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2018-05-25

ニューヨーク(2017年12月)

5ヶ月前の話、まだまだ続きます。
とはいえ、あまりに古い話なので、どどんとまとめて。

シカゴでのMidwest Clinicのあとは、ニューヨークに移動。
ニューヨークでの目的は、New York Public Library for the Performing Artsで調べ物。

とはいえ、今回の滞在は短く、しかもその中にクリスマスが!
ニューヨークの12月25日は各ミュージアム、コンサート、図書館等、大きなところは軒並みお休み。
というわけで、たまには観光も良いだろうと、1日観光しました。

タイムズスクエアに始まり、ニューヨークの観光といえばこれ!というような場所をまわりました。
その日の最後にはワールドトレードセンター跡地の水が流れる911の慰霊のメモリアルへ。
同行した門下生には、ウキウキだけじゃないニューヨークも見ておいてほしいなと思ったので寒かったけど行ってきました。(写真右下)
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翌日は、図書館で調べ物を。
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そして、ニューヨークに行ったら必ず会う大学時代の後輩、モリショウ君と、今回もお茶しました。
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モリショウ、いつもありがとう。

さて。
予定をたてて、地下鉄はこれにのって、こう乗り換えたらいいんだよねって調べておいたのに、朝、地下鉄に乗ろうとしたら、やられた。
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ホテルの最寄駅で久々に赤テープの洗礼を受ける。
最寄駅がいきなり使えず、予定が狂いました。ほんと、よく、変更するんだよね。

このころのニューヨークは本当に寒かった。
これまでに多分一番短い滞在だけど、やはり、エネルギー充電完了!って感じで、帰国の途につきました。
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2018-05-23

シカゴの名物

(5ヶ月前の話)

この話題がないと、私のブログじゃないです。はい。

シカゴでもあれこれと美味しいものを食べました。
事前にリサーチして、この3つは食べよう!って決めてたもの、3つとも制覇しました。

まずは、ディープ・ディッシュ・ピザ。
その名の通り、厚さのあるのタルト型のような器にピザ生地を敷き、その中具とチーズなどをたっぷり詰めて焼き上げたピザ。

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二人で行って、最初は二種類食べてシェアしようかと話してたら、店員さんが「いや〜1つで絶対に足りるよ」というので、1つだけ注文したら、本当にその通りで、お腹いっぱいになりました。そうだ、ここは、アメリカだった(笑)

つづいては、シカゴドッグ。
ポピーシードつきのパンに、ビーフ100%のソーセージ、刻んだ生タマネギやトマト、甘酢漬けのキュウリ、大きなピクルスを挟んで最後にセロリシードをふったもの。
かなり、さっぱりした味わいです。ケチャップはつけないんだそうで。
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そして、3つめはシカゴビーフ(イタリアンビーフ)のサンドイッチ。
この大きさ。
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2018-05-23

シカゴ美術館

引き続き5ヶ月前の話です。

アメリカはシカゴでのMidwest Clinic、朝から晩までコンサート、セミナーなどがもりだくさんです。
その合間を縫って、シカゴ美術館に行って来ました。

ちなみに、シカゴは私の人生初外海外の地です。25年前のことです。
そして、その時にシカゴ美術館も訪れました。
このシカゴ美術館は私にとって近代・現代美術の面白さに初めて目覚めたところなのです。

ライオンと再会。
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今回のシカゴで、忙しい合間をぬってここに行ったのは・・・・・・
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この2枚のホンモノを、どうしてももう一度見たかった!!!嬉しい!!!
特に、スーラは門外不出のため、ここに来ないと見られないんですよね。

上:スーラ『グランジャット島の日曜日の午後』
下:ウッド『アメリカンゴシック』

もちろん他にも、25年前にここで刺激を受けた絵画がたくさんあって、それらを再びシカゴの地で見られたのがとても嬉しかったです。
2018-05-21

Midwest Clinic:最終日

途中まででそのままになっていたMidwest Clinicの最終日のことを、あれからもう5ヶ月経ってますが、書いておきたいと思います。

2017年12月の後半にアメリカはシカゴで行われるMidwest Clinicに参加、その最終日、ファイナルコンサートに広島ウインド・オーケストラが登場。プログラムは、以下の通り。

