2015-12-20

Sunonとの再会

ACC(アジアン・カルチュラル・カウンシル)のグランティーとして2011年にニューヨークに住んでいたとき、同じアパートに住んでいたタイ人ダンサーのSunon(スノン)。
彼はいつもおだやかで、とてもジェントルマンだった。
同じプログラムでタイから来ていたのだが、彼も主にリサーチが目的だったので、アメリカでは彼のダンスを見る機会はなかった。
それが、日本で公演があるというので、見に行って来た。
(10日ほど前のことなのですが・・・)
小池博史演出:「幻祭前夜ーマハーバーラタより」です。
踊っているSunonを初めて見た。
何これ、めちゃカッコいい!!!
素晴らしかった。
舞台も、内容を予習して行ってあったので、とても楽しめました。
すごく面白かった。
舞台後、スノンと実に4年ぶりの再会!
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そして、近くのカフェでお茶しながら、かなりいろんなことを話しました。
ニューヨークのこと、お互いの帰国後のこと、そして、今のこと、これからしたいこと。
本当に楽しくて、あっという間に時間がすぎました。
次はいつ会えるかな。
ACCのグランティ仲間は、会うとすごく元気をもらえる。
私も、もっと頑張ろうって思える。
Sunon、また会おうね!
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2015-08-19

秋吉台の夏2015

「秋吉台の夏2015」で、山口県の秋吉台国際芸術村に来ています。
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今年も、作曲の講師を務めさせていただきます。
また、フェスティバル中のコンサートで、旧作2曲が演奏されます。

8月20日のガラ・コンサートにて、2011年に作曲した《Six Studies》から4曲が、村上景子さんのアルトフルート独奏により、また、2000年に作曲した《ラモーによる商品》が、中山敬子さんのピアノ独奏により演奏されます。

楽しみです。

2015-05-28

生誕80年 兼田敏プロジェクト

行ってきました。
広島ウインドオーケストラ 生誕80年兼田敏プロジェクト。
兼田敏のバラード全曲の演奏です。
指揮は、音楽監督の下野竜也さん。

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一つのコンサートでバラード全曲を聴くのは初めての体験で、開演前からワクワクしました。

1曲目はパッサカリア、その後バラードは作曲順に演奏されました。
アンコールは、交響的音頭でした。

演奏はとても素晴らしく、時間があっというまに過ぎて行きました。
下野さんの指揮は、すごくスマートで知的な演奏で、兼田敏作品表現の新しい可能性を聴かせて頂けた気がします。

もうひとつ。
こうして並べて一気にコンサートの実際の演奏でバラード全曲を聴いていて、
「あ!先生がいつもしつこく言ってたのはこういうことだったんだ!」とストンと理解できた瞬間が訪れました。

「実際の演奏で、一気に聴いて」

これ、かなり重要。
だって、CDでは何回も聴いて曲は覚えてるし、楽譜だって見てるし。

しかも、これまでは、先生がいつもおっしゃられていた事、理解しているつもりだった。
でも、その瞬間、「私、何にもわかってなかったんだ。先生が大事にしてた事ってこういうことだったんだあ」と初めて実感しました。
(それを、ここで短い言葉で説明するのはとても難しいですが。)

よく聴いて、覚えてしまっている作品の中に、新しい発見をもたらしてくれたのは、やはり、下野さんの指揮と広島ウインドオーケストラの演奏によるところも大きいでしょう。
これが、素晴らしい演奏でなければ、ああいう瞬間は訪れなかったのではないかと思います。


コンサートには、兼田先生の奥様もいらっしゃいました。
先生の奥様とお会いするのは10年ぶりくらいです。
お会いした瞬間に、涙出ちゃいました。
バンドジャーナルの記事を読んで下さっていて、とても喜んで下さいました。

よくいわれる事ですが、あらためて、作曲家っていう仕事はほんとに素敵だなあと思いました。
先生はもう亡くなられてしまったけれど、生きている私達は先生の作品を実際に聴く事ができて、まだ、今でも先生からのメッセージをこうやって受け取る事ができる。
それに、人と人も結びつけてしまう。


当初は、スケジュールがかなりきつくなるので、行きたいけど行けないかも・・・と思っていましたが、ギュギュギュっと無理矢理日をあけて広島まで行って、本当に良かったです。

事務局によると、なんと、北海道から大学生が聴きにきていたそうです。
「プログラムを見た瞬間、これは行くしか無い!と思って来ました」と言っていたそうで、若い学生さんが兼田作品の魅力を知っていてくれるのを、とても嬉しく思いました。




おまけ
広島駅前のコンビににて。
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2014-09-16

春風亭昇太 独演会

日付は前後しますが、先日、2014中日寄席「春風亭昇太独演会」に行ってきました。
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落語はまだまだ初心者ですが、金沢のお友達がとても詳しくて、ちょこちょこと誘ってくれます。
ここのところ、なかなか日が合わずに寄席からは遠のいていたのですが、久々に行けました。

春風亭昇太さんが、もう、めっちゃくちゃ面白くて、何度も何度も声を出して笑ってしまいましたよ。
それに、座席が結構前のど真ん中で、すっごく良い席でした。

また行きたいなあ。



2014中日寄席「春風亭昇太独演会」演目
春風亭昇吾「犬の目」
春風亭昇太「鷺とり」
春風亭昇太「宴会の花道」
(中入り)
林家あずみ「三味線漫談」
春風亭昇太「御神酒徳利」

2013-08-18

秋吉台の夏2013

現代音楽セミナー&フェスティバル「秋吉台の夏2013」に来ています!
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一昨年は、私がアメリカにいたため参加できず、昨年は充電期間で開催されずで、実に3年ぶりの参加です。
今回は、招待作曲家として呼んでいただきました。

数年前までは受講生として参加していたわけですが、あの頃の私のように、若い音楽家のみなさんが、色々な刺激を受けていって欲しいと思います。
私も頑張ろー。

2013-07-21

Lei Liangと再会!

