***お知らせ***
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*自作品のコンサートのお知らせです*
*information of my concert*
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●2012年9月/アメリカ/ニューヨーク
自作品のレクチャー&コンサート予定
●2013年2月15日/愛知県
自作品のコンサート予定
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↓↓終了しました
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●2012年4月11日/アメリカ/コロラド州デンバー
Antero Winds Recital@Regis University
において 木管五重奏の為の作品"Catalogue II for Woodwind Quintet"が初演されました
●2012年4月22/ウクライナ/オデッサ
"The International Festival of Modern Art TWO DAYS AND TWO NIGHTS OF NEW MUSIC/2D2N"において
"The Sound of Water from Basho's Haiku" for Bass-Baritone,Violin,Vibraphone and Pianoが初演されました
詳しくはこちら
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各コンサートの詳細は決まり次第本文にてお知らせさせていただきます。
●2012年9月/アメリカ/ニューヨーク
自作品のレクチャー&コンサート予定
●2013年2月15日/愛知県
自作品のコンサート予定
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↓↓終了しました
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●2012年4月11日/アメリカ/コロラド州デンバー
Antero Winds Recital@Regis University
において 木管五重奏の為の作品"Catalogue II for Woodwind Quintet"が初演されました
●2012年4月22/ウクライナ/オデッサ
"The International Festival of Modern Art TWO DAYS AND TWO NIGHTS OF NEW MUSIC/2D2N"において
"The Sound of Water from Basho's Haiku" for Bass-Baritone,Violin,Vibraphone and Pianoが初演されました
詳しくはこちら
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各コンサートの詳細は決まり次第本文にてお知らせさせていただきます。
2012-05-06
ウクライナ オデッサの街のいろいろ
街を歩いていて見つけた物など、いろいろです。
建物が結構カラフルです。

プーシキン文学記念館
プーシキンは専制政治を批判したためにペテルブルクをおわれ1823年から約1年間オデッサに移り住んでおり、「エフゲニー・オネーギン」の最初の2章をこの町で書いたそうです。
通りの名前もプーシキン通りです。

これも、古い建物かと思いきや、建築中の新しい建物。わざとオールドスタイルで建てているとRupertが教えてくれました。

街中で度々「Sumo Bar」って見かけました。何するところかなあ・・・。
その他街でみかけたもの。


ここまできて、この単語を見るとは。
「KARAOKE」

ホテル前にあった教会

公園内で見つけた椅子。


ホテルのエレベーター。

最初は、これがエレベーターだと気付かず、4階までえっちらおっちら階段であがってました。
4階と一口にいっても、各フロア、すごく天井が高いので、かなりありました・・・・。
ホテルの部屋から見えた公園の夜景です。きれいでした。

ある日のスーパーでのお買い物。

炭酸水、紅茶(ペットボトル)、ティーバッグ3箱、オレンジ、キャンディ、ソーセージパン。
これで約50グリブナ。
540円くらいです。
初日の両替の時に、Juliaに「買物には20ユーロ替えておけば十分」と言われた通りでした。
お土産等買うのに、もう一度だけ20ユーロ両替しましたが、やはり最後は少しグリブナが余りました。
建物が結構カラフルです。

プーシキン文学記念館
プーシキンは専制政治を批判したためにペテルブルクをおわれ1823年から約1年間オデッサに移り住んでおり、「エフゲニー・オネーギン」の最初の2章をこの町で書いたそうです。
通りの名前もプーシキン通りです。

これも、古い建物かと思いきや、建築中の新しい建物。わざとオールドスタイルで建てているとRupertが教えてくれました。

街中で度々「Sumo Bar」って見かけました。何するところかなあ・・・。
その他街でみかけたもの。


ここまできて、この単語を見るとは。
「KARAOKE」

ホテル前にあった教会

公園内で見つけた椅子。


ホテルのエレベーター。

最初は、これがエレベーターだと気付かず、4階までえっちらおっちら階段であがってました。
4階と一口にいっても、各フロア、すごく天井が高いので、かなりありました・・・・。
ホテルの部屋から見えた公園の夜景です。きれいでした。

ある日のスーパーでのお買い物。

炭酸水、紅茶(ペットボトル)、ティーバッグ3箱、オレンジ、キャンディ、ソーセージパン。
これで約50グリブナ。
540円くらいです。
初日の両替の時に、Juliaに「買物には20ユーロ替えておけば十分」と言われた通りでした。
お土産等買うのに、もう一度だけ20ユーロ両替しましたが、やはり最後は少しグリブナが余りました。
2012-05-06
ウクライナ フェスティバル・クロージング・パーティ
少し更新があきました。ウクライナの続きです。
夜の部のコンサートは、大きなホールから場所を小さなところに移して行われます。

こんな感じ。
このすぐ横には、バーがあって、コンサートの合間にここでちょこちょこっと飲んだり食べたり。

とにかく、午後4時開演、終演は午前3時という演奏会で、その間は、休憩と言っても長くて30分くらいしかないので、本当に長丁場です。
最終日の最後のコンサートは午前3時半ごろ終わりました。
各コンサートが終わる度に、artistic directorのKarmellaが「休憩10分」などのアナウンスを入れます。
最後の打楽器のコンサートが終わり、拍手喝采の中、karmellaが「休憩365日」とアナウンスして更に大盛り上がり。
そして、ここからクロージングのパーティに突入。
記念撮影を色々と。
私の作品の打楽器を演奏してくれたCristian Orozco。
エクアドル出身でオデッサ在住だそうです。

みんなは慣れているみたいでしたが、私にはとにかく寒かったので、何枚も重ね着してさらにコート着てという、着膨れ状態です。
オデッサの街で会った唯一の日本人、サキコちゃん。

ヨーロッパに留学中で、今回は、フライブルク音大打楽器アンサンブルの一員としてフェスティバルに参加していました。
スタッフのアーシャ。

彼女が空港まで迎えに来てくれました。
その他、リハーサルのスケジュールの連絡等もすべて彼女。
音楽学を勉強中だそうです。
スタッフの・・・しまった、名前がわかんない。