David Maslanka: Mother Earth
Karl King / Andrew Glover: Invictus
Bin Kaneda: Suite for Symphonic Band
Ryan George: The Wild Goose
Julie Giroux: One Life Beautiful
Robert Jager: Symphony No.1 for Band
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恩師、兼田敏の《組曲》が演奏されました。
Midwestの話題、最終日を残したところで更新が止まってしまったのには、もちろん、忙しかったのもあるのですが、何度下書きをしても、ウーン。。。。。と思ってしまい、なかなか書き進まないのです。日が経てば変わるかなと思いましたが、やっぱり、今もなんだかうまく書き進められません。

派手さのない、シンプルな音楽が、あんな風にアメリカの聴衆に受け入れられたことが、とても嬉しく、また、数年前に広島ウインド・オーケストラで兼田敏のバラード全曲を聴いた時と同じように、「ああ、先生がいつもレッスンで言っていたのは、これだったんだなあ」と思う場面もあり。

兼田敏の《組曲》は、オリジナルとしては彼の最後の作品です(このあと編曲作品はあります)。
先生の最後の作品が、他でもないミッドウェストで演奏されたことも、とても嬉しく思いました。

他にも色々と思いは溢れていたのですが、それについては、もう、自分の心にしまっておこうと思います。

25年ぶりに参加したミッドウェストは、生涯忘れ得ないものとなりました。

コンサートの後は、広島ウインドの皆さんの打ち上げに誘っていただいたので、門下生とともに参加させていただきました。
私たちは、その日の夕方の便で、ニューヨークに移動だったので、途中で失礼して、大急ぎでオヘア国際空港に向かい、ニューヨークへと移動しました。

今、これを書いていても、ミッドウェストの最終日を思い出すと幸せな気持ちになります。

亡くなってから何年経っても、自分の思いを伝えられる作曲家って、本当にいい仕事だなと思います。

クリニック会場にて↓
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2018-01-07

Midwest Clinic:展示ブース

ミッドウェストクリニックでは、コンサートやクリニックの他に楽しみにしていたのが、出版社、楽器メーカー、楽団、音楽用品その他、約350ほどある展示ブース。
楽譜、CD、その他順番に見て行きます。
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思いがけない収穫がありました。
ここには、結構な数のアメリカの音楽大学、または大学の音楽学部がブースを出していました。
各大学からは、大学院の学生や、事務職員などが参加しており、実際にどういう大学なのか、とか、作曲専攻ではどういう音楽を学べるのかなど質問してみました。
ある大学では年に1度、1週間から10日間現代音楽のフェスティバルを行っているとのことで、詳しい話を色々聴きましたが、おもしろそうだったので、いつかそのフェスティバルに視察に行けたら良いなあと思いました。
普段はインターネットによる授業で、年に1度夏に1週間のスクーリングで実際にアメリカに行き、2年で修了という修士課程を持つ大学など、色々な情報を得られて良かったです。
もともとは、楽譜その他を目当てに展示ブースに行ったのですが、思いがけない収穫でした。

マーチングドリル用の衣装のブースも。
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楽器ブース
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25年前に参加したときは、出版社のブースがもっと多かった記憶があるのですが、オンデマンドが主流になってきたからか、随分と減った印象です。

展示ブースの中には、軽食をとれるエリアもあり、ホテルやコンベンションセンター近辺にはあまり何もなくても、中でランチなどが出来るので便利でした。
2018-01-07

Midwest Clinic:コンサート

アメリカに着いて2日目。
いよいよ、ミッドウェストクリニックのスタートです。
とりあえず、いつものやつ。
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すごい数のクリニック、セミナー、コンサートですので、プログラムを見て、どれに行くのかチョイスして行きます。
それらの合間には、出版社、楽器メーカー、その他のブースも回りたい!
プログラムを見ているだけでワクワクします。

どのコンサートも素晴らしかったのですが、最初の3日間で強く印象に残ったのは以下の3つ。

The University of Texas Butler School of Music Saxophone Ensemble
プログラム→https://www.midwestclinic.org/user_files_1/pdfs/concerts/2017/Concerts_17_final%2053.pdf

テキサス大学バトラー校の学生達によるサクソフォンアンサンブルです。
ゴージャスなサウンドがしていて、また、アンサンブルも緻密。
ラージアンサンブルでも、バランスも良く、とてもいい演奏でした。

The United States Army Blues
Chief Warrant Officer Jac'kel R. Smalls, director
プログラム→https://www.midwestclinic.org/user_files_1/pdfs/concerts/2017/USArmyBluesFINAL.pdf

アメリカ陸軍ビッグバンド。
このコンサートの前にも、いくつか、ビッグバンドのコンサートを聴いて、どれもこれも上手いのですごいなーと思ってましたが、これは、私にとっては別格でした。


