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2019-11-20

お知らせ:Archipelago Aichi Concert - New Japanese and Finnish Music

久々の投稿です。

見返したら、前回の投稿は7月でした。
そして、今はもう11月.....

その間、大学業務をぬって次の新作に向けて作曲、作曲、作曲。

というわけで、次のコンサートのお知らせです。

愛知県立芸術大学の同僚である小林聡先生と、コンサートを行います。
この企画は、「日本- フィンランド国交100 周年記念:日本とフィンランドの作曲家12人の新作」というものです。
フィンランドの演奏家3人で結成された「Archipelago」(現在はSuperpluckという名前にかわりました)のための新作を、日本とフィンランドの作曲家合計12人が作曲し、一挙に初演するという、かなり刺激的な企画です。

実は、ブログをお休みしていたあいだに、フィンランドに行って来ました。
フィンランドでは、世界初演を行い、今回は、日本初演を行います。
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写真は、フィンランド、ヘルシンキのテンペリアウキオ教会でのコンサート。全プログラム演奏終了後に、演奏家、作曲家共に前に勢ぞろいです。

カンテレというフィンランドの民族楽器、チェンバロ、ギターのための作品で、すべての楽器が私にとって初めて作曲するものだったので、ちょっと苦労しました。

日本でのコンサートは、愛知県立芸術大学室内楽ホールにて行います。
この珍しいトリオ、日本ではなかなか聴く機会がないと思いますので、ぜひ、たくさんの方に聴いて欲しいです!
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日本- フィンランド国交100 周年記念:日本とフィンランドの作曲家12人の新作
Archipelago Japan Tour Aichi Concert

【日時】2019年11月25日月曜日 18:30開演
【会場】愛知県立芸術大学室内楽ホール
【プログラム】
成本理香:Lines II
倉地佑奈: Kello
神谷俊輝:If I Become an Ant
向井由衣子:A Sea of Words
古木彩音:Game of Incense
小林聡:September
アン・トン・ザット: ハープシコードとギターのための北欧の地平線
ペッカ・ヤルカネン:無限のラップ
ヨハンナ・ピトゥカネン:ヴィレルダー
エサ・ピエティラ:ファタ・モルガナ ( ハープシコード独奏のために)
オッリ・ヴィルタピエコ:群島
(演奏順未定)
【演奏】エイヤ・カンカーンランタ(カンテレ)、アッシ・カルットゥネン(ハープシコード)、ロディー・ファン・ハマート(ギター)
Eija Kankaanranta, kantele、Assi Karttunen, cembalo、Rody van Gemert, kitara

【主催】愛知県立芸術大学音楽学部 成本研究室 & 小林研究室
【後援】フィンランドセンター 、TAIKE、Madetoja-säätiö、Majaoja-säätiö、MES

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2019-07-14

お知らせ:トイピアノ のための《ラインズ》が再演されます!

トイピアノ のための作品が中村和枝さんにより再演されます!
Klavier Kreise ピアノマラソンコンサート(7/20&21)
入場無料だそうです。
たくさんの方に聴いていただけたらうれしいです!

+ + + + + + + + + + + + + + + +
会場:東京藝術大学・千住キャンパス スタジオA
日時:7月20日(土)17時から
演奏:中村和枝(ピアノ、トイピアノ )
曲目:
《toypiano》
山口恭子 / 砂糖の雨(2002)
成本理香 / ラインズ(2016) 
近藤譲 / カッチャ(2016) 
《piano》
H.ラッヘンマン / 子供の遊び(1980)  
田村文生 / 波から路へ 2 (2019 新作初演)
《toypiano》
S.モンテギュー / ミラベラ~トイピアノのためのタランテラ(1995)   
山本裕之 / ヘミオラ・スリップ(2016) 
松平頼暁 / ABZ~複数のトイピアノとヴォイスのための(2018) 
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他のコンサートについては、画像をごらんくださいませ。

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2019-05-08

お知らせ:村田四郎フルートリサイタル

コンサートのお知らせです。
5月29日(水)「村田四郎フルートリサイタル」にて、アルトフルート独奏のための新曲《The Stones III》が初演されます!
囲碁をテーマにした作品第3弾です。
(なぜ、囲碁なのか。。。。は書くと長いので、おいおい。いや、そう長くないかもしれない.....
Portrait Concert: Rica Narimoto Vol.4 in Wakayamaにお越し下さった方はわかるかも!)

