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2009-08-29

【アメリカ旅行記28】日本へ! その4

搭乗時刻が近づく。

特に何もアナウンスは無い。

ウノママと
「ここまで何もアナウンスが無いって事は、飛ぶんじゃないでしょうかね・・・」
と話す。




英語のアナウンスが聞こえた。


でも、ざわざわしていて、聞き取れない。


聞こえないな・・・と困った顔をしていたら、隣にいた黒人のおじさんが


「サンディエゴ行きの飛行機の案内だったよ」


と教えてくれた。




そういえば、アメリカにいる間、こういうちょっとした親切に遭遇することが多かったな。

おじさん、ありがとう。




そろそろ搭乗口へ行きましょうか。



ゲートには、すでに人がかなりいた。


成田行きなので、日本人らしき人も多い。



イスに座って、ただただ待つ。





アナウンスが入った。
「UA×××便成田行き、搭乗を開始します。チケット番号、○○番のお客様からご案内いたします」



飛ぶんだ!!!!!




というか、まったく何事もなかったかのようにふつうに搭乗案内が始まった。




そして・・・・・・。




私が乗り込んだユナイテッドの成田行きは、驚きの定刻出発を果たしたのだった!!!!





思えば、アメリカ行きのチケットを買うときのこと。


当初は一人で行く予定だったし、久々の外国だし、乗り換えが本当に心配で心配で、多少高くなっても、日航か全日空で行こうと思っていたのだ。


それが、旅行会社に行って、チケットの値段を見た瞬間、私の本来のケチ魂が本領を発揮して、「じゃ、ユナイテッドで」と即答したのだった。
(ユナイテッドは燃油サーチャージを入れても10万円を切っていたのだが、日本の航空会社は14万円ほどだった)



そして、このユナイテッドという選択が、今回は私を助けてくれたわけだ。
びびったままで、日本の航空会社にしていたら、今回の日程では欠航だったのだから。


何が幸いするかわからないものですねえ。



しかも、定刻出発したので、順調にいけば小松便の乗り継ぎも大丈夫でしょう。


機内食をべろりと平らげ、少し寝た後は、目が覚めてしまって、暇でしょうがないから「007慰めの報酬」を3回も見てしまった。



そして、定刻に成田到着。



珍道中コンビの片割れ、ウノママとはここでお別れ。
私は、このまま小松空港までもう一つ飛行機に乗るのだが、ウノママは関東の親戚の家に1泊するとのこと。


ウノママ、本当におせわになりました。
ありがとう。

私は自分の生徒の親御さんとこんなに親しくしたのは、初めてのことだった。
ウノママにしてみれば、自分よりも年下だけど、娘の先生っていうので、やりにくいこともあったと思うんだけど、いつも本当に優しくしてくれた。
本当に楽しかった。



さて。

小松までのチケットは、アメリカからの続きではないので、リチェックイン。

ここで、問題が発生する。



「お客様、荷物が重すぎます」



ええ?????


だって、これで帰ってきたんだよ~~~!!??



「お客様のチケットはアメリカからの続きではございませんので、国内線扱いです。そういうわけで、重量オーバーで、手荷物も一つまでです」


が~~~ん。



「手荷物一つならいいんですか??
じゃあ、これでは??」



と、二つのカバンに分けて入れてあった荷物を無理矢理片方の荷物にぎゅーぎゅに詰め込んでみた。



スタッフは
「ちょっと失礼します」

と言って、カバンをもちあげた。


「う~ん、やっぱり重くてだめですね。
国際線から続きで乗られるお客様の荷物がございますので・・・・」


しょうがないなあ。


観念して、荷物はそこから自宅に送った。



そして、搭乗口で案内を待つ。


自分の携帯電話の電源を入れる。


ウノから留守電が入っていた。
無事に成田に着いて、セントレアに向かう前だというメッセージが入っていた。

あちらも、無事に帰国。
良かった良かった。


サンフランシスコの離陸前、パートナーにはどうやら飛ぶみたいだとはメールしてあったのだけど、改めて、無事に成田に着いたことを連絡した。


それにしても、もうすぐ時間なのに、搭乗口には人が少ないな・・・・。



と思っていたら、案内がはじまった。

飛行機までは、バスで案内だって。




バスを降りて驚いた!!!!!