UCSD(カリフォルニア大学サンディエゴ校)の准教授で作曲家Lei Liangを愛知県芸大に招いて、作曲科の学生の公開レッスンと、自作品についてのレクチャーをしてもらいました。

Leiとは、2年前の私のACCでのアメリカ生活の中で知り合いました。
作曲家のChinary Ungを訪ねてUCSDに行き、その時にChinaryがUCSDの作曲科の全教員を紹介してくれ、一緒にディナーに行きました。そこにLeiもいました。
その後、Leiと偶然ニューヨークでのとあるコンサートで再会。
今思い返しても、西海岸と東海岸に住んでいる作曲家がマンハッタンのばかでかいコンサート会場で偶然会うって、すごい確率!
せっかくだから、色々話しましょうということになり、日を改めてグランドセントラルの近くでmeetingとなりました。
その時のことは、簡単にですがここに↓↓
『Special Weekend! その1』

それ以来、会うことはかないませんでしたが、ちょこちょことメールで近況を知らせたりしていました。
そしてこの春、Leiから「今年の夏は1 ヶ月ほど日本に滞在するので是非会おう!」という連絡をもらいました。
久々の再会!嬉しい!
そして、もし可能なら愛知県芸に来てもらえないかなあと思ってました。

そこで、現在の私の主任指導教員である久留先生に相談し、久留先生が働きかけてくださって、めでたくLeiに愛知県芸に来てもらうことになりました。
Leiも「もちろん、喜んで行くよ!」と返事をもらい、やったー!!

そして、7月11日、Leiに愛知まで来てもらい、レッスンとレクチャーをしてもらいました。
レクチャーもレッスンも学生達にもとても好評でした。
Leiのすばらしい作品と、やさしい人柄にファンになった学生も多かった模様で、私もうれしいな。

次は、金沢大学でもLeiを招いてのイベントがあります。
また、会えるの、嬉しいなー。

Leiとは、名古屋駅まで迎えに行った時と送って行った時に、ChinaryやChinaryの奥さんのSusanの話などもして、本当に懐かしかった!
また、来週会えるのも楽しみ!

レクチャー中のLei。
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レクチャー後に。
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2012-03-09

十二世都一中襲名20年・二世常磐津文字蔵襲名30年記念演奏会

十二世都一中襲名20年・常磐津文字蔵襲名30年記念演奏会を聞きに、東京の国立劇場に行って来ました。
開場少し前に着いたのに、すでに列が!
大盛況です。

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この日演奏されたのは
・常磐津「本朝廿四孝」
・一中節「天の網島」
・一中節「松羽衣」
の3曲。

常磐津と一中節を同じ演奏会で同じ演奏者で聞いてみて、CDで聞いていたよりも違いがよくわかって勉強になりました。
「天の網島」は演奏時間が約40分もかかる大曲で、これを生で聞けたのがとても嬉しかった!
三味線は十二世都一中先生お一人で、浄瑠璃がお二人。
とても上品で、しかし「粋」を感じる演奏でした。

「松羽衣」は、おなじみの天女の羽衣の話です。
こちらは、三味線も浄瑠璃も数人ずつ、そして、お箏も加わって大変華やかな演奏でした。
舞台も、浜辺と松が描かれ、清々しい空間でした。

ロビーでお稽古仲間にも久々に会えたのが嬉しかったなー。


余韻に浸る間もなく、最終の新幹線に乗る為に急いで劇場を後にしましたが、帰りの新幹線の中でもとても幸せな気持ちで、聞いたばかりの3曲を思い出していました。

派手でなく、しっとり、そして粋。
一中節、大好きです。

プロフィール

りか♪

Author:りか♪
和歌山県生まれ。
愛知県立芸術大学作曲専攻を首席で卒業、同大学院修士課程、博士後期課程修了。博士(音楽)。
学部卒業に際し桑原賞(県知事賞)受賞。
現音作曲新人賞などのコンクールに入選する。2008年第29回入野賞受賞。2015年Iron Composer Conpetition(アメリカ)第3位。
現代音楽演奏グループ「アンサンブルトゥデイ」のメンバーとしてその解散まで積極的な作曲活動を展開する。また「ing Project」代表として、レクチャーやコンサートの企画を行った。2010年度Asian Cultural CouncilのGranteeに選出され、2011年アメリカ、ニューヨークにて研究調査を行う。
作品は、ALM RECORDSCAFUA RECORDSよりCDがリリース、ティーダ出版やイタリアのARS PUBLICA社より楽譜が出版されている。
愛知県立芸術大学准教授、金城学院大学(名古屋)、金沢大学講師。名古屋市立大学芸術工学部研究員。

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