多くの方に聴いていただきたいです。
名古屋市の電気文化会館ザ・コンサートホールにて。ぜひお越しくださいませ。

20190529 表

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村田四郎フルートリサイタル
2019年5月29日(水)
午後7時(開場午後6時30分)
電気文化会館 ザ・コンサートホール
全自由席 3,500円 (学生2,000円)
*名古屋笛の会会員は3,000円(チケット購入時に会員証を提示してください)
*未就学児のご入場はご遠慮ください。
チケットはこちらからお求めいただけます↓
https://muratashiro20190529.jimdofree.com
後援:愛知県公立大学法人愛知県立芸術大学 名古屋笛の会 一般社団法人日本フルート協会
協力:村松楽器販売株式会社
主催:村田四郎フルートリサイタル実行委員会
出演:村田四郎(フルート)、内本久美(ピアノ)、丹下聡子(フルート)
【プログラム】
G.ドニゼッティ:フルートとピアノのためのソナタ                    
C.M.v.ウェーバー : フルートとピアノのためのソナタ変イ長調 Op.39              
P=A.ジュナン : グランド・デュオ・コンチェルタン Op.51                     
E.ケーラー: 2本のフルートとピアノのための『花のワルツ 』Op.87
A.ジョリヴェ:アルトフルートのための『呪文』
成本 理香 : The Stones III for alto flute(世界初演)
2019-02-02

お知らせ:Book Launch & Concert 'Music as Heritage'

またまたお久しぶりです。
年が明けて、仕事が始まると、相変わらず、あれやこれやと走り回り、気づいたらもう2月です。

さて、今月は、ロンドンで自作自演の機会をいただきました!
"Book Launch & Concert 'Music as Heritage'"
これは、昨年夏に出版された『Music as Heritage - Historical and Ethnographic Perspectives』の出版記念のイベントです。
『Music as Heritage - Historical and Ethnographic Perspectives』
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https://www.routledge.com/Music-as-Heritage-Historical-and-Ethnographic-Perspectives/Norton-Matsumoto/p/book/9781138228047


この企画は、学振ロンドンの助成を受け、また、名門のRoutledgeから出版されるというとても大きなプロジェクトでした。
そして、この本に、私の論考も掲載していただけました。(英訳はイギリスに留学中の学生さんに手伝ってもらいました。1人では絶対に無理!)
この仕事は私には分不相応ではないかと悩みに悩んで、また、書いている途中何度も「いや、やっぱり私には無理だ!これ以上は無理!!」と弱音を吐きながら、編集者に叱咤激励されつつなんとか書きあげました。
そして、今月、この出版記念のイベントがあり、そこで私は自作自演の機会をいただきました。
この論集のテーマは「『文化遺産』としての音楽を、民俗音楽学、歴史的音楽学の区別を超えて考察する」というものです。わたしは、日本の伝統音楽から着想を得た戦後日本の現代音楽について書きました。
そこで、その一例として、私自身が日本の伝統音楽から着想を得て作曲したピアノ曲を、発表するということになりました。

今回のイベントは入場無料です。
ちょうどロンドンにいらっしゃるという方がおられたら、ぜひお越しください。
また、お知り合いの方がロンドンにおられる方はお知らせいただければ幸いです。

『Book Launch & Concert 'Music as Heritage'』
日時:2019年2月14日(木)18:00 – 21:00
場所:Council Chamber, Deptford Town Hall, Goldsmiths
詳しくはこちら↓
https://www.eventbrite.co.uk/e/book-launch-concert-music-as-heritage-tickets-53350634183