えっと・・・・・


私が今から乗るのは、この飛行機ですか???




さっきまで乗っていた飛行機が、大きい飛行機だったので、その小ささに驚いちゃった。




そして、乗り込む。


横は4人で縦は14列くらいの飛行機。




乗客・・・・・・・



思わず数えちゃったよ!!!!!!




だって。







10人なんだもん!!!!





それなら、私の荷物、乗せてくれたって・・・・。
子供一人分くらいの重さなのに・・・・・。

ま、安全のためには、例外を認めるわけにいかないのだろうから、しょうがないね。


約1時間ほどのフライトでついに小松に到着。



長かった~!


大雨のボルダーを出発してから、 20数時間。


ようやく、金沢に帰ってきた。


珍道中が、ようやく無事に終了した。




それにしても、私のレッスンに来ていた頃にはまだ17歳か18歳の高校生だったウノ。
しかし、今回のリサイタルで演奏しているウノは、「私の生徒」というよりも、「私の音楽家仲間」だった。


ウノからは感謝の気持ちが長々とつづられたメールがおくられてきた。

いやいや、感謝するのは私の方だ。



またいつか、コラボレーションして楽しい仕事を一緒にしよう。
その時まで、私も更に成長できるようにがんばるよ。

先生をしていると、その先にはこんな嬉しくて楽しいことが待っている。




というわけで、アメリカ旅行記、ひとまずこれまで。


後日談もあるので、それはまた追々書いていきたいと思います。
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2009-08-17

【アメリカ旅行記27】日本へ! その3

いよいよ、サンフランシスコ国際空港到着。

飛行機を一番最後に降りる。


そういえば、少しお腹がすいたなあ。
ウノママが到着するまで、朝ご飯でも食べてるか・・・。


と思いながら飛行機の外に出ると・・・・・・





!!!!!!!!!!




「先生、出てくるの遅かったですね~。」




そこにはデンバー空港で別れたはずのウノママが立っていた!!!!!




私は意味が分からず、軽く混乱。




「あれ?飛行機、追い抜かれたんかな?」


↑あり得ない!!




「あの後、離陸直前に、もう一つ席が空いているのであと一人乗れますということになって、乗せてくれたんですよ~。」



ひゃ~~!!

よかった~~~。


すごく、心強い。

結局スタンドバイでこの便に乗れたのは、私とウノママの二人だけだったらしい。
なんて、ラッキーなんでしょう。




あとは、成田に向けて飛行機が飛んでくれればそれで万々歳なのだけど・・・・。


成田で事故が起こったときに、すでに飛んでいた飛行機は行き先を羽田、中部国際、札幌などに変更したとのことだった。

サンフランシスコで1泊しなくてはならないようなことになるよりは、もし行き先が関空でも中部でも飛んでくれるんならそれの方が良い。

ホテルを探す、もしくは、ホテル代の交渉など、英語でできる自信は皆無だ。
また、もしもサンフランシスコ泊になったとして、次の日には飛ぶ保証があるのか?
次の日は次の日でもともと搭乗する予定の乗客がいるだろう。


とにかく、こんな事態は初めてでどうしていいものか・・・


とりあえず、案内ボードを見てみる。



航空会社、便名、行き先、定刻、出発予定時刻、状況などが空港内のあちこちのモニタに表示されている。


UA 123 TAIWAN 09:30 09:30 --

ってなかんじで。
(数字は適当です)


私が乗るのはユナイテッド。UA。


そして、まず見つけた不吉な表示。


『JAL xxx NARITA xx:xx  cancel



日航、欠航なんや・・・・。


ドキドキしながら視線を下に。



UA xxxx NARITA xx:xx  cancel



UA欠航・・・・・・。



UA・・・・・・。



ユウエエええええええええええ???????????


ダメじゃん!!!!


乗れないじゃん!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!



どうすりゃいいのさ!!!!!!!!!!!!!!!!!!