コンサート中は写真やビデオの撮影などを担当。
レセプションやパーティではお酒を作ってホスト係。
そしてこの2人が、今回のフェスティバルのartistic directorで作曲家、Karmella Tsepkolenko(左)と、directorのOleksandr Perepelytsia(右)です。

RupertやJuliaとも色々話して、食べて、飲んで、午前4時を過ぎているとは思えないほどの大盛り上がり。
そのうち、大きな音量で音楽がかかりだしたので「うーん、うるさいなあ・・・会話が聞こえない・・」と思っていたら、サキコちゃんが
「これから、あそこがディスコみたいになりますよ。みんな、踊りまくるんです」と教えてくれた。
踊る????
そして、気付いたら、なんとKarmellaが激しく踊っている!!!
そして、どんどん人数が増えて来てこんなの↓

写真じゃ動きはわからないんだけど、これ、結構みんな踊り狂ってます。
ワタクシ、自慢じゃありませんがディスコに行った事も無ければ、こういう風に踊った事ありませんので、この場には加わらず、飲みながら誰かと喋っていました。
そのうち、Juliaが「リカ、踊ろうよ!」と言って来てくれたのですが、
「いやー、私はいいよ・・・・」「どうして?行こう!」「いやあ、無理だよー」というやりとりをして、私は相変わらず誰かと喋っていました。
それにしても、みんな、ウォッカをガブガブ飲みながら、激しく踊っている。
すごいねー。
そうしたら、そのうち、踊りの輪から離れてJuliaが私のところにまでやってきて
「リカ!!!!踊るよ!!!!!」
と、有無を言わさず私の手をつかんで、みんなが踊り狂っているところまで連れて行かれてしまった。
初踊り。
もちろん、写真は無いよ。
あとで、Juliaに「私、初めて踊ったんだよー」と言うと、めちゃくちゃくびっくりされた。ははは。
そして、時計を見ると、午前6時。
まだまだ踊りまくってる人もいるけど、午前8時にはホテルに空港までの迎えが来る事になっているので、いい加減ホテルに戻らないと。
パッキングはおおまかにすませてあったけど、色々まだ最後の片付けもあるし。
そうしたら、ちょうどRupertもホテルに戻るというので一緒に歩いて帰る事にした。
Rupertとホテルの廊下で別れ際、心からのお礼と賛辞を。
今回の話はもともとRupertが、彼の友人であり長年ドイツで歌ってこられた現代音楽のスペシャリストであるソプラノ歌手・森川栄子さんに「オデッサのフェスティバルで新作を歌う為に、誰か日本の作曲家を紹介してくれないか」とお願いしたところから始まった。
森川さんがすぐに私に連絡をくれて、お引き受けしてまとまった話。
4月最初にアメリカで初演される木管五重奏の委嘱をすでに引き受けていたので、同時期に初演という事で、〆切を心配したのだけど、Rupertからの返事は3月半ばまでに完成すれば良いということだったので、こちらも引き受ける事ができした。
私に声をかけてくれた、森川さんにも心から感謝!!
Rupertも、エイコに会ったら"Please give her my best regards."と。
そして、そこでもまた「Good-bye」ではなく「See you soon!」と言って、お別れをした。
部屋に戻って、パッキングする前に、さて、シャワー・・・・
相変わらず、水しか出ませんでした orz
震えながら水シャワー。
着膨れするほど着込んでいる気温なのに・・・・。
ほんとに、寒かった。
そしてパッキングをすませたら、もうホテルを出る時間。
あっという間のオデッサ滞在だった。
さあ。
イスタンブール経由で日本に帰ろう。
夜の部のコンサートは、大きなホールから場所を小さなところに移して行われます。

こんな感じ。
このすぐ横には、バーがあって、コンサートの合間にここでちょこちょこっと飲んだり食べたり。

とにかく、午後4時開演、終演は午前3時という演奏会で、その間は、休憩と言っても長くて30分くらいしかないので、本当に長丁場です。
最終日の最後のコンサートは午前3時半ごろ終わりました。
各コンサートが終わる度に、artistic directorのKarmellaが「休憩10分」などのアナウンスを入れます。
最後の打楽器のコンサートが終わり、拍手喝采の中、karmellaが「休憩365日」とアナウンスして更に大盛り上がり。
そして、ここからクロージングのパーティに突入。
記念撮影を色々と。
私の作品の打楽器を演奏してくれたCristian Orozco。
エクアドル出身でオデッサ在住だそうです。

みんなは慣れているみたいでしたが、私にはとにかく寒かったので、何枚も重ね着してさらにコート着てという、着膨れ状態です。
オデッサの街で会った唯一の日本人、サキコちゃん。

ヨーロッパに留学中で、今回は、フライブルク音大打楽器アンサンブルの一員としてフェスティバルに参加していました。
スタッフのアーシャ。

彼女が空港まで迎えに来てくれました。
その他、リハーサルのスケジュールの連絡等もすべて彼女。
音楽学を勉強中だそうです。
スタッフの・・・しまった、名前がわかんない。

コンサート中は写真やビデオの撮影などを担当。
レセプションやパーティではお酒を作ってホスト係。
そしてこの2人が、今回のフェスティバルのartistic directorで作曲家、Karmella Tsepkolenko(左)と、directorのOleksandr Perepelytsia(右)です。

RupertやJuliaとも色々話して、食べて、飲んで、午前4時を過ぎているとは思えないほどの大盛り上がり。
そのうち、大きな音量で音楽がかかりだしたので「うーん、うるさいなあ・・・会話が聞こえない・・」と思っていたら、サキコちゃんが
「これから、あそこがディスコみたいになりますよ。みんな、踊りまくるんです」と教えてくれた。
踊る????
そして、気付いたら、なんとKarmellaが激しく踊っている!!!
そして、どんどん人数が増えて来てこんなの↓