The United States Coast Guard Band
LCDR Adam R. Williamson, conductor
CWO4 Richard Wyman, assistant conductor
プログラム→https://www.midwestclinic.org/user_files_1/pdfs/concerts/2017/CoastGuard1FINAL.pdf

最初の3日間で、一番印象に残っているのはこのThe United States Coast Guard(アメリカ沿岸警備隊)のバンド。
プログラムも、かっちりしたもので、個人的には特にヒンデミットを聴けたのが嬉しかった。
プログラムの一部を記すと、
ホルスト《吹奏楽のための第一組曲》
ストラィンスキー《管楽器のための交響曲》
ヒンデミット《交響曲変ロ調》


他にも、音楽高校のオーケストラですごく上手くて関心したところとか、ビッグバンドだと、あれもうまかった、これもうまかったっていうのをいくつも聴いたとか、ホルジンガーの指揮を見たとか、朝から晩までとにかく、音楽のことばっかり考えてられて、本当に幸せな毎日でした。

コンサートの様子
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2018-01-04

シカゴ到着!&シカゴ交響楽団

12月19日火曜日、朝の便で名古屋からまずは羽田へ。
今回、初めて羽田から国際線に搭乗。
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シカゴ到着は、同じ19日朝。
空港からホテルへ。チェックインの後、朝ご飯を食べに町に出る。
なんだか、静かでアメリカに来たような感じがあまりしない。
朝だからかな〜?と思っていて気付いた。
いつもいくニューヨークでは、車のクラクション、緊急車両のサイレン、その他、街中はとにかくうるさい。
ところが、シカゴはそれに比べてとても静か。まあ、ダウンタウンじゃないあたりを歩いているせいもあるかもしれないが。
というわけで、さくっとインターネットで調べて朝ご飯を。
クリニック会場に隣接するホテルを予約したのだが、その分、ダウンタウンからは遠く、ホテル周辺にはほぼ何も無い。
何とかホテルから歩いて行けそうな距離で、評判の良いお店を見つけてそこへ。

「Yolk」
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エッグベネディクト。
学生は、ハンバーガー。やっぱ、若いな(笑)

スーパーで水などを買物してそのあとホテルにもどる。
少し休んでから、夕方、明日からのクリニックにそなえ、先に受付を済ませてしまう。

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おおおお。いよいよ。
この分厚いパンフレットの感じ、懐かしい。

そして、その後は、アメリカ初日のメインイベント「シカゴ交響楽団」のコンサートへ!
いやもう、これ、楽しみすぎて日本にいるときからワクワクワクワクわくわくわくわくしてました。
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シカゴ交響楽団
指揮:Jaap van Zweden
ピアノ:Denis Kozhukhin
プログラム:
ワーグナー《ローエングリン》第1幕への前奏曲
ラフマニノフ《ピアノ協奏曲第2番》
チャイコフスキー《交響曲第5番》

コンサート聴いて、感動して涙ぐむというのは、まあ、たまにあることなんですけど、この日はもう、チャイコフスキーの終楽章の終わりのあたりから、涙が止まらず、ぽろぽろ涙を流して聴きました。
少し無理してスケジュールを組んで,クリニック前日入りしてこのコンサートを聴けて本当に良かった。

ホテルにもどり、翌日から始まるクリニックに備え、早めに就寝・・・・したかったのですが、時差ぼけであまり眠れず。
ホテルの部屋から見たシカゴの町。写真の右の方がダウンタウンです。
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つづく。
プロフィール

りか♪

Author:りか♪
和歌山県生まれ。
愛知県立芸術大学作曲専攻を首席で卒業、同大学院修士課程、博士後期課程修了。博士(音楽)。
学部卒業に際し桑原賞(県知事賞)受賞。
現音作曲新人賞などのコンクールに入選する。2008年第29回入野賞受賞。2015年Iron Composer Conpetition(アメリカ)第3位。
現代音楽演奏グループ「アンサンブルトゥデイ」のメンバーとしてその解散まで積極的な作曲活動を展開する。また「ing Project」代表として、レクチャーやコンサートの企画を行った。2010年度Asian Cultural CouncilのGranteeに選出され、2011年アメリカ、ニューヨークにて研究調査を行う。
作品は、ALM RECORDSCAFUA RECORDSよりCDがリリース、ティーダ出版やイタリアのARS PUBLICA社より楽譜が出版されている。
愛知県立芸術大学准教授、金城学院大学(名古屋)、金沢大学講師。名古屋市立大学芸術工学部研究員。

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