館なので、じっくり見ようと思うと一日では無理でした。
鉱物系、海洋系、プラネタリウムなどは見られませんでした。
時間があれば、もう一度行ってみたいです。


この日も、Angelaに変顔を激写されたのだけど、さすがにそれは載せられない・・・・・。

tag : 2011アメリカ/博物館

2011-07-10

New York City Ballet & American Ballet Theater

こちらに来てから二つのバレエを観ました。
モダンバレエもクラシックバレエも両方とも大好きなのです。
こちらでもモダンとクラシックの両方を観ました。

まずは、5月に見た、New York City Ballet(NYCB)


日本では、よくSylvie Guillemを見に行きました。
そのほとんどは、Maurice Béjartの振り付けです。
そして、前々から見てみたいと思っていたのが、George Balanchine。

New York City Ballet設立にかかわったのがGeorge Balanchine。
5月にシーズンがスタートして、最初は集中的にBalanchineの作品が並びます。
毎日毎日どのプログラムもすごく見たい演目が並んでいたのですが、他の予定も沢山入っているので毎日NYCBに通えない・・・・。
悩みに悩んで選んだ公演はこちら。

-Square Dance (Music by Vivaldi and Corelli)
-Agon (Music by Igor Stravinsky)
-Episodes (Music by Webern)
   Symphony, Op. 21; Five Pieces, Op. 10; Concerto, Op. 24;
   Ricercata in Six Voices from Bach's Musical Offering

これほどまでに、音楽の1音1音を大事に扱っている振り付けを、私は初めて見ました。
特にEpisodesではそれが顕著で鳥肌がたちました。
ダンサー達はどういう風に音楽を「聴いて」いるんだろう。
彼らには音楽がどう聴こえているのか(流れているのか)、どう聴いているのか、どう感じているのか、”聴き方”にすごく興味を持ちました。

舞台セット等無く、衣装もモノトーンのシンプルなもの。
私は最上階のセンターに座っていたのですが舞台が遠いとまったく感じさせない、ぴりっとした緊張感が伝わって来て、とても心地よかった。

会場David H. Koch Theaterのロビー。
IMG_0271_s.jpg IMG_0269_s.jpg

公演後に撮影。
左がDavid H. Koch Theater、右はMetropolitan Opera House。
P5100637_s.jpg


つい先日は、American Ballet Theater(ABT)へ。
演目は「眠れる森の美女」。
P7050491_s.jpg

会場は、Metropolitan Opera House。
クラシックバレエを全幕通して見るのは久しぶり。

美しい舞台がどんどん展開されていくわけですが、どのダンサーも「軽い」!
妖精達なんて、本当に羽がはえてるんじゃないの?と思うほどの軽やかさ。

そして、ついに主役のオーロラ姫が登場した時、もっと驚きました。
彼女はまったく「体重」というものを感じさせない。
軽いというか、もう、浮いてるというか。

デジレ王子が登場したときは、客席からすごい拍手と歓声だったので、すごく人気のあるダンサーなんだろうな/。


プログラムを見ていて、気付いた事。
ABTのPrincipal Dancersを紹介しているページがあります。
そこには男女合わせて20人のPrincipal Dancerの写真と出身地が載っています。
20人のうち、アメリカ人は6人。
あとは、南米、ヨーロッパ、ロシアの出身者です。
アジア、中東、オセアニア、アフリカは無し。
(団員全員を調べると、また違う結果だろうとは思いますが)

アメリカでの調査では「アメリカ以外の国の出身者で現在アメリカで活動している芸術家」に重点を置いている私には、これは興味深い現象です。
ちょっと、他のバレエ団も調べてみよう。

モダンとクラシック、二つのバレエをとてもハイレベルな公演で堪能できて大満足です。
2011-07-09

独立記念日

7月からは毎日書こうかなと思っていたらもう2日ですと前回書いてから、はや一週間。

ひとまず、今週の出来事を。

7月4日はアメリカの独立記念日。
祝日です。

祝日くらい、思いっきり遊ぼう!と、Grantee5人で海に行きました!

祝日なので、すごい混雑。
P7040413_s.jpg
P7040414_s.jpg


綿菓子売りのお兄さん。
P7040418_s.jpg


ついに、東海岸の海に足を突っ込みました!
初大西洋です。
P7040426_s.jpg

ところで、脱ステロイドにも成功したし、大丈夫かなと思うんだけど、やっぱりちょっと怖いので、海に浸かったのは足だけ。

記念撮影。
これも、先に書いたのと同じ理由で、直接の日光が怖いのでどんなに暑くても重装備。
P7040433_s.jpg

たまには、Granteeの紹介もしてみよう。

左から、
Niam;テレビドラマのDirector(上海)
Jie:指揮者(主にコーラス。オペラ勉強中)(上海)
私:しつこいようだが、水の近くなので前髪が残念な事になっている。(日本)
Angela:映画音楽の研究者(香港)
Som:Visual Artist(タイ)
です。