写真じゃ動きはわからないんだけど、これ、結構みんな踊り狂ってます。
ワタクシ、自慢じゃありませんがディスコに行った事も無ければ、こういう風に踊った事ありませんので、この場には加わらず、飲みながら誰かと喋っていました。
そのうち、Juliaが「リカ、踊ろうよ!」と言って来てくれたのですが、
「いやー、私はいいよ・・・・」「どうして?行こう!」「いやあ、無理だよー」というやりとりをして、私は相変わらず誰かと喋っていました。
それにしても、みんな、ウォッカをガブガブ飲みながら、激しく踊っている。
すごいねー。
そうしたら、そのうち、踊りの輪から離れてJuliaが私のところにまでやってきて
「リカ!!!!踊るよ!!!!!」
と、有無を言わさず私の手をつかんで、みんなが踊り狂っているところまで連れて行かれてしまった。
初踊り。
もちろん、写真は無いよ。
あとで、Juliaに「私、初めて踊ったんだよー」と言うと、めちゃくちゃくびっくりされた。ははは。
そして、時計を見ると、午前6時。
まだまだ踊りまくってる人もいるけど、午前8時にはホテルに空港までの迎えが来る事になっているので、いい加減ホテルに戻らないと。
パッキングはおおまかにすませてあったけど、色々まだ最後の片付けもあるし。
そうしたら、ちょうどRupertもホテルに戻るというので一緒に歩いて帰る事にした。
Rupertとホテルの廊下で別れ際、心からのお礼と賛辞を。
今回の話はもともとRupertが、彼の友人であり長年ドイツで歌ってこられた現代音楽のスペシャリストであるソプラノ歌手・森川栄子さんに「オデッサのフェスティバルで新作を歌う為に、誰か日本の作曲家を紹介してくれないか」とお願いしたところから始まった。
森川さんがすぐに私に連絡をくれて、お引き受けしてまとまった話。
4月最初にアメリカで初演される木管五重奏の委嘱をすでに引き受けていたので、同時期に初演という事で、〆切を心配したのだけど、Rupertからの返事は3月半ばまでに完成すれば良いということだったので、こちらも引き受ける事ができした。
私に声をかけてくれた、森川さんにも心から感謝!!
Rupertも、エイコに会ったら"Please give her my best regards."と。
そして、そこでもまた「Good-bye」ではなく「See you soon!」と言って、お別れをした。
部屋に戻って、パッキングする前に、さて、シャワー・・・・
相変わらず、水しか出ませんでした orz
震えながら水シャワー。
着膨れするほど着込んでいる気温なのに・・・・。
ほんとに、寒かった。
そしてパッキングをすませたら、もうホテルを出る時間。
あっという間のオデッサ滞在だった。
さあ。
イスタンブール経由で日本に帰ろう。
2012-04-28
"2 days & 2 nights" にて初演
いよいよ初演の日です。
お昼12時からホールでリハーサルです。
セッティング中。

初日のリハーサルの時に楽器に関して思っていたのとかなり違って解釈されていたところがあり、それに関しては相当強く希望を伝えておいた事柄が、当日のリハではきちんとクリアされていて、ホッとしました。
一歩日本から出たら、いろんなことが日本でいつもやっているようにはいかないというのは、昨年のニューヨーク生活でいやというほど味わいました。
今回も、私の希望は私自身がきっちりと漏れなく伝えるしかないわけです。
日本語が出来る人もいないし。
「きっと本番にはちゃんとなってるだろう」なんてことはまず無いと考えなければいけない。
最初のリハーサルで、かなりしつこく「ここはこうじゃなくて、こっち。私はこういう音が欲しい」という事を奏者に伝えました。
もしかしたら、そこまでしつこく言わなくても良かったのかもしれないけれど、やっぱり、さじ加減が解らない以上、強く思いを伝えておかなくては。
当日のリハでは、それもばっちり。
最初のリハーサルの部屋では気になっていたバランスも、ホールに来ればばっちり。
本番が楽しみになってきました。
そして、いよいよこの日もコンサートが始まりました。
お客さん、いっぱい来てくれるといいな。
私の作品が演奏されるのは、「KONZERT–GRAND–SZENE 4/Mini-Mono-Opera 5」というセクション。
このセクションでは、Rupertの歌と、ヴァイオリン、打楽器、ピアノという編成の作品が3曲演奏されます。3曲とも世界初演です。
まずは、チェコ出身でオーストリア在住の作曲家Šimon Vosečekの作品。
ピアノの内部奏法等がとても効果的で、繊細な美しい音楽でした。
そして、私の作品"The Sound of Water from Basho's Haiku"。
最初のリハーサルよりこの日のお昼のリハーサルの方が数段良かったのですが、本番は、もう、比べ物にならないくらい良い演奏でした。
4人の集中力がものすごかった。
私の好きな、ぴりっとした緊張感がホールに張りつめていて、本当にとても良い演奏でした。
感動!!
演奏後、Rupertが舞台に呼んでくれて、挨拶に。
舞台端から、まずは打楽器のCristian Orozkoと握手&ハグ、ピアノのOleksandr Perepelytsiaと握手&ハグ、ヴァイオリンのYevhen Pihulyakと握手&ハグ、

最後にRupertと握手&ハグ

・・・そうしたら、Rupertが自分のポケットから私に何かを差し出した。

カエルの人形!!!!!
今回の作品の中では、有名な「古池や蛙飛びこむ水のおと」も使用したのです。
なんて、粋なんでしょうーーー!!
すごく、うれしかった!!
そして、主催者側からお花のプレゼント。

このお花を持って来てくれた男の子は、なんと私に「オメデトウゴザイマス」と日本語で。
きっとこの言葉を練習してくれたんだなと思うと、嬉しさ倍増。

演奏は素晴らしかったし、いろんな心遣いが嬉しかったし、とても幸せな気持ちでした。

私、本当にうれしそうだなーーー。
右手にカエルを持ってます。
そして、私の後もう1曲ブルガリアの作曲家Tzveta Dimitrovaの作品の初演があり、このセクションのコンサートは終わりました。
休憩時間になると、沢山の人が私のところに来てくれて、「おもしろい曲だった」とか「あなたの作品好きになりました」とかみなさん言って下さって、すごく嬉しかったです。
「サイン下さい」も言われて、びっくり。
舞台をおりたRupertもロビーにやってきたので、RupertとŠimonと共に記念撮影。