と、パニックになりかけたら、さっと画面が切り替わる。


『UA xxxx』

の部分だけが

『ANA xxx』

に変わった。



そして、落ち着いて良~く見てみると、UAはUAでも便名が違う。
更に視線を下にやると、私達が乗るはずの飛行機はもっと下に表示されていた。

『UA xxx NARITA xx:xx  ----- -----

先のUAはコードシェアだったみたい・・・。





ん?それにしても・・・・。



日本語に切り替わる。




『UA xxx 成田 xx:xx  ----- -----



いやだから、その後の情報は??


飛ぶのか飛ばないのかまだ決まっていないのか・・・・・。




デンバー空港で別れたウノから電話が入る。



「こちらは無事にシアトルに着いています。
そっちの様子はどうですか??」


「まだ、わかんない。そっちは?」


「今、ボランティアを募集しています。
今日は飛ぶみたいなんだけど、昨日欠航になった人で今日乗りたい人のために、ボランティア募集していて、席をゆずってくれたら750ドル支払いますという表示が出ているんですよ。迷っているところなんです。」

なるほど、そういうシステムがあるんですねえ。


750ドルって、大きいよね~。

(結局、他の飛行機が間に合ってボランティアはいらないことになったらしい)




とにかく、そもそもの出発予定時刻まではかなり時間があるわけで、お腹も空いたし、何か食べて、買い物でもしましょうかと、食事したり買い物したり。



飛ぶのか飛ばないのかも心配だし、飛ぶとしても少々の遅れで飛ぶのかも心配になってきた。



成田についた後の小松行き。
出発がセントレアからになり、帰りが小松という風に決まったのは、ぎりぎりになってからだったので、ユナイテッドでの国際線と続きでチケットを買っていない。

乗り遅れたら、それまで。



何度もモニタを確認するが、日航や全日空などが成田行き欠航というのは変化なし。


そして、ユナイテッドの成田行きのところには何も書かれていないのも変化なし。


歩き回って疲れたので、お昼ご飯。


私は外国では日本食を食べないんだけど、このときばかりは疲れていて、こってりしたものは食べたくないし、そうじゃないならそうじゃないで、英語のメニューを読むこと、つまり英語にも疲れてきていたので、あっさり主義をひるがえし、お寿司とうどんを食べた。
09.3.23昼


そして、また、国際線のターミナルに行きモニタ確認。

相変わらず何も書かれていない。

出発時刻は近付いて来ている。



飛ぶのか?

飛ばないのか?
2009-08-16

【アメリカ旅行記26】日本へ! その2

仮眠をとって午前2時起床。

ボルダーは晴れが多く、この時期、雨になることはまずない。
実際、12日間のアメリカ滞在中、傘を使ったことは1度もなかった。
結局、飛行機がどうなるかはわからないまま、デンバー空港に向けて家を出た。

そうしたら・・・・・。

バケツをひっくり返したような大雨。
なんじゃ、最後の最後にこの大雨は。

ウノのルームメイトが空港まで車で送ってくれた。
こんな時間の出発なのに、本当にありがとう。

すごい雨の中空港へ向かう。
デンバー空港到着。

ウノのルームメイトとはここでお別れ。
結局、私は到着した日の警官の英語がまったくわからなかったことにショックを受けて、あまり自分の英語でしゃべることが無く、ルームメイトと話すときには、大抵はウノが通訳してくれていた。
でも、すごく良い子だったし、また会えたら良いなと思ったので最後の挨拶では、「今度会うまでにはもっと英語の練習しておくよ」と言ってみた。
「いや、あなたの英語は悪くないよ」と言ってくれて、お世辞でもうれしかったのである。
というか、お世辞に決まっている。



さて。
ここからが、帰国への戦い本番。

まずは、スタンドバイだ。

すでに6時出発の飛行機が満席だったり、私たちの前にスタンドバイの人がいたら、アウト。
ドキドキしながらチェックインカウンターへ。

ウノよ、君の先生はここでもまったく役立たずだ。
後ろから気を送るのですまないが、交渉してくれ給え。

そういうわけで、ウェイティングリストにとにかく私とウノママの名前を載せてもらう。
一番最初には載ったらしい。
と、簡単に書いているが、実際はウノがかなり粘って交渉してくれたのだった。