海岸から駅に向かう途中で見かけたもの。
P7040445_s.jpg
見ざる言わざる聞かざるのカエル版。
気になって今調べたらこの「三猿」は結構外国にもあるんだって。
そして、この写真みたいに別動物バージョンというのもちょこちょこあるんだそうです。


この後は、AngelaとSomのアパートへ。
彼女のアパートの屋上から花火を見ようと言う算段。

花火を待つ間、Somの部屋で談笑。
馬鹿笑いしているところを、またしてもAngelaに激写された。
017_s.jpg

晩ご飯を調達(この晩ご飯の調達でも、かなりいろんなエピソードがあったんだけど、泣く泣く割愛)。
アパートの屋上へ。
彼女のアパートは、高層なので、かなり眺めがいいんですよ。

ところが、花火はちょっと遠いポイントで打ち上げられていた!
とは言え、すべての花火を見られるので、まあ良い。

屋上からの夜景です。
P7040476_s.jpg
ブルックルンンブリッジ見えます。


すっごく楽しい祝日でした!
やっぱ、たまにはこういうレジャーの日も作らないとね。

tag : 2011アメリカ/観光・レジャー

2011-07-02

Rite of Summer MUSIC FESTIVAL

7月は頑張って毎日短くても書いてみようと思いたったのですが、7月1日の記事は無しという・・・・。

そして、今日は7月2日。

Rite of Summer MUSIC FESTIVALへ。
本日は、TERRY RILEY:IN C。
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場所はGovernor IslandのColonel's Row。
名前の通り、島ですね。

というわけで、ついに、NYでフェリー初体験。
P7020389_s.jpg

P7020374_s.jpg
(この写真は島からマンハッタンに帰る時のもの)

海上から見えるマンハッタン。
P7020351_s.jpg

海上から見えるBrooklyn Bridge。
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島は、ピクニックとかサイクリング等をしに遊びにくる人でいっぱい。
P7020378_s.jpg

島に着いて、場所がよくわからず、道々何人かの警備員に聞いてみた。
そのうち、途中で聞いた警備員がまったく反対方向を教えてくれてしまったので、結局同じ距離を炎天下2回歩くという苦行。

野外コンサートです。
P7020354_s.jpg

P7020370_s.jpg

約1時間の演奏。
かなり暑かったんだけど、座った場所は木陰でたまに風がそよそよと吹いて来る。
そして、"IN C"がずーーーっと心地よく聞こえて来て、すごく良い時間だったなあ。

ところで、NYで知り合ったViola奏者でStephanie Griffinという女性がいます。
いろんなコンサートに出かけると、よく彼女が弾いている場面に遭遇する。
本当に、すごく忙しそう。
もう、彼女の演奏何回聞いたかなあ。
現代音楽シーンに欠かせないヴィオラ奏者。
The Momenta Quartet のメンバーでもあります。

そして今日もStephanieの名前をプログラムに見つけた!

演奏前に会いに行って、演奏後記念撮影。
P7020371_s.jpg

他の演奏者やディレクターを紹介してくれました。
その時に彼女は、私の事を逆に
「リカは、私がどこで弾いていてもいつも聞きに来ている。すごいよ!」と紹介してくれてました。
でも、私は聞きに行くだけですからね。
いつも、違うプログラムを弾きこなしているStephanieは、本当にすごい。

帰り、フェリーの時間まで少しあったので、乗り場近くの建物で行われていた写真展を見る。
P7020372_s.jpg

古い建物で、なかなか雰囲気があって良かった。


ちなみに、フェリー、コンサートともに無料でした。


結局、欲張ってあれこれ写真を貼付けたくなって来て長くなってしまう・・・・。

tag : 2011アメリカ/コンサート

プロフィール

りか♪

Author:りか♪
和歌山県生まれ。
愛知県立芸術大学作曲専攻を首席で卒業、同大学院修士課程、博士後期課程修了。博士(音楽)。
学部卒業に際し桑原賞(県知事賞)受賞。
現音作曲新人賞などのコンクールに入選する。2008年第29回入野賞受賞。2015年Iron Composer Conpetition(アメリカ)第3位。
現代音楽演奏グループ「アンサンブルトゥデイ」のメンバーとしてその解散まで積極的な作曲活動を展開する。また「ing Project」代表として、レクチャーやコンサートの企画を行った。2010年度Asian Cultural CouncilのGranteeに選出され、2011年アメリカ、ニューヨークにて研究調査を行う。
作品は、ALM RECORDSCAFUA RECORDSよりCDがリリース、ティーダ出版やイタリアのARS PUBLICA社より楽譜が出版されている。
愛知県立芸術大学准教授、金城学院大学(名古屋)、金沢大学講師。名古屋市立大学芸術工学部研究員。

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