はるばる、ウクライナまで聞きに来て本当に良かった!と思いました。
プログラムの一部です。
クリックで大きくなります。

お昼12時からホールでリハーサルです。
セッティング中。

初日のリハーサルの時に楽器に関して思っていたのとかなり違って解釈されていたところがあり、それに関しては相当強く希望を伝えておいた事柄が、当日のリハではきちんとクリアされていて、ホッとしました。
一歩日本から出たら、いろんなことが日本でいつもやっているようにはいかないというのは、昨年のニューヨーク生活でいやというほど味わいました。
今回も、私の希望は私自身がきっちりと漏れなく伝えるしかないわけです。
日本語が出来る人もいないし。
「きっと本番にはちゃんとなってるだろう」なんてことはまず無いと考えなければいけない。
最初のリハーサルで、かなりしつこく「ここはこうじゃなくて、こっち。私はこういう音が欲しい」という事を奏者に伝えました。
もしかしたら、そこまでしつこく言わなくても良かったのかもしれないけれど、やっぱり、さじ加減が解らない以上、強く思いを伝えておかなくては。
当日のリハでは、それもばっちり。
最初のリハーサルの部屋では気になっていたバランスも、ホールに来ればばっちり。
本番が楽しみになってきました。
そして、いよいよこの日もコンサートが始まりました。
お客さん、いっぱい来てくれるといいな。
私の作品が演奏されるのは、「KONZERT–GRAND–SZENE 4/Mini-Mono-Opera 5」というセクション。
このセクションでは、Rupertの歌と、ヴァイオリン、打楽器、ピアノという編成の作品が3曲演奏されます。3曲とも世界初演です。
まずは、チェコ出身でオーストリア在住の作曲家Šimon Vosečekの作品。
ピアノの内部奏法等がとても効果的で、繊細な美しい音楽でした。
そして、私の作品"The Sound of Water from Basho's Haiku"。
最初のリハーサルよりこの日のお昼のリハーサルの方が数段良かったのですが、本番は、もう、比べ物にならないくらい良い演奏でした。
4人の集中力がものすごかった。
私の好きな、ぴりっとした緊張感がホールに張りつめていて、本当にとても良い演奏でした。
感動!!
演奏後、Rupertが舞台に呼んでくれて、挨拶に。
舞台端から、まずは打楽器のCristian Orozkoと握手&ハグ、ピアノのOleksandr Perepelytsiaと握手&ハグ、ヴァイオリンのYevhen Pihulyakと握手&ハグ、

最後にRupertと握手&ハグ

・・・そうしたら、Rupertが自分のポケットから私に何かを差し出した。

カエルの人形!!!!!
今回の作品の中では、有名な「古池や蛙飛びこむ水のおと」も使用したのです。
なんて、粋なんでしょうーーー!!
すごく、うれしかった!!
そして、主催者側からお花のプレゼント。

このお花を持って来てくれた男の子は、なんと私に「オメデトウゴザイマス」と日本語で。
きっとこの言葉を練習してくれたんだなと思うと、嬉しさ倍増。

演奏は素晴らしかったし、いろんな心遣いが嬉しかったし、とても幸せな気持ちでした。

私、本当にうれしそうだなーーー。
右手にカエルを持ってます。
そして、私の後もう1曲ブルガリアの作曲家Tzveta Dimitrovaの作品の初演があり、このセクションのコンサートは終わりました。
休憩時間になると、沢山の人が私のところに来てくれて、「おもしろい曲だった」とか「あなたの作品好きになりました」とかみなさん言って下さって、すごく嬉しかったです。
「サイン下さい」も言われて、びっくり。
舞台をおりたRupertもロビーにやってきたので、RupertとŠimonと共に記念撮影。