荷物を預ける。



「重すぎます。」


と言われる。


が~ん。


結構色々抜き取ったのに、足らなかったのか。

一番抜いて効果的なのは、本だろう。

ウノが

「先生、私のスーツケース、まだまだ余裕があるので預かりますよ」

と言ってくれたので、数冊の本を私のスーツケースからウノのスーツケースに移す。


それで、ようやくOKがでた。


次は、ウノのチェックイン。
私たちとは違う飛行機で、違うルートで帰るので、チェックインカウンターも違うのである。
私たちが搭乗するユナイテッドのカウンターからかなり遠いところにある。
一度は一緒に行ったのだが、時計を見るとあまり時間がない。
スタンドバイで乗せてもらうためには、離陸30分前には必ず搭乗口にいなければならない。
その時間にいなければ搭乗の権利はリストの次の人に行ってしまう。

そういうわけで、ウノは一人でチェックインすることにして、ウノママと私は手荷物検査に急いだ。

ひゃ~!!!

すごい人!


間に合うのか??



とにかく、アメリカの手荷物検査は、靴まで脱がされるし、時間がかかる。
どうにかこうにか手荷物検査を終えたが、ウノの姿はまだ見えない。
ウノに電話してみる。

「私からは二人が見えてますよ。
こちらは、もう少しかかりそうなんで、先に搭乗口に行ってください。」

時間もあまりないので、早足で搭乗口へ。


結構、人がいる。
本当に、空席がでるのかどうか、かなり不安だ。
つたない英語でスタンドバイなんだけどと伝えると、

「そこで待ってて」

と言われる。


乗客の搭乗が始まった。
搭乗口で待っていた乗客はすべて乗り込んだ。


手荷物検査を済ませたウノが走って来た。
英語をちゃんと話せる人が来てくれて、ほっとする。


離陸時間が迫る。


ドキドキしていたら・・・・・




「○○○○ ウノ」


と、ウノママが呼ばれた。


乗れるんだ!!!!




しかし・・・・・・・





「空席は1つ。乗れるのは1人だけ。」


と言われる。


実際は、ウノママがもともと押さえてあった飛行機でも、サンフランシスコでの乗り継ぎは余裕がある。


ウノが

「1人しか乗れないのなら、こっちのリカ・ナリモトを先に乗せてくれ」

と交渉してくれる。



「OK」が出た。



やった。
これで、サンフランシスコでの乗り継ぎ時間は大丈夫だ。

と言っても、サンフランシスコー成田が飛ぶかどうか、まだこの時点ではわからないのだが。


ウノとはここでしばしのお別れ。

本当にありがとう。

色々こみあげるものもなくはなかったが、前夜から飛行機が飛ぶのか飛ばないのかで、ハラハラドキドキイライラして大騒ぎだったし、すでに離陸直前なので別れを惜しむ時間はない。
ウノママはもともと買ってあった2時間後の飛行機でサンフランシスコに向かうことになったので「一人で時間潰してますからサンフランシスコに着いたら、電話してください!」と言って、そして、ウノには「ほんま、ありがとう!日本で会えたら会おうな!」とだけ言って、飛行機に乗り込んだ。
ウノは「サンフランシスコで困ったら電話してくださいね!また会いましょう!」と言っていた。
ウノはシアトル経由で帰るのだ。

そして、デンバー発サンフランシスコ行きに乗ると、確かに満席。
私の席は一番後ろ。

離陸。



とにかく、今朝が2時起床だったし、1~2時間の仮眠しかとってなかったので、離陸してすぐに熟睡してしまった。



そして、機内放送で目が覚めた。


えっと・・・・・。


サンフランシスコ国際空港の上で、飛行機ぐるぐる回ってるんですけど・・・・。


機長が、その理由を説明している・・・・・。





すごい早口でなんて言ってるのか、一言もわからない!