沢山の研究者や音楽家の方々にお会いできるのをとても楽しみにしています。
また、私には初ロンドン!
ヨーロッパは2012年のウクライナ以来なので、楽しみです。
2018-11-28

Two Days & Two Nights のCD

ウクライナのオデッサで毎年行われている「The International Festival of Modern Art Two Days and Two Nights of New Music」。
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このフェスティバルで2008年から2018年の間に演奏された作品から18曲セレクト、収録した2枚組のCDがリリースされます。
2012年に初演された私の作品《The Sound of Water from Basho’s Haiku》が収録されました!
11年間にはかなりの曲数が演奏されていますが、このCDに私の曲を収録していただいて、とても嬉しいです。
2012年、まったく言葉がわからないウクライナにドキドキしながら行ったこと、懐かしく思い出します。
初演後、この曲はウクライナ国内でも数回、アメリカ、カナダ、日本でも再演されています。幸せなことです。
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2017-12-07

ついに!!!!!

ついに私の手元にも来ました!

以前にもお知らせした、成本理香編曲のサックス四重奏によるバッハ:パルティータ第4番BWV828。
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17年前の雲井雅人サックス四重奏団による初演とその後のレコーディング以来、多くの方から楽譜のお問い合わせを途切れることなくいただいた作品です。

先月の先行発売では即日完売してしまいましたが、ついにアカデミア・ミュージックより昨日正式に発売となりました。
かなりやりがいのある編曲になっています。
たくさんの方がこの編曲を演奏してくださったら、本当に嬉しいです。
http://www.academia-music.com/shopdetail/000000177356/
2017-11-12

出版されました!

11月11日、雲井雅人サックス四重奏団第15回定期演奏会。
この日は、雲井先生の還暦の記念コンサートでもありました。
そして、その会場では、私がこのカルテットのために編曲したバッハのパルティータ第4番 BWV828の楽譜、先行発売されました!

この作品、2000年に雲井雅人サックス四重奏団第一回演奏会にて初演、その後雲井雅人サックス四重奏団(以下雲カル)の1枚目のCDに収録されました。
そのあと、これまでに数多くの楽譜の問い合わせをいただきました。外国からの問い合わせもありました。
当初「すいません、出版してません。予定もありません」とお答えしていたのですが、あまりに問い合わせが多いので、ある時からは、雲カルが管理していました。
そして、ついに、アカデミアから出版されることになり、この日の雲カルのコンサートで先行発売となりました。

初演から実に17年。途切れずに問い合わせが続き、ついに出版に至ったこと、とても嬉しいです。
そして、会場での先行発売は、完売してしまいました。
ありがたいことです。
これを機に、沢山のカルテットがこの作品を演奏してくれたら嬉しいです。
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今回は先行発売でしたので、正式な発売日はアカデミアにお問い合わせくださいませ。また、私の方でもアナウンスさせていただきます。

アカデミアミュージックhttp://www.academia-music.com/

雲井先生と記念撮影。
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プロフィール

りか♪

Author:りか♪
和歌山県生まれ。
愛知県立芸術大学作曲専攻を首席で卒業、同大学院修士課程、博士後期課程修了。博士(音楽)。
学部卒業に際し桑原賞(県知事賞)受賞。
現音作曲新人賞などのコンクールに入選する。2008年第29回入野賞受賞。2015年Iron Composer Conpetition(アメリカ)第3位。
現代音楽演奏グループ「アンサンブルトゥデイ」のメンバーとしてその解散まで積極的な作曲活動を展開する。また「ing Project」代表として、レクチャーやコンサートの企画を行った。2010年度Asian Cultural CouncilのGranteeに選出され、2011年アメリカ、ニューヨークにて研究調査を行う。
作品は、ALM RECORDSCAFUA RECORDSよりCDがリリース、ティーダ出版やイタリアのARS PUBLICA社より楽譜が出版されている。
愛知県立芸術大学准教授、金城学院大学(名古屋)、金沢大学講師。名古屋市立大学芸術工学部研究員。

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