はるばる、ウクライナまで聞きに来て本当に良かった!と思いました。
プログラムの一部です。
クリックで大きくなります。

2012-04-26
ウクライナ 2日目 フェスティバル開幕!
フェスティバルは、ドイツのN.A.HuberによるClash Music (1988)で幕開けです。
フライブルク音大のパーカッションアンサンブルによる演奏です。
プログラムは、フェスティバル公式HPのhttp://www.anm.odessa.ua/fest/f-main.htmlの、左の方に「Festival 2012 - PROGRAMME」というところのリンクに英語のプログラムのPDFファイルがあります。
少し休憩にホテルに戻ったりもしながら、この日は夜中12時からのコンサートまで聞きました。
すべて、メモをとりながら聞きましたが、少し抜粋して。
まず、私にとって興味深いのは、日本にいるだけだとなかなか聞く機会がなかったり、情報が入って来ない国の作曲家の作品がかなりの数聞ける事でした。
ウクライナの作曲家は勿論、リトアニア、カザフスタン、ベラルーシ、イスラエル、スロベニア、その他。
カザフスタンは中央アジアの国ですが、同じアジアと言っても、日本よりも東ヨーロッパのウクライナの方がはるかに距離的には近いわけです。
(もちろん、ISCMなどに出かければ、もっと沢山の国の現代音楽を聴ける訳ですけど、毎年毎年ISCMに参加するのに現地に行く訳にもいきません・・・)
初日、特に印象に残ったのは、まずはRupertのコンサートでのJuliaの作品。
物語のように、色々なスタイルの音楽が展開して行きます。
本来、私はスタイルが統一されていない音楽はあまり好きではないのですが、この作品にはすごく引き込まれました。
次々と聞こえて来る様々な音(音楽)が実に心地よく、かっこよく、すごく面白い!と思って聞きました。
それから、このアンサンブルはすごく上手い!と思ったのが、ENSEMBLE INVERSPACE。
Maruta Staravoitava (Fl,ベラルーシ/スイス) 、Patrick Stadler (Sax,ドイツ/スイス)、Clemens Hund-Göschel(Pf,ドイツ) 、Max Riefer(Perc,ドイツ)という4人によるアンサンブルです。多分、4人ともすごくまだ若いと思うのですが、個々の技術も素晴らしかったし、アンサンブルもとても上手かった!
真夜中に聞いた、コントラバスのデュオのコンサートも面白かったなー。
それにしても、ホール寒い!
周りを見ると、ウクライナ人はそんなに厚着している風でもない。
オープニングのコンサートの後、ホテルに膝掛けとかマフラーとかカーディガンとか取りに帰りました。
それからは、コート来たまま、マフラーしたままで、さらに膝掛けをかけて、コンサートを聴きました。
ちょっと、怪しい東洋人になっていたかも???
帰りは、夜中になったので一人で帰るのは怖いな・・・と思っていたら、ちょうど隣に座っていた女性が同じホテルに泊まっている、スウェーデンから来ていたフルート奏者Annaで、一緒に帰る事になりました。
その道々色々話しましたが、彼女は日本の能管に興味があるとのことで、色々と日本の話もしました。
そして、ホテルに戻って、今日こそはお湯が出て欲しいと祈りましたが、またまた水しか出ませんでした。
上に書いたみたいに、日本から来た私にはすごく寒い。
またまた、震えながら水でシャワーしました。
フライブルク音大のパーカッションアンサンブルによる演奏です。
プログラムは、フェスティバル公式HPのhttp://www.anm.odessa.ua/fest/f-main.htmlの、左の方に「Festival 2012 - PROGRAMME」というところのリンクに英語のプログラムのPDFファイルがあります。
少し休憩にホテルに戻ったりもしながら、この日は夜中12時からのコンサートまで聞きました。
すべて、メモをとりながら聞きましたが、少し抜粋して。
まず、私にとって興味深いのは、日本にいるだけだとなかなか聞く機会がなかったり、情報が入って来ない国の作曲家の作品がかなりの数聞ける事でした。
ウクライナの作曲家は勿論、リトアニア、カザフスタン、ベラルーシ、イスラエル、スロベニア、その他。
カザフスタンは中央アジアの国ですが、同じアジアと言っても、日本よりも東ヨーロッパのウクライナの方がはるかに距離的には近いわけです。
(もちろん、ISCMなどに出かければ、もっと沢山の国の現代音楽を聴ける訳ですけど、毎年毎年ISCMに参加するのに現地に行く訳にもいきません・・・)
初日、特に印象に残ったのは、まずはRupertのコンサートでのJuliaの作品。
物語のように、色々なスタイルの音楽が展開して行きます。
本来、私はスタイルが統一されていない音楽はあまり好きではないのですが、この作品にはすごく引き込まれました。
次々と聞こえて来る様々な音(音楽)が実に心地よく、かっこよく、すごく面白い!と思って聞きました。
それから、このアンサンブルはすごく上手い!と思ったのが、ENSEMBLE INVERSPACE。
Maruta Staravoitava (Fl,ベラルーシ/スイス) 、Patrick Stadler (Sax,ドイツ/スイス)、Clemens Hund-Göschel(Pf,ドイツ) 、Max Riefer(Perc,ドイツ)という4人によるアンサンブルです。多分、4人ともすごくまだ若いと思うのですが、個々の技術も素晴らしかったし、アンサンブルもとても上手かった!
真夜中に聞いた、コントラバスのデュオのコンサートも面白かったなー。
それにしても、ホール寒い!
周りを見ると、ウクライナ人はそんなに厚着している風でもない。
オープニングのコンサートの後、ホテルに膝掛けとかマフラーとかカーディガンとか取りに帰りました。
それからは、コート来たまま、マフラーしたままで、さらに膝掛けをかけて、コンサートを聴きました。
ちょっと、怪しい東洋人になっていたかも???
帰りは、夜中になったので一人で帰るのは怖いな・・・と思っていたら、ちょうど隣に座っていた女性が同じホテルに泊まっている、スウェーデンから来ていたフルート奏者Annaで、一緒に帰る事になりました。
その道々色々話しましたが、彼女は日本の能管に興味があるとのことで、色々と日本の話もしました。
そして、ホテルに戻って、今日こそはお湯が出て欲しいと祈りましたが、またまた水しか出ませんでした。
上に書いたみたいに、日本から来た私にはすごく寒い。
またまた、震えながら水でシャワーしました。
2012-04-26
ウクライナ 2日目 街を歩く
ウクライナ2日目。
この日はリハーサルはないので、フェスティバルが始まる時間までは自由時間。
時差ぼけで朝早く目覚めたので、早速昨日の分を取り戻すべく、街を歩く事にした。
まずは、有名な「ポチョムキンの階段」を目指そう。
ホテルを出たところ。

ホテルの私の部屋から見えていたレストラン「YOKOHAMA」

公園。

エカテリーナ2世像


「黒海の真珠」と言われるオデッサの街はエカテリーナ2 世により港湾建設が開始されたことにより設立。
そして、ようやくポチョムキンの階段に到着。
これは、セルゲイ・エイゼンシュテイン監督による「戦艦ポチョムキン」という映画で、大変残酷なシーンに出て来る階段(このシーン自体は史実とは違うそうです)。
上から見ると、踊り場だけが見えます。

そして、下まで降りて階段を見上げると、今度は、階段だけが見えて踊り場が見えません。

おもしろーい。
階段、下まで降りたら、当然上ってあがらないと行けない訳で、息が切れました。ぜーぜー。
こちらは、階段上から見た港と黒海です。

階段の上にあるリシュリュー公のモニュメント。
初代のオデッサ知事だそうです。

通りの名前の標識。
まるっきり読めん・・・。

オペラ&バレエ劇場

やきとりや

その後、前日Juliaが教えてくれたスーパーに寄って買物をしてからホテルに戻り、仮眠。
今度は時間通りに起きて、ホテル近くの公園へ。
こんな感じで沢山の人が自分が絵を売ってました。

お土産物も売ってるけれど、旅先でテンションがあがって、その地名の入ったプレートとか買っちゃっても、後で困っちゃうのでここは冷静に冷静に。

かわいいマトリョーシカもいっぱい売ってるんだけど、買って帰っても、置くところ無い!!!!と自分を律する。
だけど、やっぱり、何か記念に・・・と思って、マトリョーシカ風の小さいピアスをゲット。かわいい!