通訳してくれるウノはもういない。



私の右も左も外国人だ。


こわいよ~。



何で、さっさと着陸しないんだよ~~~。



何が起きてるんだよ~~~~~。


なんで、ぐるぐるぐるぐる回ってるんだよ~~~~~。






でも考えてみれば乗客が誰も騒いでいないのだから、着陸順番待ちとかその程度の事なんだろうと思う。



そうして、何分間か旋回した後、無事にサンフランシスコ国際空港に着陸。



さて。
問題は、ここからである。


ウノママが後の便でサンフランシスコに到着するまで一人でどうやって時間をつぶすか。
それから、果たして私達は成田に無事飛べるのか。


関西国際空港なり、中部国際空港なり、行き先変更になって飛んでくれるなら問題ない。
関空は実家から近いし、毎週名古屋に仕事で行っている私には中部国際からの帰り方なんて調べるまでもない。
しかし、欠航となると、サンフランシスコでどう対処していいのか皆目分からない。

また、成田に飛んだとしても、その先成田から小松空港に飛ぶことになっているので、成田ー小松便に間に合わなかったら、面倒だ。
まあ、もし間に合わなかったとしても、とにかくサンフランシスコで1泊という事態よりは何倍もマシだけど。


飛行機の私の席は一番後ろだったので、飛行機を一番最後に降りる。


さて、これからどうなるんだろう・・・。
2009-08-16

【アメリカ旅行記25】日本へ! その1

まだまだアメリカ滞在中のあれこれがあるのですが、まあ、もともと時系列めちゃくちゃなブログですので、こちらの話題から。

アメリカから日本に帰国する時のドタバタを。

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楽しかったアメリカの旅、最後の夜。

アメリカ出国の日は、デンバーの空港からサンフランシスコまで、私が買っていたチケットでは乗り継ぎの時間が少なすぎるため、朝一番の飛行機にスタンドバイすることになった。

乗り継ぎ時間が短いことに関しては再三旅行会社に言ったにも関わらず、この乗り継ぎしかないようなことを言われて、このスケジュールとなった。
アメリカに行く前に何回も書いたように、とにかく外国に自分だけで行くのが初めてでビビっていたくらい慣れていないので、そういうもんか・・・・と思ったのでした。
ところが、サンフランシスコーデンバー間は1~2時間に1本飛んでおり、この乗り継ぎしか無いというようなことは全然なかったのでした。
それを知ったのは随分後のこと。

実際、成田を出発するときには、事故でも何でもなく出発が1時間も遅れたわけで、やはりこんなぎりぎりの乗り換えは避けたい。私がもっと英語ができればいいんだけどね。なんと言っても英語は苦手なので、何かあったときに困る。

しかし、私が持っているチケットは予約変更できないチケットだったので、スタンドバイすることとなったのである。

スタンドバイして乗ろうとしているのは、朝6時にデンバー空港を離陸する便。
スタンドバイは早いもの勝ちだし遅くとも5時には空港に着きたい。
ということはボルダーを遅くても午前3時半にはでなければ。

3時半・・・・・。

寝不足で飛行機に乗る分には、帰りの便で眠れるからいいんだけどね。


ウノママは私がもともと買っていた便よりも1つ早い時間のを買っていたのだが、せっかくだから、一緒にスタンドバイで同じ朝一の飛行機に乗ろうということになった。

そして、ウノも同じ日に日本に一時帰国することになっていた。
ただし、まったく違うルートと航空会社でウノは日本に帰る。


アメリカ滞在中に一度ユナイテッドに電話して、もし私のチケットの予約変更をしたらいくらかかるか確認してみたら「150ドル」との答え。
150ドルは痛いので、やはりスタンドバイ。


さて、話はまた最後の夜の話に戻る。

やることなすこと後手後手の私、荷物のパッキングを最後の夜になって、ちんたらちんたらやっていた。
途中、少しインターネットでニュースを見たりしながら。

色々と買い物してしまったので、重量オーバーになりそうだったから、包装紙はすべてはがして箱から物を出して、少しでも軽くしようと努力してみた。

あれこれ荷造りで奮闘していると、階下からウノママが

「せんせ~い」

と私を呼んだ。

「は~い」と階下へ行く。

「大変な事が起こりました」

と、緊迫した様子のウノママ。


ん?どうしたんだろう・・・・。



「成田で事故です」




ああ、それなら、さっき私もネットでニュースをチェックしたときに見たよ。


貨物がひっくり返って炎上、乗員2人生死不明って出てたな・・・・。


ウノママに「ああ、さっきネットニュースで見ました。大変ですよね~。」と能天気に答える私。


そう。

大ボケの私、この事故がどんなに大変な事なのか全然わかっていなかったのである。



ウノママが続ける。


「滑走路が閉鎖されました。成田発着の飛行機全部欠航です。」



・・・・。


全部キャンセル・・・・・。





キャンセル・・・・・・


キャ・・・・・・


キャ・・・・・・


キャンセル~~~~~??????



私たちの日本行きの飛行機は、およそ12時間後が離陸予定時間だ。


それどころか、もうあと数時間後には、デンバー空港に向けて出発しなければならない。


私たちの飛行機が、飛ぶのか飛ばないのかをボルダーで確認することができないのだ。
デンバー→サンフランシスコ→成田という乗り継ぎの予定なので、サンフランシスコから成田へ飛ぶかどうかの航空会社の決定をボルダーで待っていたのでは、間に合わない。


サンフランシスコまでは、行っておかなければ。

しかし、サンフランシスコ経由で帰るのは、ウノママと私の珍道中コンビ。

多少のこと(買い物とか食事)は二人で何とかなるとしても、こういうトラブルの交渉事を空港でアメリカ人相手にできる自信は、全然無い。
というか、絶対に無理。

サンフランシスコまでは行ったとしても、そこで成田便がキャンセルとなると、一体全体どうしたらよいものか、そういう経験がないので、全然わからない。

そもそもは、デンバー空港でのスタンドバイの交渉だって、どうしたらいいのかよくわかってないし。


無事に帰国できるよう、ウノがあちこちに電話して色々調べてくれている。

結局は、とにかくサンフランシスコまで行くしかしょうがないということになり、2時間ほどの仮眠をとることにした。


ウノはサンフランシスコにいる日本人の友人に連絡をしてくれて、万が一サンフランシスコからの成田便が飛ばなかったときに、その友人に電話して助けてもらえるようたのんでくれた。



そもそも、私が出発前からすごく心配していたのはこういうことだ。
何事もなく乗り換えられるなら、そのくらいはいくらなんでも、何とかできるでしょう。
何かトラブルが起こったときに、全然対処できない事を心配していたのであった。。。。。


珍道中の最後は、特大の「珍」がやってきた。


つづく。


『フェデックス80便着陸失敗事故』

『成田貨物機事故』
2009-08-14

【アメリカ旅行記24】お買い物など

アメリカで買ったものなど・・・。

趣味で少々ビーズワークをしているので、
渡米前ウノに「アメリカのビーズショップをのぞいてみたい!」と
リクエストしました。
ウノが探しておいてくれたお店。
アメリカビーズ

スタンダードなモノは日本とそんなに品揃えも変わらないのですが、
トンボ玉系のものやガラスのものは、おもしろいです。

こちらのお店は見るからにおもしろそうだったのですが、残念ながら定休日。
P3231037(変換後)


こちらはスーパーで買ったベビーリーフのサラダ。
P3180718(変換後)
日本のスーパーで見かけるのは小さなパックですが、アメリカのはデカイ!
大きさが解るように、上に卵を乗せて撮影。
(ちなみに卵の大きさは日本とかわりませんでしたよ)

外国に行くと、必ず買ってくるシンブルです。
指貫ですね。
P3311086(変換後)
ヨーロッパほども見かけないので、アメリカではないのかなと思っていたら、
コロラドナショナルモニュメントの売店とサンフランシスコ国際空港の中で見つけました。
(一番右のものがコロラドナショナルモニュメントで買った物)