公園から、フェスティバル会場のフィルハーモニーホールへ。
途中で、発見。

会場入り口です。

ホール内。
テレビクルーも来ています。

実は一般のお客さんと思われて、インタビュー申し込まれたんだけど「ウクライナ語喋れないんだけどいいですか?」と言ったら「ああ、じゃあいいです。。。」と言われました。ははは。
オープニングセレモニー。

午後4時に開幕したら、コンサートは午前3時まであります。
途中、少しホテルに戻って休憩したりしながら、コンサートを聴きました。
この日はリハーサルはないので、フェスティバルが始まる時間までは自由時間。
時差ぼけで朝早く目覚めたので、早速昨日の分を取り戻すべく、街を歩く事にした。
まずは、有名な「ポチョムキンの階段」を目指そう。
ホテルを出たところ。

ホテルの私の部屋から見えていたレストラン「YOKOHAMA」

公園。

エカテリーナ2世像


「黒海の真珠」と言われるオデッサの街はエカテリーナ2 世により港湾建設が開始されたことにより設立。
そして、ようやくポチョムキンの階段に到着。
これは、セルゲイ・エイゼンシュテイン監督による「戦艦ポチョムキン」という映画で、大変残酷なシーンに出て来る階段(このシーン自体は史実とは違うそうです)。
上から見ると、踊り場だけが見えます。

そして、下まで降りて階段を見上げると、今度は、階段だけが見えて踊り場が見えません。

おもしろーい。
階段、下まで降りたら、当然上ってあがらないと行けない訳で、息が切れました。ぜーぜー。
こちらは、階段上から見た港と黒海です。

階段の上にあるリシュリュー公のモニュメント。
初代のオデッサ知事だそうです。

通りの名前の標識。
まるっきり読めん・・・。

オペラ&バレエ劇場

やきとりや

その後、前日Juliaが教えてくれたスーパーに寄って買物をしてからホテルに戻り、仮眠。
今度は時間通りに起きて、ホテル近くの公園へ。
こんな感じで沢山の人が自分が絵を売ってました。

お土産物も売ってるけれど、旅先でテンションがあがって、その地名の入ったプレートとか買っちゃっても、後で困っちゃうのでここは冷静に冷静に。

かわいいマトリョーシカもいっぱい売ってるんだけど、買って帰っても、置くところ無い!!!!と自分を律する。
だけど、やっぱり、何か記念に・・・と思って、マトリョーシカ風の小さいピアスをゲット。かわいい!

公園から、フェスティバル会場のフィルハーモニーホールへ。
途中で、発見。

会場入り口です。

ホール内。
テレビクルーも来ています。

実は一般のお客さんと思われて、インタビュー申し込まれたんだけど「ウクライナ語喋れないんだけどいいですか?」と言ったら「ああ、じゃあいいです。。。」と言われました。ははは。
オープニングセレモニー。

午後4時に開幕したら、コンサートは午前3時まであります。
途中、少しホテルに戻って休憩したりしながら、コンサートを聴きました。
2012-04-26
ウクライナ 初日レセプション
(前回の続き)
起きようと思っていた時間を大幅に過ぎて目覚め、慌てて用意をしてレセプション会場に向かう。
さっき、Juliaに教えてもらったスーパーに水を買いに行く時間もなくなっちゃった。
早足で歩いていると、外国ではよく見る、飲み物、パン、お菓子、雑誌などを売っているスタンドが歩道にはいくつもあるので、とりあえずそこでお水を買う事にした。
500mlくらいのお水のペットボトルを差し出すと、スタンドのお姉ちゃんがウクライナ語で値段を言う。
まるっきりわからない。
慌ててホテルを出て来たので、ウクライナのガイド忘れて来ちゃった。
ガイドに簡単なウクライナ語載ってるのにな・・・。しまった。
私は指を出して「指で教えて!」と言うと、彼女が指を左右で6本立てたので、ああ、6グリブナかーと思うと同時に、ちょうどその時にやって来たお客さんの若いお兄さんが、横から「Six Grivna」と言ってくれた。
ありがとーーーー。
というわけで、6グリブナでお水をゲット。
ん?
6グリブナってことは65円くらいやで。
うーむ。確かに、ほんの数日なら100ユーロも替えなくて良いのかも。
そして、オープニングレセプション会場に到着。
このフェスティバルの代表、打楽器奏者で指揮者でもあるBernhard Wulffに会う。
フェスティバルにはフライブルク音大のパーカッショングループも演奏者として参加しているのですが、彼は「日本からの留学生が1人いるよ」と言って紹介してくれた。
こちらは、Rupert(真ん中)とJulia(右)。
RupertはJuliaの作品の演奏もします。

私の作品のピアノを弾いてくれるOleksandr Perepelytsia。

この日は、遅くまで盛り上がっていたけど、長旅の後だし時差もあって疲れているので、お開きの前に失礼して、ホテルに帰った。
早くシャワーして寝たいーーー!!と思いつつ帰ると・・・・・・。
ホテルのお湯が出なかった.......orz
震えながら水でシャワー。
髪の毛も水で洗う。
体も水で洗う。

ま、これもレアな体験です。
という、ウクライナ一日目でした。
ホテルに張られていたフェスティバルのポスター。

写真が、小さくて見えませんが、私の名前も載っていました。
起きようと思っていた時間を大幅に過ぎて目覚め、慌てて用意をしてレセプション会場に向かう。
さっき、Juliaに教えてもらったスーパーに水を買いに行く時間もなくなっちゃった。
早足で歩いていると、外国ではよく見る、飲み物、パン、お菓子、雑誌などを売っているスタンドが歩道にはいくつもあるので、とりあえずそこでお水を買う事にした。
500mlくらいのお水のペットボトルを差し出すと、スタンドのお姉ちゃんがウクライナ語で値段を言う。
まるっきりわからない。
慌ててホテルを出て来たので、ウクライナのガイド忘れて来ちゃった。
ガイドに簡単なウクライナ語載ってるのにな・・・。しまった。
私は指を出して「指で教えて!」と言うと、彼女が指を左右で6本立てたので、ああ、6グリブナかーと思うと同時に、ちょうどその時にやって来たお客さんの若いお兄さんが、横から「Six Grivna」と言ってくれた。
ありがとーーーー。
というわけで、6グリブナでお水をゲット。
ん?
6グリブナってことは65円くらいやで。
うーむ。確かに、ほんの数日なら100ユーロも替えなくて良いのかも。
そして、オープニングレセプション会場に到着。
このフェスティバルの代表、打楽器奏者で指揮者でもあるBernhard Wulffに会う。
フェスティバルにはフライブルク音大のパーカッショングループも演奏者として参加しているのですが、彼は「日本からの留学生が1人いるよ」と言って紹介してくれた。
こちらは、Rupert(真ん中)とJulia(右)。
RupertはJuliaの作品の演奏もします。