段々コレクションみたいになってきましたが、
「自分で外国に行った時に買う」と決めているので、あまり増えません・・・。


おみやげあれこれです。
アメリカ土産文具
左上は、女の子の髪留め。すっごくカワイイ。
後は、鉛筆、付箋、消しゴムです。


サンフランシスコ国際空港内で、自動販売機で買物したときの事。
1ドルちょっとだったか、2ドルちょっとのものを買ったのですが、
手元には20ドル紙幣しかありませんでした。
20ドル紙幣を投入したら、

ジャラジャラジャラジャラ

・・・・と
すごい音を立てて、コインでおつりが出て来ました。

最初、何が起こったのかわからず、困惑していたらウノママが

「あ、珍しい、1ドルコインだよ!」


と教えてくれました。
P3241046(変換後)

重かったので、2ドルだけ手元に残して後は使いました。
2009-08-14

【アメリカ旅行記23】グルメの記録アメリカ編 その2

グルメの記録続き。

SHERPA'S シェルパ。
ここは、ネパール料理。
09.3.17夕シェルパ


相変わらず大きさのわかる物が一緒に写っていないんだけど、これもものすごい量だった。
ナンとご飯が両方ついてくるし、カレー多いし、スープ多いし・・・。


Mediterranean
今回は来てないけれど、ウノパパも好きなお店なんだって。
09.3.18夜

ここもハッピータイムを狙って早めに入店。
それにしても、高カロリー、高コレステロールが続いています。


おうちで夕食を食べた日もあります。
ステーキ。
09.3.15夕

見よ、このジャガイモの大きさ。
おいしかったな~。




これは、アメリカロングドライブ中に立ち寄ったとても小さな町の中のお店。
Red Rose Cafe
09.3.21昼

食事できそうな所がなかなか見つからず、やっと見つけたお店でした。

これが、大当たり!

私が聞いてもなまりが強いと解る英語を話すお店の女性が、とても親切にしてくれました。
ベトナムから来られたのでしょうか。


ボルダーに帰ってからも、またベトナム料理に行きました。
Pho'79 Vietnamese
09.3.22昼


ボルダー最後の夜。
新しく出来たというお店に行きました。
名前失念。
09.3.22夜

激しく暴飲暴食していて、この日はもうあんまりお腹がすいていなかったので、
このプレートをウノママと半分こしました。
オニオンリングとチキンです。


そして、帰りの機内食です。
09.3.23機内食

左上の食事はおいしかった。
右上のは、まあまあ・・・・。


と、こんな感じでした。

家にいる時にウノママが作ってくれたお昼ご飯とか朝ご飯は、
すっかり撮影を忘れていて、帰って来てみたら1枚もありませんでした・・・・。

焼うどんを作ってくれたりして、色々美味しかったのにな~~。
ちゃんと撮れば良かった・・・・。

2009-08-13

【アメリカ旅行記22】グルメの記録アメリカ編 その1


気付けば8月も半ばにさしかかり、来月早々にはオランダに行くわけで、
さっさとアメリカ旅行記を書き上げないと・・・と焦り始めました。

ちょこちょこと載せて来ましたが、グルメの記録です。
初めてアメリカに行ったときの食事の印象は、あまり良いものではなかったのですが、
今回はそこで生活しているウノが一緒だったので、どこに入っても美味しかった!
ロングドライブでたまたま入ったお店も、なかなか良かったです。

では、出発から。

これまでの記事の中でもすでに紹介したものもありますが、再掲するものもあります。

出発前の中部国際空港にて。
朝の6時半からえびふりゃ~サンド。(再掲)
09.3.13朝1

アメリカでは高カロリーな食事が待ってるだろうな~と思いつつ、
フライ好きな私は思わず朝ご飯にエビフライのサンド。

成田到着後、乗り換え時間は9時間でした。
ゆっくりお店をみて結局食べたのは、タイ料理。
高カロリーな食事が好きな私は、出発前に日本食を食べておこう~なんてことは、
これっぽっちも思わず。
もちろん、日本食だって大好きなんですけれどね。

ここで食べたのは、平たい麺の焼きそば。
おいしかった~~。
09.3.13昼


搭乗前に水を買う。

成田空港限定「空水」
09.3.13夕:水


そして、ついに飛行機へ!

まずはウノママとビールでかんぱ~い。
1本6ドル。

ろ、ろ、ろ、ろくドル~~~???

高いねえ。

そして、お楽しみの機内食。
私がチョイスしたのは、これ
09.3.13機内食夕

ウノママはこれ。
09.3.13機内食夕ウノママ


ゆっくりビールを飲んでいたら食後のコーヒーが出て来て、
ビールとコーヒーを同時に飲むと言う奇妙な事態になりました。
09.3.13機内ビールとコーヒー



さて、機内食第2弾。朝食。
09.3.13機内食朝




そして、サンフランシスコからデンバーに向かう飛行機ではジュースオンリー。
P3140581(変換後)

デンバー空港でウノの出迎えを受け、少し早いけどボルダーの家に帰る前に、
晩ご飯をすませよう~!

そして、野菜をいっぱい食べたい!!という私のリクエストにより、ベトナム料理。
詳しい記事はコチラ
この日は、自分で巻く生春巻きと海老フライ(再掲)
09.3.13夕


とにかく、帰国してから写真を見て、ああ、失敗したな~と思うのは、
食事の写真で、大きさのわかるものを一緒に写しておかなかったこと。

このお皿は、コピー用紙のB4くらいの大きさ。
ライスペーパーは、一袋ガサッと渡される。
すごいぞ、アメリカ。

というわけで、セントレアを出発してから、どういうわけか、えびふりゃーさんど→
タイ料理→ベトナム料理と、アジアしている私でした。

しかも、このベトナム料理屋の後行ったのは
韓国系のスーパーでした。


ある日のブランチはWalnut Cafeにて。
営業時間が午前7時から午後3時半までと言う、朝食とランチのお店。

私が頼んだのは、デンバーセットみたいな名前の
(しまった、メモしてないので記憶が薄れつつある・・・)オムレツのセット。
09.3.14朝昼

これもまた大きさがわかりにくいんだけど、
茶色い丸いのはふつうの大きさのマフィンです。
このオムレツ、中には野菜がたっぷり入っていて激ウマ。
でも、卵を一体いくつ使ってるんだろう・・・という量でした。
ぺろっと全部食べちゃったけどね。


それにしても、多いな~。
自分では結構大食いだと思っていたけど、ぜんぜんたいしたことない気がしてきたよ。

ある日の夜は、ハッピータイムとやらがあるお店へ。
6時までだったか6時半までだったかに食べ終われば、半額になるとか、そういうシステム。
09.3.14夕*

驚くのはこの盛りつけ。
えっと、野菜の上にディップの器が乗ってますが・・・。
Moabの町でもそういうの見たなあ。
ダイナミックというか、なんというか・・・。


ある日のお昼。
ウノママとベーグルのお店でお昼。
EINSTEIN BROS BAGELS
09.3.18昼

家でもたまにベーグルを食べるけど、
こうやってピザみたいにして食べるのもおいしかった!

その2へ続く・・・予定。
プロフィール

りか♪

Author:りか♪
和歌山県生まれ。
愛知県立芸術大学作曲専攻を首席で卒業、同大学院修士課程、博士後期課程修了。博士(音楽)。
学部卒業に際し桑原賞(県知事賞)受賞。
現音作曲新人賞などのコンクールに入選する。2008年第29回入野賞受賞。2015年Iron Composer Conpetition(アメリカ)第3位。
現代音楽演奏グループ「アンサンブルトゥデイ」のメンバーとしてその解散まで積極的な作曲活動を展開する。また「ing Project」代表として、レクチャーやコンサートの企画を行った。2010年度Asian Cultural CouncilのGranteeに選出され、2011年アメリカ、ニューヨークにて研究調査を行う。
作品は、ALM RECORDSCAFUA RECORDSよりCDがリリース、ティーダ出版やイタリアのARS PUBLICA社より楽譜が出版されている。
愛知県立芸術大学准教授、金城学院大学(名古屋)、金沢大学講師。名古屋市立大学芸術工学部研究員。

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