私の作品のピアノを弾いてくれるOleksandr Perepelytsia。

この日は、遅くまで盛り上がっていたけど、長旅の後だし時差もあって疲れているので、お開きの前に失礼して、ホテルに帰った。
早くシャワーして寝たいーーー!!と思いつつ帰ると・・・・・・。
ホテルのお湯が出なかった.......orz
震えながら水でシャワー。
髪の毛も水で洗う。
体も水で洗う。

ま、これもレアな体験です。
という、ウクライナ一日目でした。
ホテルに張られていたフェスティバルのポスター。

写真が、小さくて見えませんが、私の名前も載っていました。
2012-04-26
ウクライナへ!
ウクライナはオデッサで行われる「the International Festival of Modern Art TWO DAYS AND TWO NIGHTS OF NEW MUSIC/2D2N」で、委嘱作品が初演される為、ウクライナへ行って来ました!
ついこの前アメリカから帰って来たばかりなのに、西へ東へと長距離の移動なので、4月は、どこにいても時差ぼけしているという状態になりました。
ウクライナには、トルコ航空で関空からイスタンブールに飛んで、そこから黒海の上空をびゅーんと北上してオデッサに向かいます。

いつものことですが、小心者の私は、英語、というよりキリル文字の国に一人で行くということに、突然ビビりだして、出発前は少しナーバスになっていました。
しかし、いよいよ明日出発という時、委嘱者で演奏者のRupert Bergmanさんから「確か明日出発だよね!気をつけて来てね!リハーサルで、みんなリカの作品好きだって言ってるよ」というメールをいただき、いっぺんに前向きになったというゲンキンな私です。はい。
関空はよく使いますが、国際線に乗るのは初めて。トルコ航空初めて。まったく読めない文字ばかりの国へ行くの初めて。
相変わらず、色々初めてのことばかりですが、もっと、重大な『初めて』がありました。
ついに、まったく日本語が使えない状態でのリハーサルを一人でするのだああああああ。
結局、外国での演奏会は、いつも日本人演奏家がいたりなんやかんやと、困った時には日本語で通訳してもらいながらリハーサルしてきたわけですが、今回ばかりは完全に一人。。。。。。。。。。
できるのか、自分。
さて。
トルコ航空でオデッサ到着。
道中、あれこれありましたが、それは別の機会に。
あ、これだけは書いておこう。
トルコ航空の機内食がおいしくて、また次も使いたいと思った。
アメニティも配られて、なかなかのサービスでした。
朝、10時頃オデッサの空港に着く。
迎えが来てるはずなんだが・・ときょろきょろしていると、「リカ!」と呼ばれて、無事合流。
アーシャという若い女の子が迎えに来てくれてました。
そして10時半にはホテルへ。

その時に12時からリハーサルだと教えられて、あら、心の準備も無いままにリハ突入。
荷物を置いて、準備してから歩いてフェスティバル会場へ。

ところが裏口がわからない。
ようやく、裏口を見つけて、入ろうとすると止められる。
フェスティバルのリハーサルに来ましたと伝えるも、入り口の職員はウクライナ語(またはロシア語だったかも?)オンリーで、あれこれ喋りまくる。こっちも、しょうがないから、表現をあれこれあれこれ変えて英語で説明する。
お互い、まるで通じない。
2人して「困ったねー」という表情で顔を見合わせる。
そのうち、彼女の口からこのフェスティバルのディレクターである作曲家のKarmellaの名前が出たので「そうそう、それ!!」と言って、ようやく通してもらう。
そして、楽屋口を通してもらったところで、全然中がわからない。
あちこちで聞きまくってるうちに、若いお兄さんに「リカ?」と聞かれた。
「Yes」と答えると、それは、私の曲のピアノを弾くOleksandr Perepelytsia juniorでした。
やっと、リハの部屋へ。
そこでRupertとも初めて対面。
ここまでメールでのやりとりしかしていなかったのです。
そして、後のヴァイオリン奏者Yevhen Pihulyakと打楽器奏者Cristian Orozkoとも顔を合わせてリハ開始。
こういう大掛かりなフェスティバルだと、当日や前日のリハーサルってあまり長い時間がとれなかったりします。
この日も30分弱しかリハーサルの時間がとれませんでした。
優先順位の高いことから次々と頑張って英語で説明してみる。
おお、通じてる。うまくできたかも。
今回の場合は、全員英語が母語じゃないから、かえってシンプルなやりとりになって通じたのかも・・・。
それにしても、Rupertの歌、うまいと聞いていた通り、というか、想像以上で大満足。
私のリハの後は、Julia Gomelskayaという作曲家のリハーサルも聞かせてもらいました。彼女はウクライナ人です。プログラムの経歴を読んで、もしやと思い、私の友人の名前を出して知っているか聞いてみると、やはり彼の事をすごくよく知っているとの返事で、話がはずみまくり。
これまた、お約束の話ですけれど、世間は狭いですね。
Juliaのリハの後、彼女と一緒にホールを出る時、ちょうどこのフェスティバルのartistic directorである作曲家、Karmella Tsepkolenkoに会いました。
Juliaが私を紹介してくれて、ようやくKaemellaとも対面。
「ようこそ。あなたの作品、すごく面白いね!」と言ってくれました。うれしー。
その後、Juliaはホテル近くまで一緒に歩いてくれました。
その途中で、両替の場所、ホテルから一番近い水などを買えるスーパー等を教えてもらいました。
親切だなあ。ありがとう。
両替の時、「どれくらい替えておく?」と聞かれ、何となくいつもの感覚で「100ユーロかな」と言うと、「ノー、ノー!!!絶対にそんなにいらないよ。食事とおみやげくらいでしょ!とりあえず、20ユーロ替えておけば十分だよ!」とJulia。
え?だって20ユーロって2000円ちょっとだよ?
数日滞在するのに、食事やら何やらで2000円で本当に大丈夫?
ってびっくりしたんですが、でも、これはそこに住んでいる人がそういうのだから、日本の感覚でいてはいけませんよね・・というわけで、20ユーロを、ウクライナのお金、グリブナに両替。約200グリブナになりました。
ホテルに戻り、1時間ほど仮眠して、街を歩こうと思っていたのですが、1時間どころか、目覚めたら目覚ましも止めてしまっていて、もうレセプションに行かなければならない時間になっちゃってました。
しまったなー。
続く。
ついこの前アメリカから帰って来たばかりなのに、西へ東へと長距離の移動なので、4月は、どこにいても時差ぼけしているという状態になりました。
ウクライナには、トルコ航空で関空からイスタンブールに飛んで、そこから黒海の上空をびゅーんと北上してオデッサに向かいます。

いつものことですが、小心者の私は、英語、というよりキリル文字の国に一人で行くということに、突然ビビりだして、出発前は少しナーバスになっていました。
しかし、いよいよ明日出発という時、委嘱者で演奏者のRupert Bergmanさんから「確か明日出発だよね!気をつけて来てね!リハーサルで、みんなリカの作品好きだって言ってるよ」というメールをいただき、いっぺんに前向きになったというゲンキンな私です。はい。
関空はよく使いますが、国際線に乗るのは初めて。トルコ航空初めて。まったく読めない文字ばかりの国へ行くの初めて。
相変わらず、色々初めてのことばかりですが、もっと、重大な『初めて』がありました。
ついに、まったく日本語が使えない状態でのリハーサルを一人でするのだああああああ。
結局、外国での演奏会は、いつも日本人演奏家がいたりなんやかんやと、困った時には日本語で通訳してもらいながらリハーサルしてきたわけですが、今回ばかりは完全に一人。。。。。。。。。。
できるのか、自分。
さて。
トルコ航空でオデッサ到着。
道中、あれこれありましたが、それは別の機会に。
あ、これだけは書いておこう。
トルコ航空の機内食がおいしくて、また次も使いたいと思った。
アメニティも配られて、なかなかのサービスでした。
朝、10時頃オデッサの空港に着く。
迎えが来てるはずなんだが・・ときょろきょろしていると、「リカ!」と呼ばれて、無事合流。
アーシャという若い女の子が迎えに来てくれてました。
そして10時半にはホテルへ。

その時に12時からリハーサルだと教えられて、あら、心の準備も無いままにリハ突入。
荷物を置いて、準備してから歩いてフェスティバル会場へ。

ところが裏口がわからない。
ようやく、裏口を見つけて、入ろうとすると止められる。
フェスティバルのリハーサルに来ましたと伝えるも、入り口の職員はウクライナ語(またはロシア語だったかも?)オンリーで、あれこれ喋りまくる。こっちも、しょうがないから、表現をあれこれあれこれ変えて英語で説明する。
お互い、まるで通じない。
2人して「困ったねー」という表情で顔を見合わせる。
そのうち、彼女の口からこのフェスティバルのディレクターである作曲家のKarmellaの名前が出たので「そうそう、それ!!」と言って、ようやく通してもらう。
そして、楽屋口を通してもらったところで、全然中がわからない。
あちこちで聞きまくってるうちに、若いお兄さんに「リカ?」と聞かれた。
「Yes」と答えると、それは、私の曲のピアノを弾くOleksandr Perepelytsia juniorでした。
やっと、リハの部屋へ。
そこでRupertとも初めて対面。
ここまでメールでのやりとりしかしていなかったのです。
そして、後のヴァイオリン奏者Yevhen Pihulyakと打楽器奏者Cristian Orozkoとも顔を合わせてリハ開始。
こういう大掛かりなフェスティバルだと、当日や前日のリハーサルってあまり長い時間がとれなかったりします。
この日も30分弱しかリハーサルの時間がとれませんでした。
優先順位の高いことから次々と頑張って英語で説明してみる。
おお、通じてる。うまくできたかも。
今回の場合は、全員英語が母語じゃないから、かえってシンプルなやりとりになって通じたのかも・・・。
それにしても、Rupertの歌、うまいと聞いていた通り、というか、想像以上で大満足。
私のリハの後は、Julia Gomelskayaという作曲家のリハーサルも聞かせてもらいました。彼女はウクライナ人です。プログラムの経歴を読んで、もしやと思い、私の友人の名前を出して知っているか聞いてみると、やはり彼の事をすごくよく知っているとの返事で、話がはずみまくり。
これまた、お約束の話ですけれど、世間は狭いですね。
Juliaのリハの後、彼女と一緒にホールを出る時、ちょうどこのフェスティバルのartistic directorである作曲家、Karmella Tsepkolenkoに会いました。
Juliaが私を紹介してくれて、ようやくKaemellaとも対面。
「ようこそ。あなたの作品、すごく面白いね!」と言ってくれました。うれしー。
その後、Juliaはホテル近くまで一緒に歩いてくれました。
その途中で、両替の場所、ホテルから一番近い水などを買えるスーパー等を教えてもらいました。
親切だなあ。ありがとう。
両替の時、「どれくらい替えておく?」と聞かれ、何となくいつもの感覚で「100ユーロかな」と言うと、「ノー、ノー!!!絶対にそんなにいらないよ。食事とおみやげくらいでしょ!とりあえず、20ユーロ替えておけば十分だよ!」とJulia。
え?だって20ユーロって2000円ちょっとだよ?
数日滞在するのに、食事やら何やらで2000円で本当に大丈夫?
ってびっくりしたんですが、でも、これはそこに住んでいる人がそういうのだから、日本の感覚でいてはいけませんよね・・というわけで、20ユーロを、ウクライナのお金、グリブナに両替。約200グリブナになりました。
ホテルに戻り、1時間ほど仮眠して、街を歩こうと思っていたのですが、1時間どころか、目覚めたら目覚ましも止めてしまっていて、もうレセプションに行かなければならない時間になっちゃってました。
しまったなー。
続く。
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